宝尾根・ネクタイ尾根・大山下社

2017年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,472m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:30

7:33 煤ヶ谷
7:44 鳥屋待沢／権現橋
8:17 512m圏峰(宝尾根)
8:43 777m圏峰(宝尾根)
9:05 9:07 七沢山
9:42 9:43 唐沢峠
10:13 ネクタイ尾根（通称）
10:49 11:06 大山
11:12 25丁目
11:17 11:18 20丁目
11:22 16丁目
11:34 11:43 阿夫利神社下社
12:03 大山ケーブルバス停
12:03 ゴール地点

天候

晴れ、高曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

本厚木駅→煤ケ谷：バス0655発、意外と空いていた
大山ケーブルBS→伊勢原駅：バス20分以上かかった。意外と遠い

コース状況／危険箇所等

宝尾根：　テープ僅少、取付き不明瞭。800m付近のロープ箇所除き危険箇所なし

ネクタイ尾根：　下部取付き不明瞭。上部取付きも不明瞭だと思う。テープ多少あり。危険箇所なし

写真

3/25 7:44

「清川宝の山」の碑から宝尾根に取付く。急登を適当に登る

3/25 7:51

すると、痩せ尾根に取付いた

3/25 8:16

512mピークから、たぶん目指す七沢山

3/25 8:47

800m付近にロープ、なかなか厄介な道が続く

3/25 8:54

3/25 9:00

七沢山頂、頂標、眺望なし。ここまで宝尾根は一度取付けば迷う箇所なし

3/25 9:14

この道標で道なりの不動尻へ行かず、道標裏の大山方面へそれる。山と高原地図では破線ルートになる

3/25 9:19

塔〜丹は白い。3月末だというのにここ一週間でそれなりの積雪があった模様

3/25 9:20

大山

3/25 9:38

正面がネクタイ尾根かしら

3/25 9:40

唐沢峠の東屋の、

3/25 9:40

裏手にある「この道は作業径路です。立ち入り禁止」通せんぼを越えていく

3/25 9:44

少し下るとすぐに堰堤に出る。ネクタイ尾根に乗りたいのだがここで踏み跡不明瞭で道がわからなくなった。対岸に渡って目の前の尾根をとりあえず登るが、鹿柵が立ちはだかるのでやむなくよじ登って越えた

3/25 9:54

そんなこんなで鹿柵を二度越えると、この階段が現れた。ここは道なのだろう、たぶん

3/25 10:00

しかしだ、参考に入れてきたgpxと一致しない。本物のネクタイ尾根は隣のあれなのかしら

3/25 10:05

大山三峰

3/25 10:30

道は比較的しっかりしていて、少ないもののテープもある。なのでそのまま尾根を辿ったらモノレールに遭遇した。手前には「ネクタイ」のテープが。ここがネクタイ尾根でよかったのかしら？　ネクタイひとつも見かけなかったけれど

3/25 10:33

出た箇所が大山北尾根のモノレール合流点だし、僕が来たのはネクタイ尾根なのだろう、たぶん

3/25 10:41

3/25 10:41

ここが諸戸尾根取付きと思われる。計画ではここから下りて三ノ塔へ向かうつもりだったのだけど、疲労蓄積を感じたので今日は大山で引き上げることにする

3/25 10:43

3/25 10:47

大山山頂の北尾根取付き、ちょっとこぎれいになった？　

3/25 10:53

富士山見えず残念、でもまあもともと曇り予報だったので青空があるだけでかなりマシ

3/25 10:53

3/25 11:01

3/25 11:03

大山山頂は大賑わい。ドロドロだけど

3/25 11:16

参道の富士見台から、富士山が頂上だけかすかに見えた。液晶に映らないくらい淡かったのでうまく撮れてないけれど右上にかろうじて入っている僥倖

3/25 11:34

大山阿夫利神社下社、実は初めて来た。この下の休憩処の広場で下山道がわからず迷った。ケーブル駅やトイレの看板はあるのに下山道の案内看板だけがまったくない不思議

3/25 12:02

大山ケーブルBS着、どうやらバスが出た直後らしく、この後20分待ち。いつもどおりの見事なタイミングの悪さに我ながら感心する

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon