【過去レコ】高ボッチ山・鉢伏山:こんなに楽して大展望、半袖隊長、お気楽山行記


- GPS
- 16:00
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 113m
- 下り
- 119m
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】蓼科(健保保養所)⇨高ボッチ駐車場⇨鉢伏山駐車場 【復路】鉢伏山駐車場⇨甲府(東横イン) |
コース状況/ 危険箇所等 |
高ボッチ山・鉢伏山とも駐車場からは極めて緩やかな遊歩道を少し歩くだけで山頂に到達する。 |
その他周辺情報 | 高ボッチ駐車場には、クラブハウスのような山小屋?あり。 鉢伏山駐車場近くには、宿泊可能な山小屋あり、 飲食店:寄らず 温泉:寄らず 宿泊:東横イン甲府駅前(舞鶴公園) |
写真
感想
【記載日:2017年7月29日】
GW旅行は義父の健保保養施設を利用して蓼科へ。
初日:大月駅からレンタカーでぶらぶら宿泊先へ
二日目:霧ヶ峰(車山・八島湿原)周遊
三日目:高ボッチ山・鉢伏山へ超・お手軽ハイキング⇨⇨⇨本レコ
四日目:甘利山へこれまた超・お手軽ハイキング
高ボッチ山・鉢伏山とも、登山ガイド本ではなく、道路地図を眺めて行き先にしました。
当日は蓼科(白樺湖近辺)から最終的に甲府に移動し宿泊する予定のため、周囲にお手軽なところはないかな?と道路地図で
探してみた結果です。
塩尻付近から北に向かって尾根沿いに道路が伸びており、指で辿ってみると、高ボッチ山、更には鉢伏山までクルマで行けそうです。
何の予備知識もなく行ってみることにしました。
茅野市街地を抜ける時に、春祭りの山車巡幸に出合って渋滞したのを覚えています。
どんな道だろうと、期待半分・不安半分でしたが、高ボッチ山まで然したる障害もなく進みました。
着いてみると広い駐車場があり、傍らには山小屋のような、売店のような、クラブハウスのような建物があり、皆さんが愉しそうにBBQをしていました。
高ボッチ山の頂上までは、緩やかな坂を登ったらすぐそこ。
ハイカーは皆無で、クルマで上がって来たと思しき観光客風情の方ばかりでした。
四方八方360度の大展望でした。
次の鉢伏山にも然したる障害もなく到達しました。
鉢伏山まで来る人は少なくなりますが、立派な駐車場がありました。
高ボッチ山よりは少しは山道らしくなりますが、やはり遊歩道と呼ぶべき道をユルユルと辿ると小さな展望台が設置されただだっ広い山頂に到着しました。
高ボッチ山よりは遠いですが、それでも僅かな歩きで山頂です。
ここからも四方八方360度の素晴らしい眺望です。
西方に崖の湯に下る道が伸びており、行ってみたいな……と思いましたが、こうふとは逆方向なので断念、
いつか崖の湯から登ってくるのもいいかもとおもいながらも、未だに果たせていません。
まだ崖の湯にも行ったことはないし……。
こうして行きたい先はどんどん増えていくのです。
「決して減ることなし、いと可笑しき」(タネだ山頂火)
☆鉢伏山(はちぶせやま):日本300名山
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
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こういうのどかな普通のハイキングをしていた時期があったんですねー
お天気悪いし
僕も、時間を持て余してます
八ヶ岳作戦は延期ですか。
気圧が不安定で、高みに上がれば上がるほど、ピカピカ・ゴロゴロ・ドッカーン
拙者は、カズさん流に申せば、FNO……ふつうに、のぼる、おっさん……です。
特に1号隊員が一緒の時は、人の道を踏み外せませんから。
毎日、一日6回の眼薬(最多で5種類)タイム、数回の検診、食事・トイレなどの間隙を縫って、弟亡き後の後始末、相続、介護などのことを調べては電話して、退院後になすべきことを頭の中で準備しています。
山行計画を立てるどころじゃありません。
先日も、父・弟を亡くして拙者と同じような環境にある友人が見舞いに来てくれて、相続・介護等について、アドバイスをもらいました。
幸いに13階の北向きの窓からは、右斜めにスカイツリーが見え、アサヒビールの金色モニュメントも見えます。
今夜は墨田川花火大会ですので、間近にドッカーンと上がる花火が見えるらしいです。
真正面には上野の森らしき緑が広がり、その左手前には東大構内らしき緑が見えます。
条件がよければ筑波山が見えるそうですが、富士山はビルに隠れて見えないそうです。
すぐ近くに「こくわがた」があるのに、外出禁止のため、通えないのが残念です。
半袖隊長
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