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記録ID: 1074807
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山滑走
尾瀬・奥利根

至仏山

2017年02月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:02
距離
24.7km
登り
1,479m
下り
1,486m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:23
合計
8:03
距離 24.7km 登り 1,488m 下り 1,486m
3:28
256
スタート地点
7:44
7:51
22
8:13
20
8:33
8:39
70
9:49
9:59
92
11:31
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート手前の路側帯に駐車。
2台分しかスペースが無いです。
満車の時は戸倉第2駐車場に停められるかな?
コース状況/
危険箇所等
技術的に危険な箇所はないです。
天候判断と体力が必要です。
暗い中出発。緊張して、全然眠れていないが、行くしかない。
暗い中出発。緊張して、全然眠れていないが、行くしかない。
モービルのトレースがしっかりついていて歩き易い。
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モービルのトレースがしっかりついていて歩き易い。
真横に電線。雪が多いんだなー。
真横に電線。雪が多いんだなー。
津奈木橋。ここから道路と離れて尾根を登る。冬限定のショートカットルート。
津奈木橋。ここから道路と離れて尾根を登る。冬限定のショートカットルート。
積雪260センチ。
朝が近づいてきた。ヘッデン外します。
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朝が近づいてきた。ヘッデン外します。
カリカリ斜面。ここまで、まさかのラッセルゼロ。
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カリカリ斜面。ここまで、まさかのラッセルゼロ。
クトー装着。こいつが大活躍だった。
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クトー装着。こいつが大活躍だった。
日光白根山方面。
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日光白根山方面。
燧ケ岳が頭を出してます。来年の冬は向こうかな?
2
燧ケ岳が頭を出してます。来年の冬は向こうかな?
良い場所でご来光が見られた。中央が日光白根山。
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良い場所でご来光が見られた。中央が日光白根山。
笠ヶ岳。
燧ケ岳が大きくなってきた。
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燧ケ岳が大きくなってきた。
武尊山。
やっと至仏山が見えた!
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やっと至仏山が見えた!
小至仏と至仏
尾瀬ヶ原は雲海の下。
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尾瀬ヶ原は雲海の下。
積雪250センチ
小至仏直下。
ここが一番急だった。カリカリなので、クトー効かせて登る。
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小至仏直下。
ここが一番急だった。カリカリなので、クトー効かせて登る。
谷川連峰も登場。
ここで、後方から登ってくる人を発見。まさか人に会うとは思わなかった。
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谷川連峰も登場。
ここで、後方から登ってくる人を発見。まさか人に会うとは思わなかった。
あっさりと着いてしまった。後から来た人と話すと、鳩待峠経由で来て、これからムジナ沢を滑り一泊する予定との事。
この会話が後で役に立つ。
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あっさりと着いてしまった。後から来た人と話すと、鳩待峠経由で来て、これからムジナ沢を滑り一泊する予定との事。
この会話が後で役に立つ。
武尊山北面。その後ろに富士山。
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武尊山北面。その後ろに富士山。
赤城山が雲に浮かんでいます。
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赤城山が雲に浮かんでいます。
日光白根山方面。
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日光白根山方面。
燧ケ岳。尾瀬ヶ原の雲が無くなりました。
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燧ケ岳。尾瀬ヶ原の雲が無くなりました。
福島県の山でしょうか。
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福島県の山でしょうか。
新潟方面。
谷川連峰。
白砂山や浅間山方面。
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白砂山や浅間山方面。
これから滑る斜面。
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これから滑る斜面。
勿体ないので、途中で休憩して振り返る。
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勿体ないので、途中で休憩して振り返る。
疎林地帯を目指してGo!
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疎林地帯を目指してGo!
もう一度振り返る。
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もう一度振り返る。
疎林地帯到着。
沢は全て埋まっていて全く問題なし。モービル道を鳩待峠に登り返します。
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沢は全て埋まっていて全く問題なし。モービル道を鳩待峠に登り返します。
至仏山が見えた。
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至仏山が見えた。
アップすると、自分のシュプールが見えました^^
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アップすると、自分のシュプールが見えました^^
鳩待峠。雪まみれ。
4
鳩待峠。雪まみれ。
標識は頭しか出てない。
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標識は頭しか出てない。
270センチ。
この時、カラスが騒がしいのに気付きました。向かってみると…
2
270センチ。
この時、カラスが騒がしいのに気付きました。向かってみると…
登山用具がカラスに荒らされていました。多分、山頂で会った人がデポした荷物でしょう。
仕舞い直して、雪に埋めました。無事に宿泊できたか心配です。
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登山用具がカラスに荒らされていました。多分、山頂で会った人がデポした荷物でしょう。
仕舞い直して、雪に埋めました。無事に宿泊できたか心配です。
ラーメン作りながら、カラスを監視!
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ラーメン作りながら、カラスを監視!
鳩待峠からは快適に滑って来られました。こんなに早く戻って来られるとは!
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鳩待峠からは快適に滑って来られました。こんなに早く戻って来られるとは!

感想

この時期の至仏山は情報が少ないため、不安な要素は沢山ありましたが、無事に達成する事ができました。
まず、モービルのトレースがあった事。これにより、長い道路歩き(8キロ超?)のラッセルが無くなりました。オマケに帰りはスキーがよく滑りました。
そして、最近降雪が少なかった事。道路歩きが終わった後もラッセルが殆ど無かったです。
良い条件が重なったため、早い時間に帰って来られました。

山頂からの滑走は、言葉では言い表せないくらい最高でした。

今年の目標の一つを無事に達成できました^^

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コメント

kera40さんらしい雪山歩き
クトー、初めて知りました。
いろんな道具あるんですね。
沼田からそう遠くない尾瀬、やはり雪深い。
燧ヶ岳や尾瀬ヶ原に立ち込める雲海、至仏の雪の斜面、見とれてしまいました。
相変わらずパワフルかつ軽快ですね。
2017/3/2 8:39
Re: kera40さんらしい雪山歩き
クトーが無かったら、スキーを担ぐ必要がありました^^;
もう少し早い時期に行っていたら、もっと大変だったと思います。今回は条件が良すぎました^^
急速に春が近づいていますね!
2017/3/2 19:15
プロフィール画像
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