記録ID: 1065112
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜渓谷 2017 氷瀑 最終章
2017年02月13日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:39
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,090m
- 下り
- 1,089m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:32
距離 11.9km
登り 1,090m
下り 1,096m
もう少し、ゆっくりこの時期のならではの、景色を堪能すればよかったなぁと思いました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前7時半前頃にゲート前到着、車は8〜10台位。(路肩の広くなった場所に駐車しました。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
洞門岩手前辺りから林道には雪あり。 氷柱の崩落注意(燕岩等)、氷柱裏等の、長居は禁物です。 雲竜瀑への高巻は、前爪のあるアイゼン必需。 |
写真
撮影機器:
感想
2017年 氷瀑巡り最終章、大トリはやはり、圧倒的スケールの雲竜渓谷へ!!、一年ぶりに行ってきました。
7時半前に到着、平日にも拘わらず、早くも車が10台位駐車していました。身支度を整え、快晴・無風のベストコンディションの中、九十九折の林道を歩き、稲荷川展望台に着くころには、汗ばむ感じになりました。
洞門岩でアイゼンを装着、雪を踏みしめ、渡渉を繰り返し、目の前に現れた光景は、まさに絶景、息を飲み、何度も足をとめ、只々、惚れ惚れ、雪もほどよく、周辺に積雪しており、ベストマッチングです。
自分的には、1年前(1月末)と比べると、友不知、燕岩、雲竜瀑ともすべて、大きく、今年は寒波が続いたのかなと感じました。
2月に入り、結氷も中盤から、終盤へと向かいますが、まだまだ見ごたえある日々が続くと思います、、週明けの月曜日でしたが、沢山の人(特に若い人)が、訪れており、改めてここ数年の人気の高さを感じました。
今年の氷瀑巡りは、寂しいですがこれが最後になりそうです、スッカン沢に始まり、滝川渓谷、花園渓谷等、そして本日の雲竜渓谷、いずれも天気に恵まれ、十二分にこの時期ならではの、自然が造ってくれる絶景を堪能できました。
来年は、庵滝も加えて、巡礼したいですね✌('ω'✌ )。
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