縞枯山｜三ッ岳経由で体力消耗、急登は地味にキツイ

2017年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 11.9km
• 登り: 939m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:04

8:32 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
9:58 10:02 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
10:11 10:12 坪庭
10:33 10:33 三ツ岳分岐
10:42 10:52 三ツ岳
11:40 11:40 雨池山
11:57 11:57 雨池峠
12:27 12:37 縞枯山
12:46 12:54 縞枯山 展望台
13:01 13:02 縞枯茶臼鞍部
13:19 13:25 五辻
13:54 13:55 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
14:40 14:41 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
14:42 ゴール地点

天候

薄曇り。時々晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠から北八ヶ岳ロープウェイまでの車道の雪はほとんどありませんが、ノーマルでは危険です。
北八ヶ岳ロープウェイの駐車場はたっぷりあります。

コース状況／危険箇所等

三ツ岳の岩稜帯は一部凍結あり。

写真

3/19 8:37

今日も自力で登ります

3/19 8:52

またも登れなかった蓼科山

3/19 9:56

山頂駅到着。ここまで1時間20分

3/19 10:11

北横岳と縞枯山への分岐。まずは正面の三ツ岳を目指します

3/19 10:32

三ツ岳分岐を右へ

3/19 10:38

ここからは北八ヶ岳初めての領域です

3/19 10:43

家族で登山いいですね（写真撮影の許可ありがとうございます）

3/19 10:48

距離はとても短いですが、しっかりクサリ場もありました

3/19 10:50

三ツ岳�景�到着。もしや3つあるから三ツ岳ですか？

3/19 10:52

そして�曲�、�喫�へと続きます

3/19 10:55

三ツ岳�曲�

3/19 11:02

�曲�からの坪庭

3/19 11:12

三ツ岳�喫�

3/19 11:14

�喫�から雨池山へつながる劇下り

3/19 11:36

天池山手前（雨池山はスルー）

3/19 11:44

雨池山展望台から縞枯山。時間があるので向かいます。

3/19 12:11

一旦雨池峠まで降りて縞枯山への直登を登ります。地味にキツイ。

3/19 12:29

2,403m本日最高所の縞枯山山頂

3/19 12:32

縞枯山から茶臼岳に向かう稜線

3/19 12:45

ここから一旦展望台へ。正面は茶臼山

3/19 13:02

体力を考えロープウェイへ向かいます

3/19 13:19

五辻分岐

3/19 13:48

あと少しで山頂駅

3/19 13:53

まだまだ賑わう山頂駅。この後自力で下山

撮影機器：

EOS 6D CANON

感想

youichi_hori

この日の本命は蓼科山でした。
3連休だから駐車場は混雑するだろうと少し早めに自宅をでたものの、途中アイゼンを忘れた事に気付きまさかのタイムロス。（何やってるんだか・・・）
30分遅くすずらん峠着いた時は既に駐車場は満車。その下の展望台もびっしり車が停められていました。
結局のところ、1時間以上早く出発していなければダメだったようです。

そんな訳で、今回も北八ヶ岳ロープウェイに移動。こんな事もあるだろうと予め決めていた場所がありました。
それは三ツ岳です。
三ツ岳は北横岳に向かう途中で分岐した先にある岩峰で、行くまで三峰からなる山とは知らなかった。岩の多くは雪に覆われ、岩登りというほどのものではなかったので容易に三ツ岳をクリアする事ができました。（行くならやっぱり夏が楽しいかも）

�喫�から雨池山へ向かう下りは劇下りです。
ここまでスピード重視でアイゼン無で登ってきましたが、流石に�喫�山頂でアイゼン装着。アイゼン無では安全に下れなかったでしょう。

雨池山を経由し雨池峠から縞枯山への急登を登ります。
それほど距離は歩いていないのに、今シーズン2回目の山行のためか既に足が重い。
直登と言ってよいほど一気に登ります。途中、水筒を落し5mほど登山道を落下していく失態をやらかしてしまいました。
幸い後続者とは距離が離れていたため、大事にはいたりませんでしたが、水筒と言えども危険だと感じました。

この登りが予想以上に足にきたため、茶臼山行きはここで断念。でも同じ道を下るのも地獄という事で、茶臼山へ向かう登山道を経由し、途中から五辻へ降り山頂駅に向かう事にしました。

山頂駅からロープウェイという手も考えましたが、今日は脚力アップが第二の目的だったためそのまま自力で下山。この夏のテント泊のためにまだまだ体力を付けなければと何かと反省の多い一日でした。