武田山侮るべからず（今回は火山断念）

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 5.0km
• 登り: 415m
• 下り: 418m

天候

晴れ時々曇り（外気温　10〜12℃）

アクセス

広島市内から車で約30分で憩いの森登山口。登山口までの道のりがわかりずらい。
登山口の駐車場は10台可能で、路面は舗装され整備されているが、そこまで行く道が
車が離合出来ないので運転に注意が必要だ。
当日は、登山口登り口に3台程度駐車できるスペースがあったので、そこに置かせてもらった。池のそば。マップコード　2239949

コース状況／危険箇所等

標高差は約300mで散策程度の気軽で登れる。頂上までゆっくり歩いても1時間ちょっとで登れる。道は登山者が多いせいかよく整備されているが、帰りのルートは分岐点が多く、行先は書いてあるも地元の地名だった為、非常にわかりずらい。事前に土地名を確認しておいた方がいよい。
GPSで参考ルートを確認していたので下山できたが、最終ゴールの手前付近で道が無くなりちょっと迷った箇所があった。武田山は、基本、景色が良い上りのルートがメジャーのようだ。

写真

3/5 8:59

登ってきた道。途中、左側に駐車場があったようだが気が付かず登山口の横のスーペースに駐車。

3/5 8:59

車の右側が登山口。白い車の向こう側に登山道の地図があったのが、下山してわかった。道はシンプルに書いてあるが、沢山分岐点があるので、帰りが別のルートで下山する場合は、分岐方面をよく確認しておいた方がよい。

3/5 9:00

車を置いて、ちょっと下り憩いの森のトイレへ行く道が狭い。

3/5 9:03

左側に駐車場があったのだが、わからいずらい。

3/5 9:03

10台おけるらしい。

3/5 9:16

さあ登山スタート、といっても今回は足慣らし程度。

3/5 9:20

登りは、木の根が道に張り出しているところが多い。
後になってこれが助かるのだ。
意外と早く上りが始まる。

3/5 9:24

こういう切れ込んだ道が多い。雨の日は滑りやすいだろう。

3/5 9:33

登り始めて15分過ぎに最初の分岐点。

3/5 9:33

分岐部につくとまあ立て看板の多いこと。

3/5 9:35

手前の立て看板。頂上へ登るには早すぎると思い、東側に位置している大倉屋敷跡に寄り道。

3/5 9:37

途中、ビニールひもが二股の木にめり込んでいた。
何十年経過したのだろうか。

3/5 9:40

右側にちょっとしたスペースがあり、そこが大倉屋敷跡か、
ちょっとわからず。

3/5 9:42

頂上へ登るために引き返そうとしたが、北側に頂上の立て看板あり、信じてそのルートを登ることに。登録しているルートはGPSのデータなので参考に。

3/5 9:42

このルートは、ちょっと上りがきついので、脚力に自信がない方は、元のルートに戻った方がいい。

3/5 9:50

尾根に上りきったところに分岐点。右折方向が頂上。

3/5 9:50

分岐部の南側、正規ルートはここから登ってくるのだろう。
親切にロープが張ってある。

3/5 9:52

右に行くべきか、左に行くべきか最初は迷ったが、結局奥でつながっている。この辺はこういうルートが多いので、迷わず上りやすいルートを選択すればよい。このときは左の道を選択。

