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Yamareco

記録ID: 1069289
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

巨木がいっぱい臥龍山スノーハイク

2017年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
6.7km
登り
437m
下り
430m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:24
合計
5:44
9:11
124
スタート地点
11:15
11:15
27
11:42
13:06
109
14:55
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かりお茶屋の駐車地
コース状況/
危険箇所等
踏み跡を辿りながら下る
その他周辺情報 おふくろ弁当 
戸河内のおふくろ弁当でこんな割引をやってます
2017年02月19日 08:05撮影 by  d-02H, HUAWEI
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戸河内のおふくろ弁当でこんな割引をやってます
かりお茶屋
2017年02月19日 09:21撮影 by  d-02H, HUAWEI
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かりお茶屋
かりお茶屋を出発
2017年02月19日 09:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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かりお茶屋を出発
踏み跡のない雪原を歩く 気持ち良いヽ(^。^)ノ
2017年02月19日 09:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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踏み跡のない雪原を歩く 気持ち良いヽ(^。^)ノ
踏み跡のない一面の銀世界
2017年02月19日 09:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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踏み跡のない一面の銀世界
遠くに見える千町原の車道をショートカットして
2017年02月19日 09:47撮影 by  d-02H, HUAWEI
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遠くに見える千町原の車道をショートカットして
2017年02月19日 09:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小さな沢を慎重に渡って行く
2017年02月19日 09:59撮影 by  d-02H, HUAWEI
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小さな沢を慎重に渡って行く
一番の難関 沢を渡る
2017年02月19日 10:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一番の難関 沢を渡る
あるのはウサギの踏み跡だけ(^_^;)
2017年02月19日 10:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あるのはウサギの踏み跡だけ(^_^;)
山頂目指して快調に登って行く
2017年02月19日 10:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂目指して快調に登って行く
ちょっとひと休み
2017年02月19日 10:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ちょっとひと休み
これなんだ?
2017年02月19日 10:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これなんだ?
出た!進撃の巨人
2017年02月19日 11:12撮影 by  d-02H, HUAWEI
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出た!進撃の巨人
巨木!
2017年02月19日 11:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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巨木!
雪霊水
2017年02月19日 11:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪霊水
前日、山仲間が制作したベンチを拝借して昼食
前日、山仲間が制作したベンチを拝借して昼食
団体さんが到着して賑やかです
2017年02月19日 12:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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団体さんが到着して賑やかです
今日もおふくろ弁当
2017年02月19日 11:58撮影 by  d-02H, HUAWEI
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今日もおふくろ弁当
巨木を眺めながら下山
2017年02月19日 13:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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巨木を眺めながら下山
自然のアーチを潜る
2017年02月19日 13:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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自然のアーチを潜る
でっか〜い!!
2017年02月19日 13:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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でっか〜い!!
サルノコシカケ
2017年02月19日 13:29撮影 by  d-02H, HUAWEI
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サルノコシカケ
まるで角みたい 臥龍山の主かな!(ここから左の支尾根をかりお茶屋に向け下る!)(画面右側を奥に進むと猿木峠・掛頭山方行)
2017年02月19日 13:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まるで角みたい 臥龍山の主かな!(ここから左の支尾根をかりお茶屋に向け下る!)(画面右側を奥に進むと猿木峠・掛頭山方行)
2017年02月19日 13:44撮影 by  d-02H, HUAWEI
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2017年02月19日 13:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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熊棚発見!
2017年02月19日 13:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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熊棚発見!
こっちにもあった!
2017年02月19日 13:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こっちにもあった!
熊が冬眠しているかな?…
そっと熊棚の木を離れました(^_^;)
2017年02月19日 13:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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熊が冬眠しているかな?…
そっと熊棚の木を離れました(^_^;)
出た 大蛇だ!
2017年02月19日 13:57撮影 by  d-02H, HUAWEI
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出た 大蛇だ!
2017年02月19日 14:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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パノラマ
2017年02月19日 14:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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パノラマ
臥龍山を振りかえる
2017年02月19日 14:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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臥龍山を振りかえる
かりお茶屋に下ってきました
2017年02月19日 14:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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かりお茶屋に下ってきました
2017年02月19日 14:50撮影 by  d-02H, HUAWEI
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装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 マフラー ザック スノーシュー 昼ご飯 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ
共同装備
地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル

感想





天気がよさそうなので、深入山か臥龍山でスノーハイクをしようと芸北へ。戸河内道の駅でお弁当を買いながら行き先を臥竜山に決定!かりお茶屋の駐車場に着くと、前日から此処でテント泊をされた男性の車が停まっているだけで、とても静かです(この男性と少しお話をしたら、私達の後を追い臥竜山へ登られるとの事!間違えずにトレースを付けねば!(^^)!)(私達がこの日、初の千町原からの入山者です)

昨夜降った雪(約10センチ)で車道にはトレースはなく、真っ白な千町原のススキの原をショートカットし登り始めます。一番の難関の沢も無事に渡り山頂目指して快調に進む
雪霊水への最後の急坂を息を切らしながら登りやっとひと息つき、もうひと頑張りしてようやく山頂に着くと、ふたりの登山者が昼食を摂っていました

そのうちの一人、ブロガー老猿さん(老猿の山日記)は かりお茶屋裏から直登されたそうです。 もう一人は聖湖キャンプ場でテン泊された方でした。暫くすると10数人の団体が到着し、なんとメンバーの中に知り合いの方がいました!暫くするとかりお茶屋でお会いしたテント泊の方も登って来られ、山頂が賑やかになりました

山頂で老猿さんと情報交換し、帰りは老猿さんの着けたトレースを辿ってかりお茶屋に直接下ることにしました
暫く猿木峠方向に向かって歩き、途中からトレースは左へ(GPSで確認しながら)… すると大きなブナやミズナラの巨木が次々現れました。雪の時期ならではのコースを歩いていくと これまで見たこともない景色が広がります!

熊棚も見つけました!その木の根元には大きな穴があり、ひょっとして熊が冬眠しているかも…怖くなり静かにその木から離れました(^_^;)

最後に広い牧場跡に出ると…ワォー!思わず歓声が上がります。目の前に広がるのは一面の白銀の世界です。この雪原を歩いて行くと、かりお茶屋が見えてきました
初めて歩くコースは新しい発見がたくさんあって楽しい山歩きでした。老猿さんありがとうございました。

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