記録ID: 1069320
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山滑走
甲信越
鍋倉山 山スキー
2017年02月19日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 731m
- 下り
- 726m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:40
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ビーコン
プローブ
アイゼン
シャベル
ストーブ
ガス
食器
カメラ
昼食
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
シート
|
感想
夕べは雪が降り続き、結構積雪もあった感じだ。朝起きると雪はあがっているがどんよりと黒い雲が立ちこめている。
しかし東の空は明るくなってきたので重い腰を上げる。
720温井出発。小高い尾根を上がって田茂木池方面に向かう。雪に埋もれた道路にでると視界も広がり、千曲川とそれに沿って連なる集落もみえてきた。
鍋倉山から東に伸びる、主稜線の一つ北側の尾根にとりつく。最初は急登、登るに連れ右手に黒倉山の尾根との間にひろがる平原が見えてくる。先ほど田茂木池過ぎたあたりで追い抜いたスキーヤーが歩いている。
尾根はまもなく緩やかとなり、静かなブナの樹林帯を進む。どこかしらでキツツキがブナをつついている音がする。
山頂直下のあたりは風が少し強く頬が冷たく、ところどころクラストしていた。
1030鍋倉の山頂を踏む。頭上には雲こそ立ちこめているが下界は陽が当たり、冬の里の風景が広がる。もう数ヶ月もすると千曲川の川岸は菜の花の黄色で埋め尽くされるのだろう。
風も強いのでそそくさと滑降モードに切り替え、登りの尾根より一本南の主稜線を下ることとする。上部は緩やかながら素晴らしいディープパウダー。樹林縫って快適に滑る。ところどころ急斜面もあり、メリハリのきいた下りとなった。細い尾根から田茂木池あたりに下り、鍋倉を見上げると青空ものぞく。
あとは止めてあった車まで一気に滑り降りた。
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