赤岳(文三郎尾根~地蔵尾根)

2017年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 10:56
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 1:34
• 合計: 10:54

距離 17.3km 登り 1,531m 下り 1,524m

5:35 美濃戸口
6:26 やまのこ村
6:27 6:34 赤岳山荘
6:41 美濃戸山荘
7:56 8:03 中ノ行者小屋跡
9:32 10:06 行者小屋
11:43 11:50 文三郎尾根分岐
12:29 12:40 赤岳
12:43 12:46 赤岳頂上山荘
13:18 13:22 赤岳天望荘
13:29 13:32 地蔵の頭
14:15 14:32 行者小屋
15:07 中ノ行者小屋跡
15:41 美濃戸山荘
15:45 15:46 赤岳山荘
16:27 八ヶ岳山荘
16:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/2 5:37

八ヶ岳山荘を出発します

4/2 5:57

4/2 6:11

4/2 6:24

4/2 6:28

4/2 6:29

赤岳山荘の対面にあった温度計を見ると−8度でした

4/2 6:30

4/2 6:38

八ヶ岳山荘の駐車場も今日は車は少ないと思いましたが赤岳山荘の駐車場も空いてます
みなさんお花見に行かれるのでしょうか?

4/2 6:43

4/2 6:44

南沢ルートで行きます

4/2 7:02

明瞭なトレースはあります

4/2 7:44

積雪は30~50cmぐらいでしょうか?
吹き溜まりはもっとあります

4/2 8:06

中ノ行者小屋跡に計画より遅れて到着
雪が多くて歩き難いのと体重増加が原因?

4/2 8:20

予報通り晴れのようです

4/2 8:34

トレースは細く歩幅が合わなくて歩き難かったのは私だけ?

4/2 8:34

4/2 8:50

4/2 8:52

4/2 8:53

4/2 8:56

大同心をクローズアップ

4/2 9:20

赤岳登場

4/2 9:20

こちらは阿弥陀岳

4/2 9:25

4/2 9:26

4/2 10:04

行者小屋に到着
雪が多いですね

4/2 10:04

今日はこちらに登る予定でしたが・・・

4/2 10:05

クローズアップで

4/2 10:05

4/2 10:06

今日は時間に余裕があったら登る予定でしたが・・・

4/2 10:06

行動食をとり装備を変更して出発しました

4/2 10:23

文三郎尾根ルートを見送ります

4/2 10:39

阿弥陀岳北稜に向かうと前の写真の分岐から少し進むとトレースが消えました。ラッセルして少し登りましたが積雪は50cm程はあるので時間切れで阿弥陀岳は登頂できないと判断しました。

4/2 10:39

阿弥陀岳を諦めて赤岳に向かいます
ここから仕切り直しです

4/2 10:43

北稜を登る登山者はやっぱりいません

4/2 10:49

何回見てもだれも登っていません
別の取付点があるのかな?と思いましたが阿弥陀岳を諦めて正解でした

4/2 10:57

文三郎尾根ルートは明瞭なトレースがあるので助かります

4/2 11:01

4/2 11:01

今日登る予定だったルートを眺めてました

4/2 11:04

間もなく樹林帯を抜けます

4/2 11:05

今登っている所は急勾配ですが分かりますか?

4/2 11:11

天気もまずまずで風もなく登山日和ですが登山者が少ない
きっと桜を見に行かれたのでしょう

4/2 11:11

4/2 11:12

4/2 11:12

4/2 11:26

阿弥陀岳は残念でしたが赤岳登山を楽しんでいます

4/2 11:26

4/2 11:26

4/2 11:26

4/2 11:37

もう少しで文三郎尾根分岐です

4/2 11:38

4/2 11:49

文三郎尾根分岐に到着
高度感はありましたがここに着くまでに緊張することはありません(私個人の感想です)

