尾瀬ヶ原ハイク

2011年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 15.7km
• 登り: 199m
• 下り: 211m

コースタイム

09:30鳩待峠-10:20山の鼻10:35-11:45竜宮小屋12:05-13:10山の鼻13:30-14:35鳩待峠
行動時間:4Hr10min(+Rest:55min)

天候

曇り時々晴れ、雨(気温:7℃)

アクセス

利用交通機関：

バス

関越道:沼田ICから70分
鳩待峠駐車場:100台位(駐車料金:2,500円(1日))

コース状況／危険箇所等

<コース状況>
今回のコース全般的にトレースが明瞭にあったので道迷い等のリスクは少ないと思います。山の鼻〜竜宮小屋にかけては木道の上に積もった雪の道を進む事になりますが、雪解けが進行していて、木道から踏み落ちる?!事があるので注意が必要です。(場所が悪いと踏み落とした足が水につかります)
スノーシューを履いている人を見かけましたが、この時期は無くても平気だと思います。ちなみにアイゼンを履いている人はいませんでした。

<登山ポスト有無>
不明。

<トイレ>
鳩待山荘付近、山の鼻ビジターセンター、竜宮小屋など
(いずれもチップ必要)

<水場>
鳩待山荘付近、山の鼻ビジターセンター、竜宮小屋など

<下山後の温泉>
尾瀬ぷらり館(500円)

<コンビニ等>
道中R120からR410に曲がった箇所にあるコンビニ(確かヤマザキデイリー)が最後です。

<その他>
携帯電話:docomoは鳩待峠の近くで利用可能でした。道中は殆ど圏外でした。

写真

5/7 10:25

本日より入山規制。
こーゆー情報、判りやすいようにHPにアップして欲しいです。

5/7 10:33

山の鼻ビジターセンター

5/7 12:36

山の鼻〜竜宮小屋
かなり長いです。

5/7 12:52

山の鼻〜竜宮小屋
雪解けが進行しています。

5/7 13:47

水芭蕉。
所々で芽を出し始めています。見頃は半月後からかな。

撮影機器：

docomo STYLE series SH-02C シャープ

感想

nic9i

今年最後のバックカントリーって事で、当初の予定は御嶽山滑ろう!って企画していたのだけど、天気予報で強風となっていたので前日になってターゲットを至仏山に変更して滑ることにしました。
が、、、いざ現地に行ってみて鳩待峠の駐車場のおじさんから、『至仏山は今日から入山規制なんだけど』。。。
天気もビミョーって事もあり、泣く泣く至仏山滑走から尾瀬ヶ原ハイクに変更。

みんな、スノーハイク用の装備(特に靴)ではないので、スノーボード用ブーツ、スキー靴で尾瀬ヶ原を5時間位散策しました。
バックカントリーで3時間位はハイクする事はあったけど、5時間緩んだ雪道を歩くのは結構しんどかったです。
尾瀬ヶ原はまだ一面雪だったけど、少しずつ春が訪れているみたいで水芭蕉の芽が所々で顔を出していました。

近くから見た至仏山は滑りやすそうな斜面であったので、ぜひとも来年リベンジしたいと思います。