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Yamareco

記録ID: 1083265
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

長野県中野市 高社山スノーハイク

2017年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:40
距離
8.8km
登り
1,015m
下り
629m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
2:05
合計
8:20
8:10
20
赤岩BS
8:30
9:00
10
9:10
30
9:40
90
11:10
60
12:10
13:20
40
14:00
10
14:10
14:20
40
15:00
15:15
75
16:30
夜間瀬スキー場
天候
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
〔往路〕
自宅==東吉田北BS=<長電バス>=赤岩BS
〔復路〕
夜間瀬スキー場=<自家用車>=自宅
コース状況/
危険箇所等
1.赤岩バス停からの一般道は積雪も無く普通に登山口まで歩けます。
赤岩登山口は若干日陰に積雪は有るが、電柵が有る地点までは積雪有り無しのミックスになります。
電柵を越えると下山まで積雪路になります。
2.胴結場までは積雪20〜100cm程度で凍み渡り=凍結状態なので、踏み抜く事は余りなく、胴結場直前の急登で若干ゆるみ気味になり、少し踏み抜きが有りましたが、スノーシューを履くほどではなく、踏み跡をトレースすれば歩きやすいです。
3.胴結場からも八幡神社のピークまでファックされた雪の為に歩きやすく、スノーシューよりはアイゼンの方が良い感じです。
雪庇が発達しているので際から2m以上は離れて歩く必要が有ります。
積雪は場所により2mを越えています。木島平側からの風雪が強い場所なので俗に言うウィンドリップ多数発生して段々になっていますが、適度にクラストしているので歩きやすかったです。
八幡神社はビューポイント、また適度な広さと風よけの木々が有るので休憩には良い場所です。
あ、但し八幡神社が雪中に有り上を歩く事になるので、広場中心の利用は避けた方が無難かな。
4.八幡神社ピークから山頂までは3m程度の積雪で、夏道では藪で歩けない所を歩けるので直登に近いです。赤岩のピーク直前の急登は雪が緩くつぼ足だと踏み抜いて登れませんが、踏み跡をトレースすると楽にもぼれました。山頂までの稜線はかなりの積雪が有り、雪庇を観察すると5m以上は有ると思います。
3月後半まではこの状態が残りそうですが、気温が上がり雪が緩んだ時は
雪庇の踏み抜きと崩壊による滑落に注意が必要です。
出来るだけ木島平側(北面)を歩きたい所ですが、そこも急斜面の為に転滑落に注意が必要です。
山頂はお社を含めて全て雪の中、展望台も雪に埋もれていますので利用は不可能です。ほぼ360°の視界で景色は抜群、広さも有るので休憩には良いですが、風の吹きさらしになるので夜間瀬川に一段降りた場所で休憩するのが良いです。山頂からは木島平側に下りるコースと夜間瀬川に下りるコースの分岐になります。
5.山頂から夜間瀬スキー場側へは、初め先が見えない程の急斜面を下りますので、転滑落に注意が必要です。アイゼンやスノーシューを装着した方が無難です。また道幅が狭くなり危険な場所が有りますので慎重に歩きます。
そのまま稜線を下っても良いのですが、折角スキー板を背負って来たので、左に折れ曲がって夜間瀬スキー場はゲレンデのトップに下ります。
6.日曜日の夕方はスキーヤーで有れた雪面が凍ります。山を越してきた足腰には疲労が蓄積されていますので、無理のない様に滑って下ります。
その他周辺情報 バスの待合所にはトイレの他にお土産や各種飲料水など売店が有ります。
夜間瀬温泉、ここは温泉の他に夕日100選に選ばれた場所です。
本日はここからスタートです
2017年03月12日 07:45撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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本日はここからスタートです
来ました、信州中野駅発 木島平駅経由 飯山駅 行のバス、これに乗ります
2017年03月12日 07:46撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 7:46
来ました、信州中野駅発 木島平駅経由 飯山駅 行のバス、これに乗ります
貸切〜^_^;
2017年03月12日 07:47撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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貸切〜^_^;
北信五岳も良く見えています
2017年03月12日 07:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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北信五岳も良く見えています
赤岩BSで降車、バイバイ〜
2017年03月12日 07:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 7:56
赤岩BSで降車、バイバイ〜
本日の高社山山容、ここは長野電鉄旧木島線は赤岩駅の在った場所です
2017年03月12日 07:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 7:56
本日の高社山山容、ここは長野電鉄旧木島線は赤岩駅の在った場所です
先ずはコーヒーで気付
2017年03月12日 08:03撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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先ずはコーヒーで気付
飯縄山も綺麗です
2017年03月12日 08:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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飯縄山も綺麗です
古のたかもり神社
2017年03月12日 08:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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古のたかもり神社
御社からは飯縄山を見張っています
2017年03月12日 08:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 8:20
御社からは飯縄山を見張っています
登山口に到着
2017年03月12日 08:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 8:24
登山口に到着
志賀高原から四阿山までの稜線が見えます
2017年03月12日 08:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 8:24
志賀高原から四阿山までの稜線が見えます
準備播但
2017年03月12日 08:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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準備播但
登山口かの下り
2017年03月12日 08:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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登山口かの下り
そして登り
2017年03月12日 09:01撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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そして登り
日が当たる場所は積雪ほぼなし
2017年03月12日 09:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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日が当たる場所は積雪ほぼなし
森林地帯は積雪有
2017年03月12日 09:10撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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森林地帯は積雪有
