伊吹山(さざれ石公園からのリベンジ達成)


- GPS
- 06:38
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,129m
コースタイム
天候 | 小雪のち曇りのち晴れ(山頂台地はガス) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
手前の貯水槽みたいな横に路駐。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登行時の渡渉地点は前回と同じ。 下山時はさざれ石の真横まで右岸を下り渡渉。 山頂台地手前の尾根はリッジ状で注意が必要。(左右共滑ったら滑落の危険大) |
その他周辺情報 | 下山後、かすがモリモリ村リフレッシュ館の薬草湯で疲れを取る。 大人410円。お値打ちです。 国見岳スキー場のリフト券を呈示するとさらに40円引き。(当日のね) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
先々週JUNDr先生に御教示いただいた伊吹山『さざれ石』公園笹又からのリベンジに出掛けた。
暖かい日がぽつぽつと出てきたので、早く行かないと雪がなくなってしまうと思い、早く行かねばとのことです。
前回は、大雪で南東尾根の取り付きで撤退したので、何としても山頂を踏む意気込みであった。
相変わらず最初の尾根取り付きは、急斜でラッセルはないものの厳しいもので、汗だくでした。
我慢できずクトー装着。やはり全然違いますね。
さくさく進み、ドライブウェイに乗り上げた。
前回撤退した南東尾根を黙々と進んでいく。小さなアップダウンがあると教えていただいていたのでなるべく巻いて進んだ。
進むうちに東斜面のメローな(でも結構急斜)斜面が見えてきて、行っちゃいましょうかと思っていましたが、下山時ホワイトアウトで取りやめ。
山頂台地直下の稜線は、森林限界っぽく、リッジ状の尾根になっていたので、慎重に進んだ。
本来ならクトーのままではなく、アイゼンが賢明かなと。
南斜面の阿弥陀崩れ側には巨大な雪庇が連なる。怖い怖い、近づかないように。
山頂台地はガスの中。全然なくなりません。
とりあえず日本武尊さんに挨拶を済ませてとっとと戻り支度。
やはり視界不良でリスクは冒せませんので南東尾根トレースを辿って滑って行くが、木々も程よい間隔で尾根滑走も非常に楽しい。
ドライブウェイまで戻ると青空で暑い。何でかな〜。
一息入れて一気に下って行く。
下山時は、堰堤を一つ越えたさざれ石の横まで行ってみようと右岸を進んだ。
朝登る時に意外と渡渉できそうな感じであったので、帰りにはドボンしてもま〜いっかと思い行ってみたらビンゴ!
大丈夫でした。
今日は、う〜ん満足の山行でした。
コメント
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なかなか良いルートでしょ?静けさと自分で考えながら登る山行は充実感にあふれますね。
まだまだ隠れたルートあります。ルンゼ滑走は視界が無いとヤバイです。ドライブウェイ前後は草斜面のため全層雪崩が起きやすいです。
ありがとうございます!
このようなルート教えていただかなければなかなか行けません。
伊吹山の表登山道は人がいっぱいですが、こちらはひっそりといいですよね。
自分向けです。(笑)
でも本日は、このルート上で3名の方とお会いしました。
いずれもスキーではありませんでしたが。
南東尾根滑りやすくて非常に楽しかったです。
また、是非どこかお供させてください。
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