4/2 11:49

4/2 11:49

4/2 11:49

ここから阿弥陀岳に向かうトレースも消えています

4/2 11:49

4/2 11:52

高度感があって素晴らしい眺望ですがそろそろ赤岳に向かいます

4/2 11:53

文三郎尾根分岐からは積雪が少なく登りやすくなりました

4/2 12:06

ここから直登

4/2 12:15

4/2 12:15

4/2 12:23

間もなく竜頭峰分岐

4/2 12:25

あと少しで赤岳山頂です

4/2 12:35

赤岳山頂からの眺望です

4/2 12:36

阿弥陀岳南稜

4/2 12:36

阿弥陀岳山頂に登山者はいませんね
別のルートからも登っていないようです

4/2 12:37

4/2 12:37

他の方のヤマレコを見て新しい山頂標識があることは知ってましたが現物を見るのは初めてです

4/2 12:38

4/2 12:38

4/2 12:42

風はありますが強風ではないのでもっとゆっくりしたかったけど下山時刻が遅くなるので短い至福の時間でしたが10分程で下山開始

4/2 12:39

写真のヤセ尾根を通って赤岳頂上山荘、赤岳天望荘を経由して地蔵尾根を下ります

4/2 12:44

ヤセ尾根の一番高い所

4/2 12:48

赤岳頂上山荘に到着

4/2 12:56

写真右中に赤岳天望荘が見えます

4/2 13:13

シュカブラ

4/2 13:13

4/2 13:13

4/2 13:13

シュカブラは赤岳天望荘から数分登った場所で見ることができます

4/2 13:14

下ってきた道を振り返ります

4/2 13:23

地蔵尾根を下る登山者がいますが分かりますか?

4/2 13:23

4/2 13:24

赤岳天望荘は4月23日から営業予定です(プレオープン4月20日)

4/2 13:32

お地蔵さんにまたお会い出来ました

4/2 13:32

4/2 13:32

365日登山者を見守っていただきありがとうございます

4/2 13:32

下ってきた道を振り返ります

4/2 13:32

赤岳~中岳~阿弥陀岳

4/2 13:32

ここからは慎重に行きます

4/2 13:35

地蔵ノ頭から下ると直ぐナイフリッジです

4/2 13:36

4/2 13:37

ナイフリッジは雪が多く有難いトレースもあるので難しくありません
全く緊張しませんでした(私個人の感想です)

4/2 13:38

ナイフリッジ通過直後
この下りも難しくありません

4/2 13:48

写真中央に登山者がいますがその登山者の居る場所からもう少し下った所で1~2m滑落しましたが10~20cmの鉄の杭に脛をぶつけて何とか止まり命拾いしました

4/2 13:48

見上げます

4/2 13:52

地蔵尾根の核心部を通過してほっとしました
もう直ぐ灌木帯に入ります

4/2 13:55

まだ気が抜けませんがリラックスしてます

4/2 13:55

阿弥陀岳
今年は無理ですが来年きます

4/2 14:02

写真では分かりにくいと思いますが、ここはかなり急だったので後ろ向きで下りました

4/2 14:17

ここに着くとほっとしました

4/2 14:18

4/2 14:32

4/2 14:32

4/2 14:33

4/2 14:33

おにぎりを食べながら装備を変更して出発しました

4/2 15:36

美濃戸山荘までもう少しの場所ですが雪が解けて地表は出てないですね

4/2 15:43

4/2 15:47

雪が解けています

4/2 15:48

4/2 15:48

赤岳山荘の対面ある気温計は3度です

4/2 15:49

早朝に撮った写真と比べるとかなり雪が解けているのが分かります

4/2 15:50

早朝と比べると全く違う道に変わってました

4/2 16:30

無事に八ヶ岳山荘に戻って登山終了です

撮影機器：

EX-ZS26 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

JJJJJ

阿弥陀岳北稜は登ることができませんでしたが積雪たっぷりの赤岳を登頂できて満足です