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記録ID: 1069082
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ハイキング
富士・御坂

足和田山へ 輝く富士・青の河口湖!

2017年02月19日(日) [日帰り]
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furuhiro その他1人
GPS
04:00
距離
6.6km
登り
468m
下り
468m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
1:00
合計
4:00
10:00
80
大和田登山口
11:20
12:10
40
12:50
13:00
10
13:40
20
大嵐 食事処ひふみ
14:00
大和田登山口
<往路>
 7:00 安曇野穂高発 河口湖IC 富士パノラマライン
 9:50 鳴沢村大和田 登山口着
<復路>
14:20 大和田発 御坂トンネル経由 御坂一宮ICより
17:00 自宅着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河口湖ICより139号(富士パノラマライン)鳴沢村大和田へ
八幡神社付近登山口 公衆トイレ建設中
コース状況/
危険箇所等
特に問題ない
その他周辺情報 大嵐登山口 食事処 ひふみ
大和田登山口
2017年02月19日 10:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 10:01
大和田登山口
雑木林を通して富士
2017年02月19日 10:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 10:42
雑木林を通して富士
岩より
2017年02月19日 10:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
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岩より
展望良い岩
2017年02月19日 10:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 10:44
展望良い岩
劔を祭る祠
2017年02月19日 10:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 10:59
劔を祭る祠
大嵐への分岐
下山は大嵐へ
2017年02月19日 11:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 11:07
大嵐への分岐
下山は大嵐へ
分岐付近からの富士
2017年02月19日 11:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 11:09
分岐付近からの富士
足和田山頂からの河口湖
2017年02月19日 11:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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足和田山頂からの河口湖
山頂展望台からの富士
2017年02月19日 11:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
2/19 11:17
山頂展望台からの富士
山頂展望台からの南アルプス方面
2017年02月19日 11:18撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 11:18
山頂展望台からの南アルプス方面
足和田山 山頂の様子
2017年02月19日 11:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 11:23
足和田山 山頂の様子
山梨百名山の標識
(これで38座目)
2017年02月19日 11:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/19 11:24
山梨百名山の標識
(これで38座目)
御坂山系 黒岳 三ツ峠山
2017年02月19日 11:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 11:25
御坂山系 黒岳 三ツ峠山
王岳から十二ヶ岳
2017年02月19日 11:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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王岳から十二ヶ岳
河口湖の青その先に三ツ峠山
2017年02月19日 11:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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河口湖の青その先に三ツ峠山
左手に河口湖を見ながら大嵐方面へ下山
2017年02月19日 12:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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左手に河口湖を見ながら大嵐方面へ下山
知事様の碑がある展望台
2017年02月19日 12:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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知事様の碑がある展望台
花が咲けば美しい
2017年02月19日 12:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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花が咲けば美しい
2017年02月19日 12:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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知事様の碑がある展望台より河口湖・三ツ峠山
2017年02月19日 12:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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知事様の碑がある展望台より河口湖・三ツ峠山
三ツ峠山・石割山の間に御正体山
2017年02月19日 12:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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三ツ峠山・石割山の間に御正体山
2017年02月19日 12:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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輝く富士
2017年02月19日 13:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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輝く富士
あっという間に雲出てくる
2017年02月19日 13:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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あっという間に雲出てくる
三ツ峠山
2017年02月19日 13:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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三ツ峠山
山中湖方面 富士の裾野
2017年02月19日 13:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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山中湖方面 富士の裾野
大嵐への林道方面分岐
2017年02月19日 13:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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大嵐への林道方面分岐
林道終点
2017年02月19日 13:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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林道終点
大嵐 食事処 ひふみ
大和田までの道を教えてもらう 
2017年02月19日 13:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 13:39
大嵐 食事処 ひふみ
大和田までの道を教えてもらう 
大和田バス停
2017年02月19日 13:43撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/19 13:43
大和田バス停
大和田より足和田山方面
2017年02月19日 13:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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大和田より足和田山方面
周回して登山口へ戻る
トイレ建設中
2017年02月19日 14:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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周回して登山口へ戻る
トイレ建設中
撮影機器:

感想

2017年(平成29年)2月19日(日)

足和田山へ 輝く富士・青の河口湖!

「雑木差す 富士の輝き 足和田に」

今シーズン初の山行。
足慣らしの山へ行こう、
ということで安曇野の黒沢の滝めぐりという話から
木曽近辺の山もいいじゃないかと、
山へ行くこと、出発時刻だけ決め当日を迎える。

昨晩の雪が田畑に残るものの
絶好の天気 青空が広がりそうな一日。
そうなると山梨の五湖台・足和田山はどうかとの話があり
山梨百名山ということもあり即変更。

高速道路からの南アルプス
殊に駒ケ岳の美しさ!
そして何といっても富士が姿を現し
ようこそ山梨へと迎えてくれているようだった。

鳴沢村に入り大和田を目指す。
登山口がどこか富士パノラマラインから
足和田山方面の道に入ると
目の前に3人のグループと単独の女性が荷造りをしていた。
ここが登山口だ。

フェンスを開け登り始める。
なんと気持ちよい登山道なのだろう。
落ち葉を踏みしめ快適に登る。
全く雪はなく、秋の終わりを思わせる、
いや春の到来を予見させる登りになる。

雑木林の枝を通して
富士の神々しい光が差してくる。
光を浴びた富士がさらに光を美しくして
足和田を歩く私たちに光を送ってくれているようだ。
登りに元気が出る。

劔の祠があった。不思議だ。
その付近からは河口湖が見え始めた。
そして御坂山系の山並みが河口湖の向こうに聳える。
王岳、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、御坂山そして三ツ峠山が一望できた。

山頂に到着。
目の前には富士山が大きく聳え迎えてくれる。
木造の展望台に上がると遠くに南アルプスも見える。
どこの山かは定かではない。

目を引くのは五湖台というぐらいで湖の美しさ。
殊に眼下の河口湖の青さは格別の色だった。
夏だと茂った木々によって全く見えないのだろうが
今は色あせた枝の間から青の色彩を放ち
その存在感を示していた。

2月だというのに暖かな一日。
山頂で小一時間過ごすことができた。
富士の白の輝きと河口湖の青の色を楽しみ下山。

下山は大嵐方面へと決めた。
ピストンもいいが、日も差しも暖かく時間に余裕もあるということで
大嵐に下山して周回コースを楽しもう、
ということで左手に河口湖・御坂山系を目に尾根伝いに下山した。

大嵐方面大正解だった。
「知事様」という石柱が建てられた展望台があった。
どうも段和山と呼ばれているところがあり
そこだったのかもしれない。

ここからの展望が今日一番だった。
富士が大きく開け、手前にコブシの蕾だろうか
咲けば最高の景色・撮影ロケーションにもなりそうだった。

さらに三ツ峠山・御正体などが
青空と青の河口湖の間に聳える姿がくっきりと見られた。
今日の山行の最後のご褒美だったようだ。

後は林道を下り大嵐へ。
大嵐地区からは大和田の集落を抜け
登り始めた登山口へと戻った。
登山口では新しい公衆トイレが建築中だった。

暖かな一日
長野県とは違い登山道にも雪が見られず
快適なハイキングができた。
そして適度な足慣らしのトレーニングにもなった。

山梨の山を登りいつも思うこと。
山梨の山と言えば富士山。
今日も登山道、山頂から富士を見ることができ幸せだった。

ふるちゃん

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