立山(須走)〜三国山〜鉄砲木ノ頭

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 12.0km
• 登り: 879m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:16

7:40 紅富台入口
9:10 9:14 立山展望台
9:34 9:37 畑尾山
9:45 9:45 アザミ平
10:14 10:14 大洞山（角取山）
10:42 10:42 楢木山
10:58 10:58 ヅナ峠
11:09 11:19 三国山
11:32 11:33 三国峠
11:54 12:09 鉄砲木ノ頭（明神山）
12:28 12:36 パノラマ台
12:55 12:55 三国山ハイキングコース入口バス停
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

ふじっ湖号 - 富士急山梨バス
http://www.yamanashibus.com/fujikko

その他周辺情報

須走温泉「天恵」
http://www.tokinosumika.com/tenkei/
宿泊も可能です。

写真

2/26 6:32

朝焼け。紅？富士

2/26 7:42

紅富台入り口

2/26 7:49

富士箱根トレイルの一部を歩くことになる

2/26 7:49

この時には富士山ばっちりでした

2/26 8:02

登山口。積雪は3~5cm

2/26 8:04

人間じゃないトレース

2/26 8:16

立山分岐。富士山はっきり

2/26 8:49

僕の前に道はなく

2/26 9:02

僕の後ろに道はできる

2/26 9:07

立山の展望台に向かいますが

2/26 9:13

大きな雲が出てしまいました

2/26 9:17

あざみ平を目指す

2/26 9:24

平で気持ちのいい道です

2/26 9:36

畑尾山を越えると

2/26 9:37

山中湖が見えてきます

2/26 9:46

あざみ平の手書きの看板が味がある

2/26 9:50

ほんとうにたいらです

2/26 10:17

三国山到着

2/26 11:18

山梨県と神奈川県と静岡県の境だから三国山

2/26 11:18

丹沢の端っこでもあるらしい。今度行ってみたい。

2/26 11:32

下ると

2/26 11:35

県境の道路に出ます

2/26 11:40

三国峠から北側は雪がない。登り返して

2/26 11:56

鉄砲木ノ頭（明神山）到着

2/26 11:58

富士山はこんな感じですが

2/26 11:56

南アルプスはばっちりです

2/26 11:59

2/26 12:04

山中湖をメインで

2/26 12:05

北側の山々も素敵です

2/26 12:08

立ち去りがたい

2/26 12:09

歩いてきた三国山への連山

2/26 12:14

湖に向かってくだります

2/26 12:38

パノラマ台の駐車場に到着

2/26 12:46

さらに下って

2/26 12:56

三国山ハイキングコース登山口のバス停に出ました

撮影機器：

LUMIX DMC-LF1 パナソニック

感想

よしやん

須走浅間神社のある紅富台側から山中湖側に縦走してみました。

ほとんど雪はないのではないかと思っていましたが、三国峠までの登山道は3cm~5cmほどの雪がしっかり残っており、気持ちのいい雪道歩きを楽しむことができました。

特に紅富台から立山までのルートは富士箱根トレイルになっているにも関わらず歩く人も少ないのか、トレースもなく、獣の足跡をみながら、新雪を踏んで楽しい登山ができました。一応整備されている登山道を探して歩きましたが、それほどの斜度もなく、ヤブっぽいところもないので、どこを歩いても構わない感じでした。

立山の分岐以降は、おそらく籠坂峠へのルートを取る人がそれなりにいるらしく、しっかりとトレースがありました。富士山は雲を被っており、大展望とは行きませんが、雪道を歩く楽しさを満喫することができます。

アザミ平から大洞山を経由して、三国山へ。このルートは広々と開放的で、アップダウンが少なく、とても気持ちがよいです。

三国山を越え、三国峠に下り、そこから鉄砲木ノ頭に向かいますが、こちら側の登山道には雪はほとんどありませんでした。

鉄砲木ノ頭はいつ来ても本当に素晴らしい場所です。富士の展望だけでなく山中湖と南アルプスも見えて、良いところです。この時は人も少なく、展望を一人静かに楽しむことができました。

思えば8年ほど前、山登りを始めたころ、おニューの登山靴を履いてここに登り、ここからの景色に感動したことを思い出しました。

ここからは山中湖畔に急降下し、三国山ハイキングコース入り口のバス停に着いたところ本数の少ないバス「ふじっ湖号」がうまい具合にやって来たのでそのまま乗り込み、帰路に着きました。