古処山【五合目林道終点〜奥の院〜大将隠】

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 3.7km
• 登り: 489m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:29
• 合計: 4:52

距離 3.7km 登り 509m 下り 511m

8:14 5合目駐車場(古処林道終点)
8:25 6合目紅葉谷分岐
8:37 7合目
8:57 9:04 水舟
9:11 9:20 経ヶ峰
9:24 ツゲ林
10:24 10:30 奥の院
10:35 10:45 大将隠し
11:20 12:17 古処山
12:40 水舟
13:06 5合目駐車場(古処林道終点)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※駐車場
　五合目林道終点　10台ほど

コース状況／危険箇所等

※道の状況
　踏み跡やテープはほとんどの登山道でしっかりしているが、
　ここのところの豪雨で5合目から7合目あたりまではかなり荒れている。
　また、部分的に踏み跡が薄く、テープが少ない箇所があるので注意が必要。
　石灰岩質の岩なので、濡れているとかなり滑りやすい。

※登山ポスト
　未確認

写真

2/26 8:13

五合目林道終点登山口

2/26 8:13

ここは下山後靴が洗える

2/26 8:14

コース

2/26 8:16

以前豪雨で流れた個所

2/26 8:21

2/26 8:22

崩落地

2/26 8:25

6合目
紅葉谷分岐

2/26 8:28

渡渉点

2/26 8:32

キツネノカミソリだな
今年はどれくらい咲くかな

2/26 8:37

7合目

2/26 8:44

最近の倒木
これをくぐり谷を渡る
あまり長居したくない場所

2/26 8:45

渡り終えて振り返る

2/26 8:49

この橋ももう乗らないほうがいい
だいぶ朽ちている

2/26 8:56

水船
今日は満水

2/26 8:58

山頂方面
今日は直接山頂へは行かず…

2/26 9:06

水船から反対方向へ
広葉樹林が気持ちよい

2/26 9:11

ちょいと寄り道
経ヶ峰

2/26 9:21

ここから少しわかりにくい

2/26 9:26

ツゲの樹林帯を歩く
このコースが気持ちよくて好き

2/26 9:36

はぜた木
寒波のせいかな…

2/26 9:40

縦走路出合

2/26 9:45

ここからいったん下り、
奥の院へ

2/26 9:56

途中の癒しポイント

2/26 9:56

雪も残る

2/26 10:05

苔がふっかふかで気持ち良い

2/26 10:14

ここからいきなり岩場登場

2/26 10:15

鎖があるからいいものの
ロープはあまり使いたくない

2/26 10:23

手がかり足がかりはなんとかなる

2/26 10:25

奥の院
ちょっくストーンがありました
ミニですけど…笑

2/26 10:33

さらに鎖場

2/26 10:33

石灰岩質の岩でもともと滑りやすいのに
この雪のせいでさらに滑る

2/26 10:35

大将隠し

2/26 10:39

意外に深い

2/26 10:42

苔が気持ちよい

2/26 10:45

まだ冬の名残
つらら満載

2/26 10:49

縦走路より大将隠しへの分岐

2/26 10:51

2/26 10:56

縦走路は歩きやすい

2/26 11:01

ビューポイント

2/26 11:20

屏山、馬見山、奥は英彦山かな

2/26 11:20

飯塚方面

2/26 11:25

山頂の木の階段も
崩壊寸前
乗らないように歩きました

2/26 11:33

古処山山頂

2/26 12:17

下山は正面

2/26 12:21

2/26 12:22

ここにも…

2/26 12:24

少し大きめの石仏が並ぶ

2/26 12:25

2/26 12:29

9合目

2/26 12:32

山頂付近はコースが網の目
どちらを通っても行ける

2/26 12:47

大水のせいかかなり削られている

2/26 12:58

この木も大水のせいで土砂が流され倒れた感じ

2/26 12:58

牛巌

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

yurinee

山仲間のリハビリ登山、ザックを背負えないから、のんびりした山で勘を取り戻したいということで選んだ山。私も久しぶり。
正面ピストンの予定が思いのほか元気で、奥の院へ行ってみたいということで
急きょコース変更、その後は苔スポットがあったりけっこう本気の岩場があったりして高低差は少ないながらも満足な山あるきとなりました。
同行者の荷物も担いだので、ザックは小屋泊サイズ、大きな荷物を抱えてのこのコースは岩場が少々怖い。