高畑山・倉岳山


- GPS
- 03:58
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
天候 | 晴/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上に雪はまったくありません。道は基本的にはわかりやすいのですが、ところどころで「ん?どっちだ?」というところがあります。GPSを頼りましたが、ない場合は目印を探して歩きましょう。 |
その他周辺情報 | 下山口の梁川駅周辺は何もないところですが、駅入り口に小さな商店がありました。下山後のビールもここで買うことができます(今日は利用していませんが)。 今日利用したのは、駅から徒歩3分ほどの「そば処たてる家」。予想に反して駐車場も完備されており、きれいなお店でした。「つけとろろそば」が名物とのこと。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
しばらく前から気になっていた高畑山・倉岳山に行ってきました。今回は初めてですので、一番メジャーなルートを歩きます。鳥沢駅を出発し、途中トイレに寄りながら舗装路を行きます。道標に従ってくねくねしながら登山口へ。登山口では動物よけの柵がしっかり閉められています。しばらく行くと、小篠貯水池。ここで2人の登山の方を追い抜きました。今日は高畑山まで見かけた方はこの2名のみ。
道は一本道ですが、道標や目印が少ないので、時々少し不安になり、GPSを確認しながらの歩き。涸れた沢を渡るところでは少々注意が必要。特に眺望もなく、静かなつづら折りの道をひたすら登っていきます。途中から急に暗くなり、平坦な道に出ると間もなく仙人小屋跡。仙人が住んでいたんですって。
ここで道は急カーブし、ガイドブックには急登を登るとあったものの、最初はなだらか。徐々に急になってきます。尾根に出るとあと少しとガイドブックには書いてありましたが、ここからが結構つらい。木の根っこの出た急坂を登っていきます。と、まもなく高畑山頂上へ。残念ながら富士山は見えませんでした。
ここから倉岳山に向かいます。最初は少し急な坂を下りてその後は尾根道。少し登り返すと天神山。ここから間もなくで穴路峠です。穴路峠を過ぎるとまた少し急な上り返しがありますが、ほどなくして倉岳山に到着。ここでも富士山は見えません。
20分ほどの休憩をはさんで下りへ。最初は少し急な下りが続きます。が、やがて沢に出ると緩やかな下りへ。倉岳山の水場(水は出ていません)を過ぎるとここからは緩やかな下りのみ。ただ沢を何度か渡ったりするので、道に注意は必要です。行きの道と比べ道標も多く、ピンクリボンや、岩に書かれた目印の赤ペンキが道案内をしてくれます。目印を注意深く追いながら沢沿いを下っていくと、登山口に到着し、ここからは舗装路。梁川駅までは一本道です。
梁川駅周辺は特に何もないのですが、駅前に商店があり、ここで飲み物や、アルコールも買えるようです。電車が1時間に2本ほどなので、下山後の一杯をここで買ってできそうです。ただ今日は駅から3分ほどのお蕎麦屋さんに行ってみました。結構停まっている車も多く、そこそこお客さんがいます。ビールを頼むと、板わさがついてきました。わさびはよくスーパーの刺身などについてくる小さなパックに入ったものでしたが、それほど辛くなくおいしく頂けました。ほかの人も頼んでいたもつ煮を頼みましたが、これも、大きなお皿に入っており、リーズナブル。おそばは「名物」と記されている「つけとろろそば」を注文。歯ごたえのしっかりした蕎麦でした。
帰りがけに高尾のふろッぴィに寄って帰りました。ふろッぴィはいつも空いてます。お湯の温度が熱めなのがちょっと…ですが。
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