大平山、山中湖湖岸周回

2017年03月28日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.0km
• 登り: 309m
• 下り: 309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:36

6:00 長池親水公園駐車場
8:28 8:40 大平山
9:50 10:10 長池親水公園駐車場
11:20 山中湖交流プラザきらら
12:36 山中湖・旭日丘
13:53 山中湖バス停（ホテルマウント富士入口）
14:13 大出山入口バス停
14:36 長池親水公園駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長池親水公園駐車場

写真

3/28 6:00

長池親水公園駐車場からスタートします。

3/28 6:02

駐車場の東端の道を入ります。

3/28 6:07

林の中は20�冂�の積雪。

3/28 6:11

このあたりまでは道形が分かりましたが、植林帯に入ると樹の間が全て道に見えてしまい、コースを見失いました。

3/28 6:39

2つ目の林道で現在地を確認。奥は別荘地です。

3/28 6:45

林道を進みます。

3/28 6:52

登山道の分岐が分からず林道を進みます。

3/28 6:56

雪が深くなってきました。30〜40�冂�。

3/28 7:02

溝状地に雪が吹き溜まって歩きにくい。

3/28 7:12

直登コースへ入ろうと林道を外れます。

3/28 7:30

斜面を直登しようとすると膝上までの雪で足が前に進みません。水平方向へ進みます。

3/28 7:59

登山道へ出ました。頂上のアンテナが見えます。

3/28 8:09

足跡を振り返ります。

3/28 8:21

頂上は目の前ですが、なかなか着きません。

3/28 8:28

ようやく大平山に到着。2時間30分掛りました。

3/28 8:28

石割山方面です。縦走路も積雪40〜50cm、踏み跡無し、縦走する気を失いました。

3/28 8:28

東屋で休憩。

3/28 8:33

この景色で苦労が報われます。

3/28 8:34

南アルプス

3/28 8:36

3/28 8:36

3/28 8:36

篭坂峠方向です。後ろの山は愛鷹山でしょうか。

3/28 8:37

明神山

3/28 8:51

帰りは壷に足を突っ込みながら戻ります。

3/28 9:03

今日初めてコース標識を見ました。

3/28 9:27

車道との合流点。

3/28 9:27

車道は除雪されています。

3/28 9:36

湖岸道路分岐点

3/28 10:09

駐車場に戻って休憩後、湖岸周回スタート。富士山には雲が掛って来てしまいました。

3/28 10:12

水鳥

3/28 10:13

白鳥は餌付けされているようで、側に餌箱が置いて有りました。

3/28 10:29

湖岸サイクリングロード＆遊歩道

3/28 10:49

中央が石割山

3/28 10:53

平野

3/28 11:12

白い山頂が大平山

3/28 11:23

3/28 11:24

3/28 11:24

3/28 11:25

3/28 11:26

怪しい雲です。

3/28 11:39

除雪した雪が歩道に積まれています。

3/28 11:56

途中から遊歩道が始まります。

3/28 11:58

3/28 12:01

渚100選に選定されているようです。

3/28 12:02

展望台

3/28 12:03

展望台から

3/28 12:09

渚に下りて。

3/28 12:09

渚に下りて。

3/28 12:25

旭日丘公園マップ

3/28 12:36

旭日丘

3/28 12:38

3/28 12:39

3/28 13:00

3/28 13:06

山中湖村役場

3/28 13:19

3/28 13:31

3/28 13:33

3/28 13:46

3/28 14:02

3/28 14:10

3/28 14:13

3/28 14:13

3/28 14:14

大出山入口

3/28 14:34

長池親水公園のWEBカメラ

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

satojiji

富士五湖の湖岸周回の最終回。前日迄の降雪は聞いていたが、高を括って出かけた。
道路は除雪されていて、歩道の雪も15�冂�度。
楽勝ムードでスタートしたが、予定していたコースは余り歩かれていない道だったため、植林帯に入ると整然と並んだ木の間が全て道に見えてしまい、コースを見失ってしまった。仕方なく標高の高い方向に進み、林道に出た所で大体の位置を確認した。
しかし林道からハイキングコースに入る分岐が分からず、林道をそのまま進むこととなった。積雪は次第に深くなり、溝状の林道には吹きだまりが出来て歩きにくい。
そこで林道を外れて直登を試みた。しかしカヤトの斜面の雪は深く足が前に持ち上がらない。斜面を巻く様に進むとハイキングコースにぶつかった。
ハイキングコースの雪も深く、頂上が見えているのになかなか進まない。結局上がるのに2時間半を費やした。大平山から石割山をピストンする予定だったが縦走路の積雪も深く、トレースも無かったのであきらめてそのまま下山することとした。
駐車場まで戻り、湖岸周回をスタート。平野までは遊歩道が有るが、きららから先は車道の除雪した雪を歩道に積み上げているため歩道が歩けず、車道を歩く事になった。車が来ると路肩の雪の中に足を突っ込み待避する。かなり怖い。雪景色を楽しむと言う雰囲気とはほど遠い。旭ヶ丘の手前から遊歩道が始まるが、この頃には靴の中はびっしょり、半分やけになりながら歩いていた。