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Yamareco

記録ID: 1093313
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山

2017年03月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
6.7km
登り
375m
下り
366m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
1:20
合計
4:24
距離 6.7km 登り 380m 下り 381m
8:11
8:22
5
キャンプ場
8:27
13
9:02
9:04
55
9:59
10:09
4
10:13
10:32
23
2067m地点
10:55
11:26
40
12:15
9
12:24
ゴール地点
登山口よりキャンプ場迄はアイゼン無歩行。キャンプ場にてアイゼン装着。
先行者1名(?)のトレースは北峰から更に小梨平方面にも付いている。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅より2:45
湯ノ丸スキー場駐車場
コース状況/
危険箇所等
今週前半の降雪で新雪が30〜40Cm程度か
先行のトレースは一人程度
昼過ぎには温暖のため重い雪質に変化
歩き始めてまもなく、キャンプ場
2017年03月25日 08:11撮影 by  iPhone 7, Apple
3/25 8:11
歩き始めてまもなく、キャンプ場
ここでアイゼンを装着。
2017年03月25日 08:21撮影 by  iPhone 7, Apple
3/25 8:21
ここでアイゼンを装着。
臼窪湿原分岐の手前。湯ノ丸山が見えた。天気は上々
2017年03月25日 08:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
3/25 8:26
臼窪湿原分岐の手前。湯ノ丸山が見えた。天気は上々
左側巻道ルートは今日は人が入っていないようだ。右に折れて鐘分岐へ向かう
2017年03月25日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
3/25 8:40
左側巻道ルートは今日は人が入っていないようだ。右に折れて鐘分岐へ向かう
鐘分岐。鐘の高さは背より低い
2017年03月25日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
1
3/25 9:04
鐘分岐。鐘の高さは背より低い
以前紅葉時期に行った桟敷山直ぐそこ
2017年03月25日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
3/25 9:06
以前紅葉時期に行った桟敷山直ぐそこ
湯ノ丸山へ。トレース今日は一人かな
2017年03月25日 09:12撮影 by  iPhone 7, Apple
1
3/25 9:12
湯ノ丸山へ。トレース今日は一人かな
湯ノ丸スキー場ゲレンデと 東/西・籠ノ登山
2017年03月25日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
3/25 9:17
湯ノ丸スキー場ゲレンデと 東/西・籠ノ登山
噴煙が見える
2017年03月25日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/25 9:17
噴煙が見える
頂上直ぐそこ。クラストしている方が歩き易い
2017年03月25日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
3/25 9:56
頂上直ぐそこ。クラストしている方が歩き易い
湯ノ丸山頂上。烏帽子をバックに自撮り
2017年03月25日 10:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
3/25 10:02
湯ノ丸山頂上。烏帽子をバックに自撮り
浅間山がはっきり見える
2017年03月25日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/25 10:05
浅間山がはっきり見える
桟敷・小桟敷〜嬬恋高原
2017年03月25日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/25 10:05
桟敷・小桟敷〜嬬恋高原
北峰の奥に四阿山・根子岳。更には志賀高原の山々
2017年03月25日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/25 10:05
北峰の奥に四阿山・根子岳。更には志賀高原の山々
真砂岳〜爺ヶ岳〜剱〜鹿島槍〜五竜〜唐松岳から右は雲の中
2017年03月25日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/25 10:05
真砂岳〜爺ヶ岳〜剱〜鹿島槍〜五竜〜唐松岳から右は雲の中
乗鞍岳〜前穂高〜奥穂〜北穂〜槍〜大天井 方面
2017年03月25日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3/25 10:05
乗鞍岳〜前穂高〜奥穂〜北穂〜槍〜大天井 方面
八ヶ岳〜蓼科山 方面は霞んでいる
2017年03月25日 10:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/25 10:05
八ヶ岳〜蓼科山 方面は霞んでいる
小梨平の鞍部。巻道コースとの分岐
2017年03月25日 10:59撮影 by  iPhone 7, Apple
3/25 10:59
小梨平の鞍部。巻道コースとの分岐
巻道コースを戻る事にする。今日は誰も踏んでない
2017年03月25日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
3/25 11:28
巻道コースを戻る事にする。今日は誰も踏んでない
道標の処で今日はじめて人と会う、地元の人。道標をカメラに収めたら偶然映った。その後更にお一人と出合った。
2017年03月25日 11:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/25 11:49
道標の処で今日はじめて人と会う、地元の人。道標をカメラに収めたら偶然映った。その後更にお一人と出合った。
臼窪湿原・湯ノ丸分岐まで戻る
2017年03月25日 12:07撮影 by  iPhone 7, Apple
3/25 12:07
臼窪湿原・湯ノ丸分岐まで戻る
早く帰り過ぎ悔んでいる・・・
2017年03月25日 12:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/25 12:27
早く帰り過ぎ悔んでいる・・・
撮影機器:

感想

 今週前半の関東の雨は、湯ノ丸〜烏帽子では新雪が積もっただろうと(
いつものの平日山行を止めて)土曜日の今日それほど早くないスタート時刻で登る事に。自分の体力を鑑みて先頭ラッセルはとても無理と解っていたからだ。
 殆どの登山者は人が少ない事を吉としてだが今日の自分は全く逆。そういえば1月の黒檜山にしても2月の上州武尊にしても前後50m以内に人がいた。
 
誰か早く追い抜いてほしいと思いつつ誰にも追いつかれず、会った人も下山中の巻道でわずか2名。予想外に登山者が少なかった。

 トレースが固く太い事を願いスタートしたが多分今日の登山者では自分は2番目の様だ。それでもトレースが有るのはありがたく出来るだけ先行者のトレースを外さないよう気を使った。樹木が無く吹きっさらしの処はクラストしているので楽だがモフモフ状態では先行者有りとはいえ結構もぐる。湯ノ丸山への上り途中で振り返ると後続2名パーティが上ってくるようだ。トレースを太くして欲しい(笑)ので自分のペースを緩めるがとうとう頂上まで追いつかれないでしまった。
 
 さて先行者のトレースをなぞり小梨平に下ることに。頂上の風を避けて30メートル程下りた処で靴ひもの結び直し兼ねて小休憩。先行者のトレース以外の古いトレースはほとんど消えている。
 北峰を止めたので小梨平へ着いた時間は(結構休んだにもかかわらず)予定通り。ここで烏帽子岳に行くかどうか・・・。おにぎりを食ったり少し先の様子を見たり(GPSログによれば)30分も悩んで(笑)結局一番お手軽な「行くの止めよう」と日和ってしまった。この決断が今日の全部だった。どうしてこう”楽らくしよう”とばかり脳味噌が行ってしまうのか?!
駐車場に戻ってからは激しい自己嫌悪でした。


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コメント

突然で失礼します。
先行していたのは私のようでした。

ヤマレコに書けば良かったのですが。
自分のBlogに書きました。
takanenohana55.blog.fc2.com
いい条件で登れて良かったですね。
            高嶺
2017/3/26 21:09
Re: 突然で失礼します。
ishida-papa様
Blog読ませていただきました。前にいたのはあなたでしたか!
 先行者がいらっしゃる事は分かったのですが何処なのか最後まで見えなくてチョット不安なまま下山してしまいました。烏帽子に行かなかったのを今でも少し悔んでいますが12本歯アイゼン初心者の身としてはこんなもんかな?と思ったり・・・。
 そうそう、昼過ぎからはアイゼンが団子になりました。湯ノ丸・烏帽子は初めてだったので雪のあるうちに烏帽子リベンジするかツツジを観に行くか決めかねています(笑)。
2017/3/26 22:05
プロフィール画像
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