記録ID: 1091163
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主脈縦走(ヤビツ峠〜東野) 2017春
2017年03月19日(日) ~
2017年03月20日(月)

体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:49
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 2,284m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:05
距離 10.7km
登り 1,355m
下り 549m
17:05
2日目
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:43
距離 13.7km
登り 569m
下り 1,738m
16:17
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り: 東野バス停からやまなみ温泉までタクシー(2,900円ほど) やまなみ温泉から中央線藤野駅までバス |
| コース状況/ 危険箇所等 |
◆ヤビツ峠〜三ノ塔 危険箇所なし。石運びボランティアは昨秋分完了というステータスのためなし。 ◆三ノ塔〜丹沢山 1箇所鎖場あり。 全体的にぬかるみが酷いので注意が必要。 午後はアイゼン不要。 ◆丹沢山〜蛭ヶ岳 アイゼン推奨。 午前中は凍っているので歩きやすい。 樹氷のシーズンは終わってしまったようです。 ◆蛭ヶ岳〜東野 アイゼン要。 下りは特に滑るので、要注意。 |
| その他周辺情報 | 東野バス停からやまなみ温泉までタクシーで3,000円。 やまなみ温泉は3時間600円くらい。 |
写真
装備
| 個人装備 |
下着シャツ(ジオライン)
下着シャツ(スーパーメリノウール)
厚手長袖シャツ(アンダーアーマー)
Tシャツ
防寒着(フリース)
タイツ
ズボン
靴下
ネックウォーマー
替下着(上下)
替長袖シャツ
替Tシャツ
替タイツ(スーパーメリノウール)
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ロースター
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
携帯充電器 x 2
タオル
入浴用タオル
ストック x2
水(1.0L)
水(500ml) x 2
スポーツドリンク(粉末) x 1
おにぎり x 3
ライトミール x 1箱
熊鈴
スポーツ羊羹 x 4
ツナ缶
軽アイゼン
スパッツ
調味料
|
|---|---|
| 備考 | 今回いらなかったものリスト ・アンダーアーマー上着 山荘で着るも代用可能 ・長袖ユニクロシャツ ランニング用シャツで代用可能 ・着替え用タイツ メリノウールで代用可能。そもそも長ズボン時不要 |
感想
出発前、プラティパスの水漏れで出発が遅れて始まる山行。ハイドレーションの飲み口が劣化している模様だったので、使用する際は気をつけたいところです。
幸い(?)他のメンバーも電車遅延で遅れたり、そもそもヤビツ峠行きのバスに増便が出なかったりで結局スタート時間は変わらなかった模様。
二日間とも天気に恵まれたものの、花粉の影響か視界はそこまで効きませんでした。ヤビツ峠〜塔ノ岳、富士山が見えると綺麗なんですけどね。
丹沢山までは雪が溶けたばかりなのか、かなり泥だらけです。凍っている午前中なら歩きやすいのかも。
4人パーティでしたが、到着がやや遅かったためか寝床は食堂でした。他の人が居なかったので、逆に快適だったかもしれません。朝は山荘の主人に早々に追い出されましたが、山荘らしくていいなと。
2日目は軽アイゼンが活躍。凍っていたり、雪が残っていたりでアイゼン歯が刺さって歩きやすかったです。
姫次手前の水場で水を補給しようと思いましたが、思いのほか水場までが険しいので、滑らないよう細心の注意が必要です。また、水場も沢の水なので、煮沸は必須かなと。結構不純物も多めだったので、調理用くらいに考えるとよいかもしれません。
(参考) 山荘のおかみさんの話
丹沢山〜蛭ヶ岳間の水場は移動。
ガレ場にあるのでオススメしない。
三連休は1日目-2日目が混むので、2-3日目のがよい (前日は1人1枚の布団がなかったそうで)
山小屋の人と話すのも、泊まり山行の醍醐味ですね。
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