箕作山・太郎坊山周回(岩戸山・十三仏登山口発着 船岡山も)

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 9.3km
• 登り: 446m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:16

10:22 スタート地点
10:41 10:46 十三仏
10:47 10:47 岩戸山
10:57 10:57 小脇山
11:21 11:21 箕作山
12:07 12:14 太郎坊山
12:28 12:34 夫婦岩
13:23 13:23 船岡山
13:38 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩戸山・十三仏登山口駐車場に駐車。
ゲートを開閉して入れます。
10:15の時点で5台。キャパは15台程度。
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備され、道標もしっかりしていて迷わないと思います。

※GPSログは、箕作山城址付近を散策して少しコースを外れて下っています。
　それと阿賀神社から船岡山へは、コースを外れてしまってます。

写真

3/12 10:10

岩戸山・十三仏登山口駐車場入り口。

3/12 10:11

猪害防止柵を開閉して入ります。

3/12 10:15

トイレもあります。

3/12 10:16

駐車スペースは15台程。

3/12 10:23

登山口。
今日も遅めのスタート。
はやる気持ちを抑え登って行きます。

3/12 10:23

竹林が現れます。
直進せずに左折し石段を登って行きます。

3/12 10:25

石仏が多いです。

3/12 10:29

岩も多いです。

3/12 10:31

休憩場所もあります。

3/12 10:32

風情ある石段を丁寧に登って行きます。

3/12 10:36

いい天気。

3/12 10:40

進んでいくと石垣が見えてきます。
岩と石垣に圧倒されます。

3/12 10:41

登って境内を右折。

3/12 10:42

岩戸山へ向かって進みます。

3/12 10:47

岩戸山の岩場から比良方面。

3/12 10:50

箕作山へ向かいます。
笹道だ。

3/12 10:55

小脇山城跡。
付近を一望できるこの山は、天然の要害と言えるかも知れません。

3/12 10:57

小脇山山頂。

3/12 10:58

山頂はこんな感じ。

3/12 10:58

鈴鹿方面の眺望。

3/12 11:04

稜線を進みます。

3/12 11:07

自然林は気持ちよい。

3/12 11:16

箕作山山頂。
やっほ。
信長が攻めた事で聞き覚えのあった箕作。
当時3000人が守備したこの山は、どんな様相だったんだろう。

3/12 11:16

山頂はそれなりの広さがあり、腰をおろせる岩もあります。

3/12 11:17

山頂から伊吹山と霊仙山の眺望。
鈴鹿方面の福寿草も気になる所。

3/12 11:23

一旦下って、登り返します。

3/12 11:28

箕作城址。
興味があったので、少し散策しに下りましたが何もありませんでした。
次のお目当ての瓦屋寺へ向かいます。

3/12 11:33

森を抜けると大きな観音様が現れます。
これはサプライズでした。

3/12 11:35

遠くに鈴鹿の山も見えます。

3/12 11:36

広い境内。
聖徳太子が四天王寺建立の為に、ここの土で瓦を造らせたそうです。

3/12 11:37

瓦屋寺だけあって、過去に屋根の上で睨みを利かせていたであろう鬼瓦を捨てずにオブジェとしています。
左側のは、百年超のものでしょうか。

3/12 11:38

瓦屋寺本堂。
あら。茅葺き。
多くの瓦葺きの建物の中、まさかの本堂にだけ瓦で葺いてない。
これは古いな。
数年以内に、屋根の葺き替えが必要ですね。

3/12 11:39

1672年頃建立の本堂。
雰囲気あります。
屋根を直して大切にしたいものです。

3/12 11:47

古い石段を登って、来た道を戻ります。

3/12 11:53

分岐へ復帰。
太郎坊山へ向かいます。

3/12 12:01

太郎坊山山頂。
眺望が良いです。
鈴鹿や伊吹山も見渡せます。

3/12 12:02

三上山方面。

3/12 12:04

ここで休憩。
気持のよい所です。

3/12 12:16

慎重に下ります。

3/12 12:23

岩を眺めたりしながら快調に下ります。

3/12 12:26

太郎坊宮到着。

3/12 12:26

岩山を取り巻くように参道があります。
ここも見所多いな。

3/12 12:27

夫婦岩。
でかい。

3/12 12:28

夫婦岩は絶妙の距離感で割れていて、通り抜けるのに丁度いい間隔です。

3/12 12:29

よくあんな所にお堂を建てたな。
建てようという発想がすごい。

3/12 12:30

下から見ると、建物の土台が石垣から宙に突き出して強引に建物の四角を形成しています。
凄いな。

3/12 12:32

天狗もいます。

3/12 12:35

大きな神社だ。

3/12 12:36

階段を下ります。
ここを登ってくる参拝者は、息を切らしていました。

3/12 12:42

振り返って太郎坊山。
車道を歩いて、駐車場へ向かいます。

3/12 12:42

素晴らしい山容。
ごっつい山やな。

3/12 12:46

咲いてない桜並木から太郎坊山。
もう少ししたら、にぎやかになることでしょう。

3/12 12:52

余力があるので、自転車歩行者道を進んで船岡山も登ることにします。

3/12 12:53

この道からの景色もよいです。

3/12 12:54

ここからは、綺麗な円錐に見える。
別名○○富士とか。

3/12 13:14

市辺駅を通過し、阿賀神社の鳥居をくぐり、船岡山へ向かいます。

3/12 13:15

道を間違い、ここから登ってしまいました。
藪を左へ横断して強引に登山道へ復帰しました。

3/12 13:19

船岡山には歌碑があります。
詠んでみようと思いましたが、歌を詠む習慣がないので無理でした。

3/12 13:23

船岡山山頂。
やっほ。

3/12 13:28

あの林が船岡山。

3/12 13:36

駐車場入り口へ到着。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia X Performance SOV33 au SONY

感想

vega

数ある行きたい山の中から何処へ行こうか。
移動時間や目的(景色、花、雪山等)、体力や難易度等々、自由に選べる所も登山の面白い所です。
いつも多くの人のレコを参考にさせて頂いて本当に助かります。
ありがとうございます。

今回で3週連続で岩がゴロゴロ系の山で、比較的疲労の少ない山を歩いてきました。
山容は素晴らしく眺望もよく、織田信長(小学校の時リスペクト)に攻略された城があった山で、個人的に瓦屋寺は一度は行きたい場所であり太郎坊宮も見所が多くて魅力的な山でした。

天候もよく気持ちよく歩けました。