巨木がいっぱい臥龍山スノーハイク
- GPS
- 05:43
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 437m
- 下り
- 430m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡を辿りながら下る |
その他周辺情報 | おふくろ弁当 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
マフラー
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
タオル
|
感想
天気がよさそうなので、深入山か臥龍山でスノーハイクをしようと芸北へ。戸河内道の駅でお弁当を買いながら行き先を臥竜山に決定!かりお茶屋の駐車場に着くと、前日から此処でテント泊をされた男性の車が停まっているだけで、とても静かです(この男性と少しお話をしたら、私達の後を追い臥竜山へ登られるとの事!間違えずにトレースを付けねば!(^^)!)(私達がこの日、初の千町原からの入山者です)
昨夜降った雪(約10センチ)で車道にはトレースはなく、真っ白な千町原のススキの原をショートカットし登り始めます。一番の難関の沢も無事に渡り山頂目指して快調に進む
雪霊水への最後の急坂を息を切らしながら登りやっとひと息つき、もうひと頑張りしてようやく山頂に着くと、ふたりの登山者が昼食を摂っていました
そのうちの一人、ブロガー老猿さん(老猿の山日記)は かりお茶屋裏から直登されたそうです。 もう一人は聖湖キャンプ場でテン泊された方でした。暫くすると10数人の団体が到着し、なんとメンバーの中に知り合いの方がいました!暫くするとかりお茶屋でお会いしたテント泊の方も登って来られ、山頂が賑やかになりました
山頂で老猿さんと情報交換し、帰りは老猿さんの着けたトレースを辿ってかりお茶屋に直接下ることにしました
暫く猿木峠方向に向かって歩き、途中からトレースは左へ(GPSで確認しながら)… すると大きなブナやミズナラの巨木が次々現れました。雪の時期ならではのコースを歩いていくと これまで見たこともない景色が広がります!
熊棚も見つけました!その木の根元には大きな穴があり、ひょっとして熊が冬眠しているかも…怖くなり静かにその木から離れました(^_^;)
最後に広い牧場跡に出ると…ワォー!思わず歓声が上がります。目の前に広がるのは一面の白銀の世界です。この雪原を歩いて行くと、かりお茶屋が見えてきました
初めて歩くコースは新しい発見がたくさんあって楽しい山歩きでした。老猿さんありがとうございました。
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