スノ−シュ−in入笠山&程久保山


- GPS
- 08:35
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 626m
- 下り
- 1,490m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
スノ−シュ−でモフモフの山を楽しみたくて、楽ちん登山の入笠山に行ってきました。入笠山だけでは面白くなく、隠れ信州百名山の釜無山も目標としましたが、結果は途中の程久保山で断念。
入笠山からの先はトレ−スが殆どなく、スノ−シュ−をしてもひざ下あたりまで沈み込む一人ラッセルを堪能しすぎました(笑)。
詳細はまた後でアップします。
雪を楽しみたくて、出かける事にする。
最初は八ヶ岳にしようと思ったが、去年も行ったばかりなので、ウンウン悩んで入笠山。山頂近くまでゴンドラがあるのも俺好み(笑)。
始発の電車を乗り継いで富士見駅に9時前に着く。無料の送迎バスでゴンドラ山麓駅に行く。着いた山麓駅はボーダーとスキーヤーでいっぱい。違和感も感じながら、ゴンドラに乗り込む。
かなり長いゴンドラで、高度を労せず稼いで山頂駅に到着。
入笠山への道は1時間少し。お手軽(笑)。
道ははっきりしていて程よく踏み固められているので、スノーシューは要らないのだが、せっかく持って来たので装着。ゲシゲシと歩き始める。
天気は残念ながら高曇り。
入笠湿原を経て、ひと登りすると山頂だった。山頂は遮る事ないビューポイントの為、大賑わい。早々に下山開始する。
ただ、いくら何でもこれで下山しては面白くない。実は信州百名山のおまけの山の釜無山に登りたい。雪が心配だが、多少のトレースはあるのを期待(^-^;。
林道経由で大阿原湿原へ。此処までははっきりしたトレースだった。ところがそこから先は全く足跡がない。
モフモフの雪なら楽しいが、一歩踏み出すと、少し沈み込む。もはや、ゲシゲシというよりはペタペタとスノーシューで林道を歩く。林道を約1時間ぐらい歩くと程久保山の入口。せっかくだからよって行く事にしたが、これが大きな間違いだった。
登りといっても大したことはないのだが、だんだん雪が深くなってきて一人ラッセル状態。
辛い(T_T)
程久保山に着いた時はもう疲れきっていた。釜無山までいくのは無理と考え戻る事にした。
下山は、大阿原湿原から、沢入登山口へ林道経由で下る。この林道がくせ者で曲がりくねっている。あまりのジグザグで嫌になり、途中でズルを考えて、ショートカットを試みたら、いつの間にか小さな沢に入り込みひと苦労。それからは観念しておとなしく九十九折りの林道を下った。
沢入登山口でスノーシューを外し一休み。
後は、信濃境駅まで車道歩きと思ったが、これがそうではなかった。
ナビタイムのルートは時々とんでもないルートを教えてくれる(x_x)
途中で道がなくなって何故か林の中の踏み跡をさ迷う事に(*_*)
それで懲りて林から、ダッシュした後は、王道の国道20号線経由で信濃境駅に到着した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いつも楽し記録をありがとうござます。
ところで「詳細はまた後でアップします。」がこちらを含めて4本たまっています。(笑)
このままでも十分楽しませて頂いておりますが。
キビシイコメントありがとうございますm(_ _)m
心を入れ替えるどころか、5本に増えてしまいました
だから、5本目は、感想の文言少し変えました
momohiro先輩、こんばんは。
モフモフ、いよいよ行かれましたか!
スノーシューで膝下だと確かにしんどいですよね。
でもラッセルも楽しまれて、おまけに長〜い下山ルート、それも最寄り駅じゃなく長い距離を目指して
いつもありがとうございます
実は3月に予定している雪山じゃないと登れない300名山の訓練登山を兼ねてだったんですよ
でも、スノーシューラッセルはヒイヒイものでした
ShuMaeさんの雪山レコも楽しみにしています
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する