秩父・四阿屋山へ、春と食を求めて

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.9km
• 登り: 726m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:20

6:55 道の駅「両神温泉薬師の湯」
8:03 8:04 両神神社奥社
8:18 8:44 四阿屋山
8:56 両神神社奥社
9:01 9:15 展望休憩舎
10:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 両神温泉・薬師の湯に駐車。
トイレは2ヶ所にあります。

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されていますが、地図にない山道も交錯しているので、迷いこまないように。
また両神神社奥社から山頂までは鎖場の急登が続くので、特に下りにはご注意を！

その他周辺情報

・道の駅に温泉があります。＜両神温泉・薬師の湯＞
　http://www.kanko-ogano.jp/archives/1503/

・我々が今回利用した日帰り温泉　＜秩父温泉・満願の湯＞
　1人 900円（土日祝 3時間利用）
　http://www.chichibuonsen.co.jp/

・わらじカツ丼の店　＜安田屋＞
　https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11003381/

写真

3/5 6:53

道の駅 両神温泉・薬師の湯に駐車し、スタート。
この時間はまだガラガラでした。
気温は氷点下3度。

3/5 6:58

薬師堂の横を通ります。

3/5 6:59

登山口にある案内板。
現在地を確認できます。

3/5 7:03

この門をくぐっていきます。

3/5 7:06

白梅が綺麗です。

3/5 7:10

観景亭より目指す四阿屋山が見えます。

3/5 7:15

鳥居山コースをなだらかに進みます。

3/5 7:28

登りらしい道もありました。

3/5 7:35

このツルは自然に剥がれたのか？
幹に跡が残っています。

3/5 7:42

地図に載っていない道が多く交錯してきます。

3/5 7:46

鉄塔の下を進みます。

3/5 7:47

するとその先に二子山が見えました。

3/5 7:53

階段状の道を更に登っていきます。

3/5 7:56

これは何の足跡？
少なくても鹿の足跡ではなさそうですが・・・

3/5 8:04

スタートして1時間ほどで両神神社奥社に到着です。

3/5 8:05

だそうです。

3/5 8:06

真っすぐは登山禁止なので、左の道を下り気味に進みます。

3/5 8:07

するとすぐに鎖場登場！
特に使うことはありませんでした。

3/5 8:10

急登が続きます。

3/5 8:13

山頂が近づいてきたか・・・

3/5 8:15

つつじ新道と合流。
こちらは上級ルートで、
特に下りに利用しないほうがよさそうです。

3/5 8:16

ラストの急登に耐えると、

3/5 8:18

狭い山頂に到着！

3/5 8:19

北方が汚れてわかりにくいですね。

3/5 8:20

両神山が良く見えます。

3/5 8:22

山頂直下にベンチがあり、こちらで一息入れます。

3/5 8:23

頭上は青い！

3/5 8:26

二子山のアップ。

3/5 8:27

四阿屋山からこの両神山まで稜線が繋がっています。

3/5 8:28

樹間より武甲山の三角形が望めます。
ここからだと痛々しさは感じませんね。

3/5 8:33

30年以上使っているアンパンマンシートと
おやつの桜まん。

3/5 8:42

狭い山頂を後にし、福寿草園に向かいます。

3/5 8:43

さよなら両神山・・・

3/5 8:48

下りのほうが気を使います。

3/5 8:50

足を取られないよう慎重に！

3/5 8:58

薬師堂方面の道を進みます。

3/5 9:01

小さな椅子？

3/5 9:04

武甲山が良く見渡せます。

3/5 9:05

福寿草が登場！

3/5 9:07

展望休憩舎。

