記録ID: 1074918
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳
2017年02月28日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,438m
- 下り
- 1,429m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 3:06
- 合計
- 10:20
6:25
92分
国民休暇村
7:57
7:57
47分
ツアーコース入り口
8:44
9:03
105分
ツアーコース終点
10:48
11:28
39分
肩の小屋
12:07
12:12
10分
朝日岳
12:22
12:24
11分
蚕玉岳
12:35
12:58
30分
剣ヶ峰
13:28
14:49
26分
肩の小屋
15:15
15:15
37分
ツアーコース終点
15:52
16:08
37分
ツアーコース入り口
16:45
国民休暇村
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツアーコースは全体にモナカ雪状態で、踏むと靴が埋まる程度。トレース上は締まっていて歩きやすいです。行き帰りとつぼ足だったけど大きく踏み抜くこともなく特に問題なしでした。位ヶ原から上はクラストしていたけどアイゼンはしっかり効いてました。今日の雪の状態だと肩の小屋経由で登るなら朝日岳をトラバースするより山頂経由で登った方が登りやすいし安全かと思われました。朝日岳に登らないなら肩の小屋口(トイレ小屋)の手前から蚕玉岳と朝日岳の鞍部目指して直登するのも有りですね。ただ所々雪が柔らかい吹きだまりが有って、急斜面だと足下の雪ごとずり落ちそうでちょっと不安でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
昨年、同時期に2回訪れたんだけどどちらも位ヶ原で敗退。三度目の正直で登頂できました。
天気予報はちょっと微妙な感じでしたけど、当日は風も弱く穏やかで良い天気。でも位ヶ原から上はさすがに気温低かったです、バラクラバを被るほどではなかったけど風に当たると頬や鼻の頭がじんじんします。雪面も天気の割にほとんど緩まなかったですから。
行きはリフトを使う事も考えたけど、shima24さんが歩きたいというので国民休暇村から早朝に出発。歩きやすいのもあって十分に雪上ハイクを満喫でき大満足です。
出発からBCの方と前後しながら登って行ったんですけど、位ヶ原で大きく左側を歩いていたんで直登するのかな?と思ったら、やっぱり剣ヶ峰と蚕玉岳の鞍部へ直登してきたみたいで一足先に山頂にいました。話を聞くと、急斜面なのと上部は亀裂もあったとのことで、おすすめできない感じでしたけど(汗)。下りも同じ所、がりがり斜面を滑って降りていきました。すごいっす。
自分らの通ったルートでは特に危なく感じる所はなかったです。ただ下りに朝日岳を巻いて降りてきた時はけっこう慎重になりました。
紅葉の時期とかも良いんですけど、雪のないハイシーズンに観光客で賑わう乗鞍より、この時期の方がやっぱりいいですね。山頂やその周辺でまったり過ごすのが好きなんで、今日もゆっくり出来て幸せでした。穏やかな天気に感謝です。
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