唐松岳☆白銀のアルプスの展望台

2017年02月25日(土) ～ 2017年02月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 914m
• 下り: 916m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:00

8:50 八方池山荘
9:15 9:20 八方山
9:40 9:45 八方池
11:00 11:05 丸山
11:55 12:15 唐松岳頂上山荘
12:30 12:50 唐松岳
13:00 唐松岳頂上山荘
13:45 丸山
14:20 八方池
14:40 八方山
14:50 八方池山荘

八方池山荘に宿泊するなら余裕を持ってピークハントが楽しめそうです

天候

初日：曇りのち晴れ
第二日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

八方アルペンライン・八方駅すぐそばの駐車場に駐車
駐車料金：1日600円
八方駅周辺は9時くらいまでに駐車しないと満車になりそうです。満車だと遠くの駐車場から歩くハメに…

コース状況／危険箇所等

滑落するような危険箇所はありません。八方山周辺は広い雪原のためガスに包まれると方向感覚が分からなくなりそうです。

その他周辺情報

五竜ドライブステーションに前泊。
http://www.geocities.jp/kmsph326/
ドミトリータイプで清潔とても清潔です。
素泊まり一泊 2,700円

写真

2/25 6:51

天気は…　ムフフ…
晴れが期待できそうです

2/25 8:28

八方アルペンラインを利用し八方池山荘までアクセス
こちらでアイゼン等を装着

2/25 9:15

開始25分ほどで八方ケルンを通過

2/25 9:21

午後には晴れとの予報
絶景を期待しつつ歩を進めます

2/25 10:58

丸山ケルンに着く頃には青空も見えてきました

2/25 11:09

前に見えるのは丸山かな

2/25 11:45

右手にはガスの向こうに白馬の峰々が見えてきました
小蓮華かな

2/25 11:50

ちょっと急な斜面を登ると…

2/25 12:04

そこには剱岳を中心とした絶景が広がっていました…

2/25 12:09

左手にはどっしりした山体の五竜岳

2/25 12:04

見とれてしまいます…

2/25 12:11

剱岳に登りたくなってきた
この夏は早月尾根から登ろうかな

2/25 12:05

さあ、唐松岳ピークまであと少し

2/25 12:21

写真を撮りながらゆっくり進みます

2/25 12:25

黒部側からの強風で雪煙が舞い上がります

2/25 12:41

唐松岳山頂に到着！

2/25 12:40

不帰ノ嶮が美しい
左奥には日本海も見えます

2/25 12:46

エビの尻尾

2/25 13:08

滑落や雪崩を起こさないように慎重に進みます

2/25 13:15

遠見尾根

2/25 13:13

このまま下山するのはもったないないな

2/25 13:44

丸山ケルンと火打妙高

2/25 14:07

アイゼンがサクサクと決まり気持ちイイ

2/25 14:09

雪原とダケカンバ
キレイだねー！

2/25 14:20

八方池周辺
雪原になっています

2/25 14:23

南に鹿島槍が
やっとその姿を見ることができました
かっこいいー！

2/25 14:49

八方池山荘に到着
登山者ではなく多くのボーダー（かな？）で賑わっていました

2/25 14:52

白馬は何回来ても良いですね！

2/25 15:11

リフトを乗り継ぎ下山します

2/26 11:52

二日目は白馬五竜＆47でスキーを楽しみました

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ スノーシュー ストック 必需品のポケットウィスキー

備考

財布をオフィスに忘れてきた…　
メンバーの皆さんに多大な迷惑をお掛けしました

感想

taamako

厳冬期の唐松岳に行ってきました。天候にも恵まれ、山頂からは剱岳を中心とした白銀のパノラマを望むことができました。雪の北アルプス、たまりませんね！