記録ID: 1090640
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山滑走
十和田湖・八甲田
八甲田山BC
2017年03月18日(土) ~
2017年03月20日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:26
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 3,204m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 2:19
距離 5.6km
登り 542m
下り 543m
11:26
3分
●足慣らしで大岳へ
13:00
13:19
18分
大岳直下1440m地点
13:45
宿泊地
2日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:50
距離 11.3km
登り 214m
下り 1,534m
10:01
0分
●八甲田温泉ルート
11:00
57分
コル1330m
12:01
119分
八甲田温泉ルートゴール
14:00
14:01
3分
●銅像ルート
15:30
10分
銅像茶屋前ゴール
15:51
銅像茶屋前
3日目
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 4:12
距離 10.7km
登り 448m
下り 1,146m
9:37
0分
●箒場岱(ほうきばたい)ルート
13:49
箒場岱ゴール地点
天候 | 3/18 曇りのち雪 3/19 ガスのち10時ぐらいから晴れ 3/20 快晴 - |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
(本隊)小牧空港←(FDA)→青森空港 *一部は新幹線 (合流)青森空港←(八甲田シャトル)→酸ヶ湯温泉 - |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全般的に、しばらく大きな降雪はないものの、まだまだ雪はタンマリ残っている。斜面には硬い部分もあるが、選べば滑り易い斜面もたくさんある。風衝地の裏側を探せばいい。また、チェックしたが、雪崩れる状況は少ない。 ・初日(18日)は自分らで足慣らし目的で”大岳”を目指す。2日目、3日目は、我々のパーティだけのプライベート・ガイドをお願いする。担当したガイドは、八甲田山ガイド協会・酸ヶ湯ツアーガイドの其田知志(そのたさとし)さん。とても優秀な方だった。 ・プライベート・ガイドツアーは、1日目午前に八甲田温泉ルート、午後に銅像ルート、2日目はロングルートで箒場岱(ほうきばたい)ルートをガイドしてもらった。足並みが揃っていると見たのか、一般ツアーなら到底案内してくれないような面白い斜面をどんどん案内してくれた。 - |
その他周辺情報 | ・酸ヶ湯温泉旅館サイト http://www.sukayu.jp/Tops/index ・八甲田 酸ヶ湯ツアーガイド http://hakkoudasukayu.wixsite.com/sukayuhakkoda ・青森空港 http://www.aomori-airport.co.jp/ ・八甲田シャトル http://www.pref.aomori.lg.jp/kotsu/traffic/aomori_airport-hakkoda_H28.html - |
写真
感想
この三連休、山スキー同人シーハイル(+土岐一族)の山行パーティに混ぜてもらって、八甲田山で山スキーを楽しんできました。これまで何度か山スキー目的で八甲田に来たことがありましたが、いずれもGW時期であり、積雪やスキー滑降に関しては惨憺たる結果でした。そのため今回のツアーにいささか期待していましたが、お天気が良かったこともあって、完全リベンジを達成することができました。本当に良かったです。
パーティは山スキー10名、山ボード5名の混成パーティで、到着初日以外は、酸ヶ湯ツアーガイドでプライベートガイドをお願いしました。担当いただいたガイドは、ガイド隊長の息子さんで、とても信頼できる感じの方でした。我々の足並みが揃っていると見るや、一般の山スキーツアーでは行けない面白い斜面を案内してくれて、みなさん満足された様子でした。次回は八甲田3大斜面をガイドしてくれるそうなので、次回も、さとしさんにお願いしたいところです。
今回のパーティのみなさんは、決して品性は高くないものの(笑)、異常?に明るい方ばかりで、夕食の宴はもちろん、ツアー中も笑いの絶えない面々で、とにかく犬ころの様に楽しませてもらいました。山スキー同人シーハイルの懐の深さ?を感じさせる参加となりました。この場を借りてお礼申し上げます。 クマ
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コメント
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クマさん、こんばんは。
コメしそびれた前回の大雪山に続き今回もお天気に恵まれて素晴らしいBCでしたね〜。うらやましい。
2週続けてこんな好条件に恵まれるなんていつかバチが当たりますぞ!
モンスターの中の登行や滑降はあこがれでこんな景色を見せられちゃうと、最近クライミングにうつつを抜かしてる私でも引き寄せられちゃいますね。
カノスケどん、まいどです。
たまたま、連続遠征になったんですが、気持ちが悪いほど?お天気が良いのですよ。たぶん、貴兄がおうちでおとなしくしてくれたせいもあるのでしょう。
BCは賞味期限があるので、クライミングのほうは小休止して、この時期ガツガツして行かないと、すぐに終わっちゃいますよ!これからの残雪期、もうパウパウはありませんが、景色やザラメでの滑りを楽しみに、BCへ出かけましょう。空いている日程(せめて2日連続)を教えて頂いて日程があえば、企画してもいいですし
クマ
くまさん いつも楽しく拝見しています。
私も4/3 伊丹からJALで青森空港へ飛ぶ予定ですが、前日に野伏山を滑降予定で
道具を夜干してから、伊丹に行くつもりです。オールインワンのスキーバックですが、JAL HPでは、乗せれない場合もある(宅配便を使ってください)と記載されていますが、何せ青森伊丹間は乗客が少ないと見こしていますが、どうされましたか?
banchanさん、こんにちは。
ボクの場合はほとんど、1セット用スキー袋と大型キャスターバッグ+機内持込用の小型ショルダーバッグの組合せで、国内も海外も同じスタイルで移動します。スキー板は、放り投げられることを前提に、フリースの軽い毛布で包んで、袋をパンパンにしています。オールインワンも持ってますが、その場合はスキー往復宅急便でしか使っていません。しかし、オールインワン(キャスター付き)と大型リュックの組合せで空路移動されている方も結構見かけますので、重量制限さえ大丈夫なら、基本OKなのではないでしょうか。チェックインの時に断られても困りますよね。
クマ
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