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Yamareco

記録ID: 1089210
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雪山ハイキング
札幌近郊

冬の烏帽子岳〜神威岳(木挽沢林道ルート)

2017年03月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
grane その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
11.9km
登り
1,094m
下り
1,083m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:58
合計
7:41
距離 11.9km 登り 1,099m 下り 1,094m
8:47
212
スタート地点
12:19
12:53
69
14:02
5
14:07
14:27
6
14:33
14:37
111
16:28
ゴール地点
木挽沢林道からの烏帽子岳、神威岳の縦走して適当なルートで戻りました。
天候 晴天、風はほとんど無し、時折吹くも一時的。登山口にて気温は3℃で、上部は0℃以下でしょう。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
定山渓ダム 第一展望台に駐車しました。他に5台程ありましたが、ほとんどが釣り目的と思われます。
コース状況/
危険箇所等
朝方はガリガリした感じでしたが、下山時は緩んでかなりハマりました。トレースはありましたが、人それぞれ行きたいルートを歩いている感じで、我々も自由に歩きました。
登山口(木挽沢林道)
2017年03月20日 09:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
3/20 9:03
登山口(木挽沢林道)
登山口直後にて、前日のスキーやつぼ足、スノーシューなどのトレースが凍った感じ。
2017年03月20日 09:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
3/20 9:07
登山口直後にて、前日のスキーやつぼ足、スノーシューなどのトレースが凍った感じ。
岩が崩れて落ちている
2017年03月20日 09:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/20 9:35
岩が崩れて落ちている
最初はガリガリとあまりハマらないのでつぼ足でGO
2017年03月20日 09:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
3/20 9:38
最初はガリガリとあまりハマらないのでつぼ足でGO
雪崩の跡もいくつか見られる
2017年03月20日 10:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/20 10:02
雪崩の跡もいくつか見られる
雪崩が起こりそうな斜面、雪が転がりまくっているのが見える
2017年03月20日 10:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/20 10:14
雪崩が起こりそうな斜面、雪が転がりまくっているのが見える
ここでスノーシュー装着
2017年03月20日 10:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/20 10:27
ここでスノーシュー装着
適当に道を選んで歩く
2017年03月20日 11:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/20 11:18
適当に道を選んで歩く
途中で神威岳が見える
2017年03月20日 12:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
3/20 12:00
途中で神威岳が見える
烏帽子岳の最後の急登。ほとんどが崖で登れない。
2017年03月20日 12:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
3/20 12:09
烏帽子岳の最後の急登。ほとんどが崖で登れない。
烏帽子岳の山頂間際
2017年03月20日 12:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
3/20 12:24
烏帽子岳の山頂間際
烏帽子岳からの展望
2017年03月20日 12:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
3/20 12:32
烏帽子岳からの展望
ミニカップ麺を食べる
2017年03月20日 12:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
3/20 12:43
ミニカップ麺を食べる
遂にソリを使う時が来た
2017年03月20日 13:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/20 13:05
遂にソリを使う時が来た
とにかく隙あればソリで滑走
2017年03月20日 13:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/20 13:27
とにかく隙あればソリで滑走
神威岳への道のりもなかなか険しい
2017年03月20日 13:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
3/20 13:49
神威岳への道のりもなかなか険しい
神威岳の上部ではスノーシューでもかなりのハマリ
2017年03月20日 14:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
3/20 14:05
神威岳の上部ではスノーシューでもかなりのハマリ
神威岳からの展望
2017年03月20日 14:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/20 14:18
神威岳からの展望
神威岳からの展望2
2017年03月20日 14:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/20 14:36
神威岳からの展望2
下山は基本つぼ足で、ハマってでもガンガン行く!
2017年03月20日 15:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/20 15:02
下山は基本つぼ足で、ハマってでもガンガン行く!
ザクザクしてハマりすぎる
2017年03月20日 15:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/20 15:02
ザクザクしてハマりすぎる
雪庇からの落雪が見られる
2017年03月20日 16:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3/20 16:10
雪庇からの落雪が見られる
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー

感想

2人で神威岳に上がってから烏帽子岳に回って下山するという考えもありましたが、神威岳への道が困難だったので烏帽子岳から目指すルートになりました。

トレースは2・3ありましたが、人それぞれかなり自由なルートだったので、自分たちも自由に行けるところを模索しました。最初はつぼ足、途中からスノーシューです。高度800mを超えると雪はサラサラしています。ラッセルという程でもないですが、30cmハマるところもありました。急登になると私の方がラクになるので先行したりです。

最大の失態は、定山渓のコンビニで買った【おにぎり2個】と、エネルギー補給の【ぷっちょアールスメロン味】を持ち忘れた事でした。お昼はミニカップ麺とカバンに常備しているLOOKチョコ、ナッツを少々食べて頑張りました。

下りはいつものバックグラウンドソリerで、スノーシューがソリと相性が悪いので、つぼ足が基本です。木挽沢林道、朝はガチガチだったのに夕方には溶けてハマる・・・長くて辛かったです。

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