川苔山から廃集落”峰”に寄り道
- GPS
- 06:30
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,391m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR 青梅線 奥多摩駅 西東京バス東日原行き乗車 川乗橋下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
川苔橋〜百尋の滝 長い林道歩きからはじまります 何度か川を渡りながら徐々に高度を上げていくルートです しばしば滝や綺麗な清流に目を奪われがちですが 片側が崖になっている箇所も多く注意が必要なルートです ※ルート上に滑落注意の掲示物が多数ありました 百尋ノ滝〜川苔山(北側のルート) 川苔山の北側を通り、谷上の地形のため残雪がたくさんありました 凍結もしていましたのでチェーンアイゼンを使用 ログデータは間違ったトレースを追ってしまった為 コースを外れて、急な斜面を直登していますのでご注意を とても滑りやすいのでチェーンアイゼンなどが必要かと思われます。 危険箇所等は以上です。 川苔山〜大根山の神 危険箇所特になし しっかりと踏み固められた歩きやすい道がほとんどです 凍結や残雪などほとんどありませんが 尾根上は泥んこ地獄 峰集落〜大根山の神〜鳩ノ巣駅 集落内は分岐が多いです どこに通じてるかわかりませんが多方向に踏み跡が伸びて降りました。 集落自体が植林帯の内部に埋もれてしまっているため全体的に鬱蒼として降ります。 今でも訪れる人いるようで人の手が加えられている感じです。 鳩ノ巣駅までの下山は一旦引き返し、大根山の神を経由して下山。 よく歩かれている道で危険箇所も特に無いです。 |
その他周辺情報 | 川乗林道付近のトイレが水力発電の装置が故障中のため使用不可となっておりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
非常食
おやつ
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ベル
チェーンアイゼン
|
---|---|
備考 | 間違ったトレースを追ってしまったため変なところを直登してしまいました。 自分も同じルートを辿り間違いを補強する事になってしまいました。 途中で引き返そうとも思いましたが降りる方が難しそうだったので登る選択をしました。 何事も過信は危険だと感じました。 |
感想
ちょっと2時間くらい寝坊してしまったのでが
日も長くなってきたので大丈夫でしょう。予定通り進行しました。
いくつかの滝を見ながら進むルート
百尋の滝は間近で見ると迫力がありましたが
ルート上いくつもの滝があり味わい深いルートでした。
川苔山の北側にあたり道では残雪があり
持って来てよかったチェーンアイゼン。
ところが間違ったルートに進んでしまったため雪と格闘する羽目に
変なトレースは追わない肝に命じました。
雪を歩いた区間は短いですが、雪と格闘したのでジャンルは雪山ハイクにしました。
後悔なんてあるわけない。
川苔山山頂は休日なので多くの人でにぎわっていました。
日当たりがよいので雪も少なく泥んこ祭り
今日は暖かかったのでさざかし雪も溶けた事でしょう。
そんな感じでそそくさと下山がてら廃集落”峰”に寄り道
集落に至る道は長い年月を感じさせるようなものでなく
ごく最近になっても訪れる人いるようで手が加えられていました。
集落内は植林に隠れ鬱蒼としております。
住宅は撤去されたようですが家財道具などが散乱。
家屋がないのに道具だけが取り残されており不思議な光景が広がっていました。
正直なところ長居はあまりしたくないなと思いましたが集落内を軽く散策しました。
道がやや入り組んでいるので迷いたくないのであまり深追いはしなかったです。
自分が歩いた上にも下にも家の後がありましたので
もしかすると何か面白い発見があったかもしれませんが付近を軽く散策し
深追いすることはやめておきました。
集落の中にある祠も誰かの手によって小ぎれいにされておりました。
非日常を味わうには面白いところかもしれませんが
あまり人に勧めるのも良いとは思いませんので悩ましいところです。
余談になりますが
ちょっと怖い人形が落ちていると噂も聞きましたがみつけられませんでした。
駄文になりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。
お疲れ様です!
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