尾瀬アヤメ平1968mの大平原
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- GPS
- 06:04
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 928m
- 下り
- 911m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:57
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 登り5時間 下り1時間 標高範囲 1000m〜1900m 気温 朝―4度 山で会った人 2人 森林限界 なし 頂上付近湿原展望 登山道の様子 残雪例年より多し、昨日5センチ 日帰り温泉 戸倉の湯 Black Diamond/justice/fatski 175cm/137mm/110mm/120mm |
写真
感想
グレートサミッツ国内編 NO204
尾瀬アヤメ平(1968m)の大平原
アヤメ平といっても、尾瀬外輪山の頂上部である。2000m近い。スタートから高度差900m。今年もまた行ってみようと思った。
尾瀬戸倉スキー場はまだ営業中で、そこに停めてそこから歩く。5月より1時間半遠いが。知った林道上がって、橋渡って山に入って、ジグザグショートカットして、田代に入る。ブナ林。晴れて、向こうの稜線よく見える。林道半分くらいで、後続が来た。珍しい。そのうちに抜かれて、彼ら尾根に入ってダイレクトに頂上目指している。私林道沿いによたよた。
にしてもまだ積雪多い。今年は昨年よりも多い。林道が山の斜面に消えて斜めのまま。道消える。らしいところ登っていくが。
ブナもダケカンバもなくなって、シラビソ樹林に入ってそこに営業辞めた富士見小屋。ほとんど雪に埋没したまま。いい加減に営業辞めたら撤去した方がいいよねえ。
通過して稜線に沿って上に行く。平原に出て、展望抜群。すぐそこに燧岳もほとんど白い。最初にそれをわかるのが平ヶ岳、このタコ坊主頭が懐かしい。少し動くと、その直前手前が景鶴。左に大白沢、ススヶ峰、赤倉岳。向こうに剣ヶ倉。こんなマニアックがそれをわかるくらいにはっきり見える。感激。
平を高い方に行くと、先の二人滑ってきた。下山と逆方向(つまり尾瀬ヶ原)方面に少し下りますというから、は〜い。登り返しつきでも行く。
そのまま頂上に、5時間。春のスキーエクササイズ。春霞もなくて、真冬のような青空。日光白根も大きくね。至仏の真っ白さ加減も分かったよ、いつも白い。
実は向こうに鳩待ち下っても、津奈木橋以下が無用に除雪終わって、だったら滑れないよ。滑るには3月じゃないとね、はい今度。登ったところ戻る。
戻りも忠実に小屋から林道降りたが、ほんの少しが不明だったり、雪多い。林道沿いにしても、昼なのに直射のベトで春雪の感じ。転ばないように無事にスキー場まで1時間。いい感じだったかな、雪もきれいだし。昨日5センチくらいの降雪が、歩きやすくしていた。
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