この先の目印が電柵のある場所
2017年03月12日 09:21撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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この先の目印が電柵のある場所
各種踏み跡、熊さんはいなさそう
2017年03月12日 09:40撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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各種踏み跡、熊さんはいなさそう
天狗の飛び岩、足跡が有るとの事
2017年03月12日 09:42撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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天狗の飛び岩、足跡が有るとの事
あ、とうとう立ち枯れの木が折れてしまいました
2017年03月12日 09:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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あ、とうとう立ち枯れの木が折れてしまいました
歩いていると鼻がムズムズして来ます
2017年03月12日 10:22撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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歩いていると鼻がムズムズして来ます
気のせいか? なんか鼻水が出て来ます
2017年03月12日 10:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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気のせいか? なんか鼻水が出て来ます
ここはイワカガミの群生地、少し急な登り
2017年03月12日 10:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ここはイワカガミの群生地、少し急な登り
胴結場直前の急登、息が上がります
2017年03月12日 10:50撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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胴結場直前の急登、息が上がります
ハイ、胴結場
2017年03月12日 11:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ハイ、胴結場
1m以上の積雪で風景が一変、ベンチも無ければ、周囲の藪も無く眺めが良いです
2017年03月12日 11:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 11:18
1m以上の積雪で風景が一変、ベンチも無ければ、周囲の藪も無く眺めが良いです
雪庇が発達しています
2017年03月12日 11:18撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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雪庇が発達しています
試しにストックで突くと歩いている際まで崖が、やばいですね
2017年03月12日 11:30撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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試しにストックで突くと歩いている際まで崖が、やばいですね
という事で踏み跡をトレースします
2017年03月12日 11:45撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 11:45
という事で踏み跡をトレースします
八幡神社への急登
2017年03月12日 11:50撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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八幡神社への急登
古木、立ち枯れ?
2017年03月12日 11:50撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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古木、立ち枯れ?
雪面のきらめき、見えないかな
2017年03月12日 11:52撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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雪面のきらめき、見えないかな
振り向くと
2017年03月12日 11:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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振り向くと
こちらは鍋倉方面、信越トレイルの稜線が綺麗に見えます
2017年03月12日 11:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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こちらは鍋倉方面、信越トレイルの稜線が綺麗に見えます
お、山スキー、登っていますね
2017年03月12日 12:16撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 12:16
お、山スキー、登っていますね
この先が八幡様、ブッシュがうるさい
2017年03月12日 12:16撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 12:16
この先が八幡様、ブッシュがうるさい
もうちょい、休みなしで登って来ました
2017年03月12日 12:19撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 12:19
もうちょい、休みなしで登って来ました
霞む善光寺平と北信五岳
2017年03月12日 12:35撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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霞む善光寺平と北信五岳
斑尾山と妙高山
2017年03月12日 12:39撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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斑尾山と妙高山
ハイ、新型カメラ⇒なんちゃって、フィルムカメラで初めて山に持って行きました、ファインダーは無いんです
2017年03月12日 12:50撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 12:50
ハイ、新型カメラ⇒なんちゃって、フィルムカメラで初めて山に持って行きました、ファインダーは無いんです
暈(かさ)=太陽の輪、環水平アークも見えていました
2017年03月12日 12:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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暈(かさ)=太陽の輪、環水平アークも見えていました
また飛行雲もなかなか消えずに見えていました
2017年03月12日 12:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 12:54
また飛行雲もなかなか消えずに見えていました
雲が多くなって来たので、高気圧の中心が太平洋に抜けて、湿った空気が入り始めた様です
2017年03月12日 12:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 12:55
雲が多くなって来たので、高気圧の中心が太平洋に抜けて、湿った空気が入り始めた様です
飯縄山
