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記録ID: 108407
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雪山ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道ピストン、黄砂でがっかり)

2011年05月03日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
07:10
距離
14.0km
登り
1,567m
下り
1,556m

コースタイム

6:40駐車場 - 9:46木賊山 - 10:13甲武信ヶ岳10:50 - 11:15木賊山 - 13:50駐車場
天候 曇り&黄砂。 帰宅時には黄砂入りの雨が降って車も黄砂に覆われた。
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷駐車場
コース状況/
危険箇所等
標高2000m以上で雪が多くなりますが、カチンコチンのアイスバーンはなく、軽アイゼンでOKでした。
徳ちゃん新道登山口、半年ぶりです。
2011年05月03日 06:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 6:55
徳ちゃん新道登山口、半年ぶりです。
広瀬ダム方面、やっぱり黄砂が邪魔もの
2011年05月03日 08:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 8:10
広瀬ダム方面、やっぱり黄砂が邪魔もの
** 昨年11月の様子 **
2010年11月13日 08:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/13 8:00
** 昨年11月の様子 **
1,600m附近
2011年05月03日 08:18撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 8:18
1,600m附近
今日は軽アイゼンで行きます。
2011年05月03日 09:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 9:09
今日は軽アイゼンで行きます。
2,300m附近
2011年05月03日 09:32撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 9:32
2,300m附近
雪に埋まる木賊山頂標
2011年05月03日 09:46撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 9:46
雪に埋まる木賊山頂標
** 昨年11月の様子 **
2010年11月13日 09:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/13 9:35
** 昨年11月の様子 **
甲武信ヶ岳の山頂の綺麗なシルエット
2011年05月03日 09:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 9:49
甲武信ヶ岳の山頂の綺麗なシルエット
甲武信山荘(まだ雪の中)
2011年05月03日 09:56撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 9:56
甲武信山荘(まだ雪の中)
金峰山、瑞牆山をバックに頂標
2011年05月03日 10:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 10:13
金峰山、瑞牆山をバックに頂標
** 昨年11月の様子 **
2010年11月13日 10:01撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
11/13 10:01
** 昨年11月の様子 **
金峰山、瑞牆山(ズームしてもぼんやり)
2011年05月03日 10:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 10:49
金峰山、瑞牆山(ズームしてもぼんやり)
木賊山の全貌
2011年05月03日 10:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 10:49
木賊山の全貌
楽ちんな休憩場所(真ん中の枝がハンモック状のイスに)
2011年05月03日 11:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 11:33
楽ちんな休憩場所(真ん中の枝がハンモック状のイスに)
アオイスミレ(何本か見られました。)
2011年05月03日 12:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
5/3 12:57
アオイスミレ(何本か見られました。)
フモトスミレ(見過ごしてしまいそうに小っちゃい。)
2011年05月03日 13:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5/3 13:22
フモトスミレ(見過ごしてしまいそうに小っちゃい。)
撮影機器:

感想

本日は、近場で高速も使わずにということで、半年ぶりに甲武信ヶ岳にやって来ました。前回は秋山、今回は雪があるものの春山ということになります。

もともとわかってはいましたが、下り坂気味の天候と連日の黄砂到来で、遠くの眺望は残念ながら得られませんでしたが、山頂での近傍の山々の展望は十分で、他の登山者の方々と地図を睨みつつ、会話を楽しめました。

お話しした登山者はお二人で、お一人は何と大阪からの遠征組で、このゴールデンウィーク期間中、ずっと車に寝泊まりして甲信越の山々を登り歩いているということでした。もう一人は、甲武信山荘に連泊して山の写真を撮っておられるという方で朝、昼、夜を問わず、気に入った場所、気に入った時間に出かけて満足できる写真を狙っているとのことでした。それぞれになるほどと感じ入る山への向き合い方でした。

あまり花の話題を聞かない甲武信ヶ岳ですが、今回は展望が少ない山行中、僅かに2種類ではありましたが、春の花を見つけることができました。周囲の眺望に期待ができない分、足元に目が行って見つけることができたのかもしれません。勝手に納得しています。でも、雪が融けていくこれからは、花の山も魅力になってきますね。

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