ゴールデンロック（ミャンマー）

2017年03月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,894m
• 下り: 1,864m

コースタイム

ミャンマー出張中につき、登山道がありたくさんの人が歩いていて危険も無いと聞いて、ゴールデンロックに行ってきました。ヤンゴンから車で片道3時間30分かかります。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー

ホテルよりチャータした車にて移動。ヤンゴン市内より約3時間30分。

コース状況／危険箇所等

危険な個所は全くなし。広い登山道。登山道沿いにお店がたくさんある。

写真

登山道につながる道、お店がたくさんあり、早朝にも関わらずほとんど開いている。標高は50m。

登山道につながる道 2枚目

登山道につながる道 3枚目

登山道に入った。乾燥した固い土。

おとなしい犬。

道沿いにある民家。

おなじく道沿いにある民家。

道沿いにあるお店。こういった店が10m〜200m間隔にある。

登り坂の様子。

階段も多い。

階段を登り切った所に店がある。

登り坂。

階段。

景色が見えてきた。

道の脇に佇む犬。

乾燥した固い土の坂道。

登る人たち。下る人達も大勢いました。

子犬たち。

何かの実がなっている木。

日陰が多い道です。

かわいい子供たち。

朝から身に合わない箒で掃除する子供。

井戸。

高床式の民家

こういったお店がたくさんあり、水分の補給は心配ないです。

山の上にバコタ。ゴールデンロックとは異なります。

緑の景色。

にわとりもいます。

たくさんの店が日陰を提供しています。

8時11分で気温は27度かな。

ススキ？

下った所にお店。

遠くに見える高い山。行けないかな？

遠景その2。

遠景その3。

山を切り開いた道。

木の部分を残して切り開いたんだろうな。

高い木。

ミニゴールデンロック。

道路を交差する箇所。1箇所のみ、直進する。

道が細くなりました。

別の山。

バコタに到着。

仏像。

やっとゴールデンロック。落ちそうで落ちない岩。標高は1100m

ゴールデンロックからの遠景。

もう少し近くから。

男性だけ金箔を張る事ができる。一見押している様にも見える。

別の角度から。

下から。

ゴールデンロック下部からの遠景その1。

ゴールデンロック下部からの遠景その2。

下りにはいった所から振り返りその1。

下りにはいった所から振り返りその2。

下りにはいった所から振り返りその3。

下りにはいった所から振り返りその4。

谷に橋があります。

あまりにも暑い(32度)ため休憩。ビールが冷えており、つい飲んでしまった。

休憩したお店その1。電気が引いてあり、夜も明るいのだろう。

休憩したお店その2。

朝もやが無くなった遠景その1。標高200mぐらい。

朝もやが無くなった遠景その2。標高200mぐらい。

ゴール。登山道の入り口。

装備

個人装備

靴 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

sasukex

距離は7mileあり、話に聞いた所では徒歩で4時間かかるという事だったので、トレイルラン風に行けば、登り3時間下り1時間半で行けると考えた。暑さが大敵になるので、早朝から登る計画にした。ホテル3:30出発、7:00に登山口に到着し、登山開始。

登山道は一本道で迷わない。多くの人が登っていてしかもサンダル。下りの人も大勢。標高は登山口52m-ゴールデンロック1103mとあり標高差1050m、距離は片道12kmあり、気軽には登れない。富士山登山の様に竹の棒をストック替わりにして登っている人がほとんど。

行きは早朝だった事もあり、気温は27度ぐらいで進めたが、帰りは山の上から30度近くあり、へばってしまった。山道での上り2時間20分、下りは2時間3分（休憩込み)　朝は9時過ぎに寺院についたら激込みだった。ちょうど混み合う時間なんだなと。

登山道は広く危険な個所はまったくない。店が多いので水分補給は現地でも十分可能。水、コーラ、ポカリ、ビールまである。ただ冷蔵庫のある店は少ない。電気が通っていない店が多かった。これならナイトトレイルも行けると感じたが、夜は犬が元気なので犬に気をつけないとダメだろう。

ヤンゴン近郊にてトレイルランができるとは。久々の山道が楽しかった。

今回、セミの鳴き声を収録しました。ミャンマーで初めてセミの鳴き声を聞きました。https://youtu.be/jDFKRhAA3U0