2017年03月12日 12:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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飯縄山
西岳、戸隠山、高妻山、乙妻山、黒姫山、その脇に堂津岳
2017年03月12日 12:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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西岳、戸隠山、高妻山、乙妻山、黒姫山、その脇に堂津岳
金山、妙高山、火打山?
2017年03月12日 12:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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金山、妙高山、火打山?
特徴のある笠岳と横手山
2017年03月12日 12:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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特徴のある笠岳と横手山
御飯山?と破風岳
2017年03月12日 12:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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御飯山?と破風岳
四阿山と根子岳
2017年03月12日 12:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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四阿山と根子岳
霞む穂高岳〜槍ヶ岳やその稜線
2017年03月12日 12:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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霞む穂高岳〜槍ヶ岳やその稜線
霞北アルプスの山々
2017年03月12日 12:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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霞北アルプスの山々
飯縄山アップ、右は霊仙寺山
2017年03月12日 12:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 12:56
飯縄山アップ、右は霊仙寺山
戸隠方面拡大
2017年03月12日 12:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 12:56
戸隠方面拡大
堂津岳〜金山、間は峰の原高原でしょうか
2017年03月12日 12:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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堂津岳〜金山、間は峰の原高原でしょうか
妙高山アップ
2017年03月12日 12:56撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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妙高山アップ
北陸新幹線通過を30分待ちましたが・・・(T_T)
2017年03月12日 12:57撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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北陸新幹線通過を30分待ちましたが・・・(T_T)
消防車のサイレン!? 町中から煙が (゜o゜)
2017年03月12日 13:21撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 13:21
消防車のサイレン!? 町中から煙が (゜o゜)
遥か彼方に山頂です
2017年03月12日 13:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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遥か彼方に山頂です
赤岩のピークです
2017年03月12日 13:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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赤岩のピークです
雪庇が・・・
2017年03月12日 13:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 13:27
雪庇が・・・
雪庇をさけて歩いていますが、最悪斜めに崩れると・・・・
2017年03月12日 13:36撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 13:36
雪庇をさけて歩いていますが、最悪斜めに崩れると・・・・
2017年03月12日 13:39撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 13:39
来ました、雪庇地帯
2017年03月12日 13:39撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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来ました、雪庇地帯
目印です、ここから冬道です
2017年03月12日 13:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 13:43
目印です、ここから冬道です
声が聞えたので振り向くと木島平スキー場のリフト降り場です
2017年03月12日 13:44撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 13:44
声が聞えたので振り向くと木島平スキー場のリフト降り場です
滑っています
2017年03月12日 13:44撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 13:44
滑っています
リフト降り場から谷への急斜面、一応林道コースが有ります
2017年03月12日 13:44撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 13:44
リフト降り場から谷への急斜面、一応林道コースが有ります
雪庇地帯を慎重に歩きます
2017年03月12日 13:45撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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雪庇地帯を慎重に歩きます
動物は雪庇の縁を歩きます
2017年03月12日 13:48撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 13:48
動物は雪庇の縁を歩きます
こんな感じ
2017年03月12日 13:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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こんな感じ
振り向くと
2017年03月12日 13:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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振り向くと
横位置で
2017年03月12日 13:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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横位置で
来ました、赤岩ピークの急登
2017年03月12日 14:02撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 14:02
来ました、赤岩ピークの急登
よいしょよいしょ、5歩歩いて一息休みます
2017年03月12日 14:11撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 14:11
