快晴の伯耆大山(北アルプスを彷彿させる?)
- GPS
- 05:41
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 959m
- 下り
- 948m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:40
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新大阪【6:00】 ↓JR岡山経由 米子【9:15】 米子【9:30】 ↓日交バス 大山寺【10:22】 <帰り> 大山寺【17:20】 ↓日交バス 大山口【17:50】 大山口【18:15】 ↓JR 米子【18:36】 米子【18:45】 ↓日交高速バス なんば【22:00頃】 |
コース状況/ 危険箇所等 |
所々に落とし穴のような踏みぬき個所が有ります。 |
その他周辺情報 | 大山寺に「豪円湯院」という日帰り温泉があります。 私はバスの時間の関係で入れませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
非常食
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ストック
カメラ
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感想
今日は鳥取県の大山にやって来ました。
前泊も考えたのですが明日の天候が良くないとの事なので、始発に乗り日帰りとしました。
新大阪6:00発の新幹線に乗り岡山まで行き伯備線で米子に行きます。
(帰りは経費削減の為、高速バス利用です)
米子より日交バスで大山寺まで行くと登山開始は10:40分頃となります。
一・ニ合目までは緩やかですが、次第にきつくなります。
六合目くらいになると、北アルフスを彷彿させる切り立った山容が目に飛び込んできます。
(北アルプスといっても春の西穂独標からの景色しか経験は有りませんが・・・・)
天気は良いのですが、日本海からの風は強く温度ももかなり低い感じです。
出発が遅かったため私が最後の登山者のようです。
厳しい勾配を登り切り3時間くらいで頂上へ到着です。
頂上にいたのは私も含め7名だったと思います。
3名は華麗にスキーで下りて行かれました。
頂上からみた剣ヶ峰方面のフォルムは最高です。真白な切り立った山容です。
日本海も見え、風力発電塔も風を受け活躍しています。
何枚も写真を撮ってしまいます。
剣ヶ峰方面への縦走は禁止されていますが、トレースは有りました。
足を踏み外すと下まで滑落してしまいます。
今シーズンの雪山ハイキングは天候に恵まれませんでしたが、最後の最後で
初めての晴天となり遠くから来た甲斐が有りました。
17:20分発のバスに乗るため下山開始です。
私が最後と思っていましたが、3時過ぎに登ってくる2名の登山者とすれ違いました。
こんな時間から登って大丈夫なのでしょうか。
最後になりましたが頂上で「かしわ餅」を戴き、ガスが晴れるまで何度も写真を撮って戴いた松江から
来られた方本当に有難うございました。
記憶に残る百名山「伯耆大山」となりました。
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