3/5 9:12

足下に咲いていないので、撮影に苦労します。

3/5 9:13

一輪のほうが可憐ですね。

3/5 9:23

次に訪れたのはロウバイ園。
蝋梅の香りが凄い。

3/5 9:24

青空に黄が映える。

3/5 9:26

アップで。

3/5 9:34

もぅ終演間近でしょうか？

3/5 9:39

いい天気です。

3/5 9:43

この辺りは福寿草が多数咲いていました。

3/5 9:46

紅梅も咲いていました。

3/5 9:52

紅梅の下の車道を進みます。
右手の屋根は民家のようです。

3/5 9:56

ここまで車が入れますが、既に満車でした。

3/5 9:58

車道から右に逸れ、再び山道を歩きます。

3/5 9:59

なだらかな歩きやすい道です。

3/5 10:05

所々に階段状の下りもあります。

3/5 10:07

陽だまりハイク中。

3/5 10:13

下まで下りてきました。

3/5 10:16

道の駅まで戻ってきました。

3/5 10:44

次に節分草自生地に寄りました。
甘酒が無料サービスです。
このあと入園料300円を払います。

3/5 10:51

入ってすぐに節分草が群生していました。

3/5 10:59

ザゼンソウもありましたが、まだ早かったようです。

3/5 11:03

可憐ですね。

3/5 11:10

仲がいい。

3/5 11:13

見事です！

3/5 11:15

様々な方向に向いているので、撮影に苦労します。

3/5 11:19

見納めです。

3/5 11:37

本日のメインイベントです。
既に行列ができていて、1時間待ちでした。

3/5 12:43

名物わらじカツ丼。大好きな味付けで、
この下にもう1枚隠れていてボリューム満点。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

iPhone 5s Apple

感想

Akaneko

節分草とわらじカツ丼を求めて秩父路へ！
前々から気になっていた四阿屋山を目指しました。

できればツツジ新道を登りたかったのですが、
今回は道の駅に車を止め、鳥居山コースを歩くことにしました。
スタートから紅白の梅が迎えてくれ、
マイナス3度だったのですが、
春を感じながら緩やかな尾根道を登って行きます。

順調に奥社まで進むと、ここから登りの本番です。
鎖場の急登が続きますが、どんどん高度を稼ぎ、
ツツジ新道と合流すると程なく四阿屋山の山頂に到着しました。

誰もいない山頂からは、両神山と二子山を望めますが、
狭いので、団体さんが来たら大変でしょうね。
山頂直下にベンチがあったので、こちらで一息！
見上げれば雲1つない青空でいい気分です。

20分程休んだ後、急な下りに気を付けながらフクジュソウ園に向かいましました。
はじめは注意深く探さないと見つからなかった福寿草ですが、
一輪で咲いている福寿草は可憐ですね。
さらに下り、甘い花の香りがしてくるとロウバイ園に到着です。
ピークは過ぎていましたが、青空に映える蝋梅の黄色い花は見事です。
またこちらにも多くの福寿草が咲いており、
まったりした時間を過ごしました。

下山後、もう一つの目的地であるセツブンソウ自生地に向かいました。
10時30分を過ぎていたため、数多くの人が思い思いにカメラを節分草に向け、
シャッターを切っていました。
なかなか見事な群落でした。

そして最後の目的地、安田屋へ！
ここのわらじカツ丼が今回の旅のプライオリティーNo.1かも・・・
1時間並んで頼んだのはレギュラーの2枚でしたが、
食べきれず、1枚はパックに入れ持ち帰りました。
でもここのタレはおいしいですね。
ソースよりこちらのほうが好きかも？

後でわかったのですが、この店、友人の同級生が経営している店でした。

コメント

baian

冬季も絶好スポット
四阿屋山　早春の草花もいいですね
しょうぶの時期も最高ですよ
一時間並ぶカツ丼次回味わいたいです

Akaneko

Re: 冬季も絶好スポット
節分草と蝋梅に福寿草、そして紅白の梅、
この時期に色々な花を楽しめる山ですね、ここは

花菖蒲園もよさそうですね。
いずれにしろあの甘醤油タレのわらじカツ丼は外せませんね
次回は別の店のも食べてみたいです。