春日居町駅→兜山→深草観音→要害山→武田神社BS
- GPS
- 07:01
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:55
天候 | 晴れ→曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿駅 0730 ↓ JR特急「あずさ3号」 山梨市駅 0858 0906 ↓ JR各駅停車 春日居町駅 0909 (復路) 武田神社BS 1631 ↓ バス 甲府駅 1640 1648 ↓ ホリデー快速「ビューやまなし号」 三鷹駅 1840 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
今回は、たまたまガイドブックを開いたページの兜山が、手頃そうだったので、兜山に即決する。ただ、ガイドブックのルートは、春日居町駅からの周遊であまり面白くなさそうなので、山レコで調べ、岩堂峠を経て、積翠神社に下る縦走ルートとする。時間が、有れば要害山にも行くつもりだ。バスのタイミングが悪い時は、武田神社まで歩くつもりだ。
新宿から、「あずさ3号」に乗り、やまなし市で各駅停車に乗り換え、春日居町に出る。
春日居町駅からは、文字通り、兜の形をした兜山が見え、一目で、兜山と判る。 踏切を渡り、ガイドブックにしたがって、車道を大きく回りこんで、登山道に入る。 最初は、それほどでもないが、形から、予想された通りの急登になる。岩場があり、鎖があるが、鎖を使わずに登れるレベルだ。 山頂は、ただの三叉路だが、少し行くと木々が刈り払われた展望台があり、甲府盆地と御坂山塊の眺めが良い。雲は多いが、富士山も見える。ランチ休憩。
ランチを食べ、三叉路まで戻って、今回は直進し、最高点に向けて登って行く。岩の多い、最高点らしきポイントを通り、沢沿いに大きく下って一旦、林道終点に出る。ここから、岩堂峠を目指し、登山道を登り返す。 やがて、石仏があちらこちらに、鎮座する深草観音に出る。せっかくなので、梯子を登り、観音様が祭られた岩屋を覗いて見る。その下に水場がある。うまかった。
深草観音から下って、岩堂峠に着く。当初プランは、ここから、積翠寺に下山する予定だったが、時間があるし、1時間もかからないようなので、要害山経由に変更し、登山道を登る。 しかし、要害山は、ただの見晴らしの悪い空地で、わざわざ行くほどのものではなかった。城があったらしいので、歴史的価値はあるのだろうが。
要害山からは、積翠寺に下山するつもりだったが、積翠寺の手前に武田神社を示す朽ちた道標があったので、多少の不安はあったが、再度、山を登って行く。GPS を見る限り、おおよそ武田神社に向かっている。道の手入れもあまり良くない。 がまんして登って行くと、やがて水平になり、大岩の看板辺りから道も明瞭になり、右手に里を見ながらの下り基調になる。五十分位で、里に下山する。そのちょっと先が武田神社横だ。
武田神社で祈念してから、バスで甲府に出る。丁度来た椅子が狭い「ホリデー快速ビューやまなし」に乗って、三鷹に出て、井の頭線で駒場東大前に出る。
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