伊吹山

2011年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,152m

コースタイム

6:45登山口-7:402合目-8:103合目-8:305合目-9:158合目-9:45山頂
10:45山頂-11:158合目-12:305合目-13:50登山口着

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/7 6:57

伊吹山登山口。山頂まで6000mの工程。

5/7 7:43

1合目から2合目への道中はゲレンデ斜面の直登道。結構な急坂。

5/7 8:12

3合目から山頂方面。上部は厚い雲のなか。

5/7 8:38

5合目。

5/7 8:53

6合目。もはや上は見えません。

5/7 9:21

8合目ではすでにガスに覆われて。。

5/7 9:44

頂上手前の残雪。ここからの雪解け水が登山道に流れ込み、頂上手前の道は悪路に。

5/7 9:53

山頂!ですが、視界は開けず。

5/7 10:45

ピントまでぼけてしまいました。

5/7 10:49

山頂で1時間待機しましたが一瞬ガスの切れ間から部分的に下が見えるくらい。残念ながら下山します。

5/7 12:12

下山中の6合目付近から。振り返るとようやく山頂部が姿を現しました。

5/7 12:38

ようやく青空が!

5/7 12:39

やはり青空と白雲とのコントラストは欠かせません。

5/7 15:23

下山後伊吹薬草の里文化センターから、伊吹山全貌が。晴れていれば展望いいでしょうね。
薬草風呂良かったです。

撮影機器：

Canon DIGITAL IXUS 850 IS Canon

感想

ICE

彦根方面は晴れとの予報でしたが、朝6時過ぎに登山口駐車場に到着したころは伊吹山上部は雲に覆われていました。

晴天を期待しつつ登山開始。6合目過ぎまでは雲の下で下方への展望は良好。7合目付近よりガスの中に入り展望を閉ざされる。8合目を超えてからは登山道に水が流れ出し頂上前の登りは雪解け水で悪路となっていました。山頂到着時もガスの中で、残念ながら全く展望がありませんでした。1時間ほど山頂小屋で休憩がてら天候の回復を待ちましたが、一瞬一部視界が開けるくらいで、結局展望ないまま下山。下山中次第に晴れ間が広がり、下山後に振り返るとようやく山頂部が姿を現していました。残念!!

道中ウグイスのさえずり、白、黄色、紫の花々、飛び回る蝶々など春の訪れを楽しめた一方で、山頂では強風、ガス、残雪と、一転冬の厳しさを感じた山行でした。

ウグイスの鳴き声は一般に「ホー、ホケキョ」、と言われていますが、7割方は「ホー、ホケキュキョ」と1文字分多く鳴いていました。