蓼科山

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 10.5km
• 登り: 984m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:35

距離 10.5km 登り 987m 下り 986m

6:25 スタート地点
7:08 7:09 ゴンドラリフト頂上駅
7:33 蓼科山７合目登山口
7:49 7:51 馬返し
9:09 9:22 将軍平
9:23 9:29 蓼科山荘
10:15 10:16 蓼科山頂ヒュッテ
10:20 10:24 蓼科山
10:25 10:32 蓼科神社奥宮
10:32 10:33 蓼科山
10:38 10:51 蓼科山頂ヒュッテ
11:06 11:10 蓼科山荘
11:10 将軍平
11:34 馬返し
11:38 蓼科山７合目登山口
11:50 ゴンドラリフト頂上駅
12:00 ゴール地点

天候

☀晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白樺高原国際スキー場の駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません
出発時マイナス15℃
寒〜

その他周辺情報

以前から気になっていた下諏訪地域の温泉の中の一つで『矢木温泉』に寄る
230円
湯船と洗い場のみ
石鹸、ボディーソープやシャンプーはありません
いわゆる一般的な銭湯ですが、純粋な温泉です

写真

では出発
蓼科山山頂に雲が掛かっているが、そのうちになくなるでしょう

日の出前の車山など

あの白い山は三峰山だな

スキー場ゲレンデトップから登山道へ

山頂の雲はなくなった

7合目登山口から本格的な道

では行きましょう

前夜の雪でパウダーです

馬返し

この辺りは踝ラッセル

北面のバーンはどうか

北アルプスが見えました

こりゃだめだ

岩でいっぱい

北アルプスの稜線が綺麗に見える

樹氷が綺麗

将軍平に到着
ここの雪は結構多い印象

ここから山頂までは急斜面

浅間山

登る辛さよりもこの景色が楽しい

いいね〜

森林限界からは若干パックされている

吹き溜まりはパウダー

かわいいモンスター

将軍平の蓼科山荘が眼下に

蓼科山頂ヒュッテの向こうに八ヶ岳主峰の赤岳が

この積雪どうなんでしょう
多い？少ない？

山頂へ向かいます

赤岳の右に甲斐駒

赤岳、阿弥陀岳が格好いい

甲斐駒と仙丈

風はなく穏やか

スズラン峠の方から続々と登ってくる

最高の展望

ズームで

向こうへ行ってみましょう

蓼科神社奥宮

中央アルプス

御嶽山

乗鞍は雲の中

穂高

頸木

根子岳、四阿山

浅間山

蓼科山山頂は岩の台地

さて滑りましょう

山頂東面のオープンバーン

サイコー
雄たけびが出てしまう

まだまだ行きましょう

将軍平から下部はパウダー

こちらのコースは人少ない

いいね〜

戻りました〜

ジェットコースターも楽しかった

今日は終日いい天気だ

もう少し雪が積もらないと厳しい

帰り道で見た甲斐駒と仙丈

塩見岳

今日登った蓼科山山頂もひょっこりと

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

ktn92

今シーズン初の八ヶ岳方面へ出掛けた。
ここ最近暖かい日が何日かあったので、雪溶けが心配であったが、蓼科山へ行くことにした。
雪がしっかりと付いておれば北面のオープンバーンが楽しめる。
スキー場から登るので邪魔にならないよう営業前の早い時間にスタート。
その分寒い。マイナス15℃ですと。
でも前夜に降り積もった雪が以外にもパウダーで残っており楽しめた。
天狗の露地からちょっと脇に逸れ、山頂北面のバーンを見ると何てこった！
岩だらけで滑れません。がっくり。
でも天気はいいし、最高の山スキー日和です。
将軍平から山頂に掛けては急斜で直登が難しく、クトーを付けていたものの、夏道を外れてジグを切って登った。
山頂はスズラン峠方面からの登山者で賑わっていた。
なので、スキーを履いている自分が場違いな印象でした。（笑）
山頂からは八ヶ岳、南アルプス、中央、北アルプスなど360度の大展望。
風も穏やかで信じれない条件でした。
北面オープンバーンは滑れませんでしたが、東面のバーンは最高でしたし、沢地形の道もパウダーがしっかり残り、うはうはでした。
でも、もう一降り、二降り欲しい状況ですね。