よいしょよいしょ、5歩歩いて一息休みます
急に陽が陰ったと思いきや、飛行雲
2017年03月12日 14:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 14:13
急に陽が陰ったと思いきや、飛行雲
オプションコース、境界歩き、カモシカさんがチャレンジしていました
2017年03月12日 14:17撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 14:17
オプションコース、境界歩き、カモシカさんがチャレンジしていました
赤岩ピークです
2017年03月12日 14:17撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 14:17
赤岩ピークです
ここに上がると竜王が見えます
2017年03月12日 14:17撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 14:17
ここに上がると竜王が見えます
横手山から破風岳への稜線
2017年03月12日 14:17撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 14:17
横手山から破風岳への稜線
霞み始めた四阿山と根子岳
2017年03月12日 14:17撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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霞み始めた四阿山と根子岳
善光寺平を初め、空もどんより
2017年03月12日 14:19撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 14:19
善光寺平を初め、空もどんより
早く山頂へ
2017年03月12日 14:22撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 14:22
早く山頂へ
肉厚な雪庇、まるで口の様につららが歯に見えます
2017年03月12日 14:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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肉厚な雪庇、まるで口の様につららが歯に見えます
山頂までもうチョイ、でもペースが上がりません
2017年03月12日 14:28撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 14:28
山頂までもうチョイ、でもペースが上がりません
それでも振り返る
2017年03月12日 14:28撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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それでも振り返る
よいしょよいしょ
2017年03月12日 14:34撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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よいしょよいしょ
もうちょい
2017年03月12日 14:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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もうちょい
はい、山頂
2017年03月12日 15:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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はい、山頂
記念碑も雪の中
2017年03月12日 15:14撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 15:14
記念碑も雪の中
さて、スノーシューを履いて下ります
2017年03月12日 15:14撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 15:14
さて、スノーシューを履いて下ります
おいおい、先が見えません
2017年03月12日 15:16撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 15:16
おいおい、先が見えません
やっと見えました
2017年03月12日 15:17撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 15:17
やっと見えました
あっという間に下ってしまいます
2017年03月12日 15:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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あっという間に下ってしまいます
怪しい雲
2017年03月12日 15:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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怪しい雲
ここの岩場が難所、と言いながら撮影
2017年03月12日 15:30撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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ここの岩場が難所、と言いながら撮影
何時ものカモシカ君登場!!
2017年03月12日 15:34撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 15:34
何時ものカモシカ君登場!!
振り返ると
2017年03月12日 15:38撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 15:38
振り返ると
スキー場トップに到着、板を履きます
2017年03月12日 15:47撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 15:47
スキー場トップに到着、板を履きます
装着完了!
2017年03月12日 16:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 16:05
装着完了!
最大斜度のゲレンデへドロップ・・・・かな? 安全為に林道コースへ
2017年03月12日 16:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 16:05
最大斜度のゲレンデへドロップ・・・・かな? 安全為に林道コースへ
夜間瀬スキー場入口へ到着、米粉パンだけのお昼ご飯だったので奮発、苺はサービスしてもらいました
2017年03月12日 16:40撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 16:40
夜間瀬スキー場入口へ到着、米粉パンだけのお昼ご飯だったので奮発、苺はサービスしてもらいました
夕日100選の風景
2017年03月12日 17:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 17:05
夕日100選の風景
暗くなる善光寺平、煙は焚火の様です
2017年03月12日 17:10撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3/12 17:10
暗くなる善光寺平、煙は焚火の様です
バスの時間まで1時間有るので嫁さんに迎えに来て頂きました。R292から飯縄山に沈む× 沈んだ夕日です
2017年03月12日 17:32撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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3/12 17:32
バスの時間まで1時間有るので嫁さんに迎えに来て頂きました。R292から飯縄山に沈む× 沈んだ夕日です
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 雨具 ネックウォーマー ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ スキー板 スキー靴 ツェルト
備考 日焼け止めや帽子が必要