3/5 9:53

ちょっとのぼりきったら、溝があった道と合流していた。

3/5 9:53

溝の道からのルート。

3/5 9:54

粘土層？の道が続いたかと思うと、今度は、落ち葉がい多い道が。武田山は、いろんな道があり以外と楽しめる。

3/5 9:55

右側に天然の木の根が取っ手となり楽だ。

3/5 9:56

この辺は、ほとんど影だったので夏は涼しいだろう。
景色はないが。

3/5 9:57

この辺から岩が多くなる。

3/5 10:00

またもや天然手すり。

3/5 10:02

この段差も高い。段数が少ないので大丈夫だが。

3/5 10:02

どこが道なんですかね。

3/5 10:03

3/5 10:03

3/5 10:04

南方向。まあまあの景色だ。

3/5 10:04

3/5 10:05

石垣に見えるがどうなんだろう・・。ブラタモリで研究してもらえれば面白いだろうが。

3/5 10:07

展望が開ける。

3/5 10:07

南方。

3/5 10:08

3/5 10:08

遠くに似島の安芸小富士が。

3/5 10:08

大きな岩を通り抜けると、

3/5 10:09

3/5 10:09

この岩、人が手を加えたのですかね、自然とは思えない。

3/5 10:09

3/5 10:14

3/5 10:15

千畳敷。

3/5 10:15

千畳敷は平坦な敷地で広い。

3/5 10:15

千畳敷南側。

3/5 10:16

ここを登ると前方に、

3/5 10:17

左側を登るか、

3/5 10:17

右側を登るか、当然右側を登る。

3/5 10:17

根っこがすごいね。

3/5 10:18

千畳敷の看板に書いてあった、当時弓矢に使われていただろうと言われている矢竹という小竹が多くみられる。細いのは珍しい。

3/5 10:19

小竹を抜けると頂上まじかに大きな岩がお目見えする。

3/5 10:21

最後は急な坂。

3/5 10:22

頂上の岩場に到着。上り始めて1時間6分で到着。
ゆっくり歩いてもこの時間なので、子供連れも多いはずだ。
当日は、6組くらい見かけた。
10時過ぎについたのでどうしようかと迷う。

3/5 10:22

3/5 10:22

3/5 10:34

登ってきたのは向こうの奥。広場は、向こう側とここの場所、
それから手前の場所と、大きく3か所広い場所があるので、
大人数できても十分に休憩できそうだ。

3/5 10:34

南側。

3/5 10:52

3/5 10:53

東側。

3/5 10:53

頂上の北側に、

3/5 10:54

なんじゃこりゃ。どうやってくぼみができたのでだろうか。

3/5 11:00

時間が早いので、火山の方にある峠を目指してみる。

3/5 11:01

分岐点、わかるずらいね。GPSと地図で確認。

3/5 11:01

上高間方面だろう。

3/5 11:05

途中、景色のいい場所がある。

3/5 11:05

南側。

3/5 11:05

3/5 11:06

3/5 11:14

右にここを通り過ぎる。遊ぶ時間なし。

3/5 11:21

下りが長々と続く。

3/5 11:26

10分くらい下りたところで、峠、火山行を断念。
事前にルートを調べておけば、頂上の無駄な時間がなくて済んだのだが・・・。次回挑戦したいね。
戻りは当然上り。登る途中、30名くらいの団体さんに会った。
火山まで行きそこから下山するそうだ。60才超えの方が多かったようだが元気だね。

3/5 11:44

途中大きな切株が、根っこがひっくり返っている。
まだ生きている気配あり、根の生命力はすごいものだ。

3/5 11:47

再度、頂上へ戻り昼食をとる。

3/5 11:56

12℃。曇りになるとさすがに寒くなる。風が少し出てきたので、
下山の準備。

3/5 11:57

3/5 12:45

3/5 12:46

分岐点なのだが、分岐が多くどちらへ向かったらいいのかわかりずらい。地図とGPSで帰る道を確認。

3/5 12:50

3/5 12:53

ちょっとした空洞がある。
名前でもつけておけば面白いだろうが。

3/5 12:56

3/5 13:08

3/5 13:09

この辺から道が定かでなくなる。

3/5 13:11

はじめて憩いの森の文字が。この文字が今までどこにも書かれてなかったのが不思議だ。

3/5 13:12

分岐点。

3/5 13:12

右に行くか、左に行くか。

3/5 13:12

GPSと地図で確認し左に。

3/5 13:13

道にしてはちょっと厳しいかな。

3/5 13:15

ここも分岐点。

3/5 13:21

段々下に降りてきた感じ。みぎの青の網は、タケノコが多いので、イノシシよけかな？？

3/5 13:21

本当にここは道なのか不安がよぎる。
案の定、この先の道がわからなくなる。

3/5 13:25

強引に水路を横断。一旦下へ降りてよじ登る。
相棒は、手を引いて持ち上げる。40肩にピリッときたよういだ。

3/5 13:26

水路の側道をおりる。

3/5 13:27

やっと駐車場が見えた。

3/5 13:27

無事到着。この帰るルートはあまりお勧めできない。
登るルートをそのまま降りた方が無難かもしれない。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

iPhone 6s Apple