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Yamareco

記録ID: 1096013
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ハイキング
関東

石砂山東尾根から牧馬峠-石老山

2017年03月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:20
距離
15.7km
登り
1,103m
下り
1,128m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:48
合計
6:14
7:58
18
スタート地点
8:16
8:19
22
渡渉点(取り付き点)
8:41
8:41
86
尾根上
10:07
10:26
7
10:33
10:35
10
10:45
10:47
18
11:05
11:06
14
11:20
11:20
15
11:35
11:35
24
尾根取付き点
11:59
11:59
18
篠原分岐
12:17
12:33
11
12:44
12:44
19
篠原分岐
13:03
13:08
50
篠原の里
13:58
13:58
14
箕石橋
天候 晴れ時々曇り。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:橋本駅北口からバスで三ケ木へ。三ケ木から月夜野行きに乗り継いで青野原で下車。
帰り:プレジャーフォレスト前バス停から相模湖駅までバス。
コース状況/
危険箇所等
石砂山東尾根の取付きである渡渉箇所はかろうじて靴を濡らさずに通過できたが、雨の直後の場合は裸足になる必要があるかも。
低山でも案外多くの雪が残っていた。石老山の付近はまだ10~20cmくらいは残っていた。
青野原バス停から北に下って行き、この吊り橋を渡る。
2017年03月29日 08:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/29 8:10
青野原バス停から北に下って行き、この吊り橋を渡る。
吊橋と石橋を渡った先に見える大滝入口の標識に沿い河原に下る。
2017年03月29日 08:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/29 8:13
吊橋と石橋を渡った先に見える大滝入口の標識に沿い河原に下る。
小さな沢。普段は涸れているのかも。この日はかろうじて靴を濡らさずに渡渉できた。
2017年03月29日 08:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/29 8:14
小さな沢。普段は涸れているのかも。この日はかろうじて靴を濡らさずに渡渉できた。
渡渉の先に踏み跡が続いている。
2017年03月29日 08:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/29 8:19
渡渉の先に踏み跡が続いている。
石砂山頂上。先に見える山は焼山か
2017年03月29日 10:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/29 10:07
石砂山頂上。先に見える山は焼山か
西峰
2017年03月29日 10:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/29 10:34
西峰
石砂山から牧馬峠への最短ルート入口。東峰の50mばかり進んだ辺りで踏み跡は明瞭。
2017年03月29日 10:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/29 10:46
石砂山から牧馬峠への最短ルート入口。東峰の50mばかり進んだ辺りで踏み跡は明瞭。
牧馬峠に出る辺り。
2017年03月29日 11:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/29 11:20
牧馬峠に出る辺り。
牧馬峠から右に100mほど進んだカーブミラーがある辺りから取付く。踏み跡がある。
2017年03月29日 11:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/29 11:25
牧馬峠から右に100mほど進んだカーブミラーがある辺りから取付く。踏み跡がある。
石老山頂上。思いのほか結構な積雪量。
2017年03月29日 12:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/29 12:17
石老山頂上。思いのほか結構な積雪量。
石老山
2017年03月29日 12:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/29 12:31
石老山
撮影機器:

感想

■2,3日前に山には新たに雪が積もっただろうとの予測はあった。春先の雪は湿っていて始末が悪い。アイゼンは効かないし、滑りやすい。そのため行先候補の中から雪の少ない低山を選ぶことにして、松浦隆康著「静かなる尾根歩き」(23 石砂山東尾根から牧馬峠-石老山)の掲載ルートを歩くことにした。

■石砂山東尾根への取付き点の小さな沢を渡渉するところで足が止まった。”水の枯れた河原を横切る”と書かれていたが、目の前の川は結構流れている。直近に雨が降ったのかな。石伝いに渡渉するのに裸足は避けられないのかなと右往左往したが結局は2本のストックでバランスを崩さないようにして何とか石伝いに渡ることができた。あとは急坂の踏み跡をジグザクに切りながら高みを目指した。

■400m圏で南西に向かうべきところを間違って北西に進んでしまった。すぐに気が付いたので引き返したが10分ばかりロスをした。
420m圏では南東から上がってくる尾根と合流したがそこまでの約10分くらいの個所は急斜面で崩れやすく神経を遣った。

■石砂山(東峰)で休憩後、西峰往復して牧馬峠へと向かう。山頂から50m程度のところから進入するところがあるので見落とさないように歩いたがすぐに分かった。最初は急降下で地面が湿っているので滑りやすい。途中数人とすれ違った。登山地図には記載されていないが案外一般登山道化してるのかな。
すれ違った人の中に蝶を撮りに来たという人も居たがこの山はギフチョウの生息で有名のようだ。至る所で天然記念物のギフチョウ保護に関する表示が目に付いた。それとヤマヒル注意を呼びかけるものも。

■牧馬峠には車8台、バイク1台が駐車してあった。そのあともまだ何台か上がってくる車もあった。アクセスの便利さからこの峠から石砂山への直登ルートがよく歩かれていることは分かった。
少し林道を歩いてカーブミラーがある辺りの踏み跡から石老山への尾根道に取付いた。登るにつれて積雪も目立つようになってきた。篠原峠から先の尾根はべったりの雪道。石老山付近はかなりの量の積雪で驚いた。頂上のベンチテーブルの上には雪がたっぷりと残ってい居るがそのうちの2基分は誰かが雪を取り除いていてくれてたらしく乾いていたので座ることができた。

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