感想

本来の予定だと3/11(土)に行く予定でしたが、天候が余り良くなく風が強かったので中止にしましたが、日曜日は穏やかだとの天気予報に背中を押され、一人でひょっこり出かけてみました。
何をもいたったか、スキー板を背負って夜間瀬スキー所へ下山の周回コースを選択、上手く行けば昼2番には家に戻ってくるプランで決行しました。
その結果はぼろぼろ・・・(/ _ \;)
八幡神社のピークまでは夏道時間より30分遅れでしたが、その後北陸新幹線の撮影で30分オーバー、赤岩のピークまで30分遅れ、稜線歩きで山頂まで30分遅れ、山頂でも準備で30分、夜間瀬スキー場で靴の履き替えで20分遅れ、途中の立ち休みが多かったの敗因。
でも最悪はスキー場の営業終了(=最終のバス)までには下山は想定していたので、その線は何とか死守できました。
それでも日頃の運動不足を考えると、良く足が動いたと思います。
夜間瀬スキー場に付く寸前にスノーシューを踏んで転んで、滑落は有りませんでしたが、起き上がる時に足が攣ってしまい往生しました。
高社山は身近で、春山は白銀の世界を堪能出来ました。

あ、初めて板を担いでゲレンデへ下りましたが、根子岳ほどメリットが無い様な気がしました。(汗)

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コメント

高社山
兄さん、こんばんはです。
日曜に行かれたのですね、普段から重めのザックにスキーを背負って。
そちらの登山口からそれで行く人はまず居ないと思いますし、スキーブーツで歩かれた?のも(逆に背負ったとしても)根性ですね。お疲れ様でした。

5月の鍋倉山でも今回と同じような感じで兄さんへスキー参加頂けたらと思っていましたが、考えてみますと、兄さんにはソリで滑って爆笑シーンを演出して頂くのも鍋倉山名物となっていますから、難しくなってきました
2017/3/13 23:28
Re: 高社山
13B兄さん毎度です。
「二兎を追うモノ二兎を得る」で行きましょうか。
と言うモノの板はゲレンデ様なので果たして鍋倉山で活躍できるか、
それとも骨折り損のくたびれ儲け? で2ヶ月の入院になったりして・・・
2017/3/14 12:57
鍋倉山スキー
兄さん、
5月の鍋倉は、核心がジャンクションから上部のブナの大回廊ですので、必然的に巨木の谷へ尾根を上がる事になり、如いては山スキーでも板を背負いますから、ゲレンデスキーを背負うのとほぼ(軽さ以外)は変わりません。
滑りに関しては、滑りにより特化しているゲレンデ板の方が快適でしょう。
ブーツはホールド性次第で歩きやすさに差がでますが、高社山を簡単に登れる兄さんなら、半分以下の行程の鍋倉は楽勝です。
骨折はやってはいけませんけど、二兎とも魅力で困りますね

すみません、追記です。
注:核心のブナの回廊にこだわらないのであれば、山スキーでは西の沢から山頂まで板を背負う事無くシール登行で行けます。
が、ブナ好きが集まる5月の鍋倉企画では、ブナの回廊は関田山脈最大の核心地となります。
2017/3/14 22:21
Re: 鍋倉山スキー
了解しました!!
2017/3/15 0:48
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