リトル比良縦走 (涼峠〜寒風峠〜岩阿砂利山)

2011年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 13.0km
• 登り: 937m
• 下り: 940m

コースタイム

9:15JR北小松駅スタート
9:26比良げんき村前
9:35登山口
9:45楊梅の滝展望台
10:14涼峠
10:50寒風峠
11:35鵜川越
12:00岩阿砂利山(昼食)12:30
13:10オーム岩
13:40岳山
14:14白坂
14:46長谷寺
15:05JR近江高島駅ゴール

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

■行きJR湖西線・北小松駅
□帰りJR湖西線・近江高島駅

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し

写真

5/8 8:56

JR湖西線・北小松駅からスタートします

5/8 9:34

登山口

5/8 21:24

いきなり急登です

5/8 21:25

楊梅の滝 高さ40m
展望台から見えます

5/8 21:24

楊梅の滝(雄滝)
雄滝と雌滝があるそうです

5/8 21:26

涼峠
登山口から40分で到着

5/8 21:27

渓流を2回渡ります
「気をつけて!」

5/8 21:27

寒風峠まであと少し

5/8 21:29

寒風峠

5/8 11:17

鵜川越まで急坂を下ります

5/8 21:30

5/8 21:30

鵜川峠
いい眺めです

5/8 12:26

岩阿砂利山 686m
ここで昼食です

5/8 21:33

岩も登ります

5/8 13:10

オーム岩

5/8 21:34

岳山 563m
展望はイマイチでした

5/8 21:35

岳観音跡へのガレ場の下り

5/8 21:37

白坂
風化した花崗岩がまぶしいです

5/8 15:06

JR近江高島駅前のガリバー像

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z57 カシオ

感想

katatumuri

山登りの会「やまびこ2000」のオープン山行に久々に参加した。
JR湖西線北小松駅から「リトル比良」を縦走して今津高島駅までの行程。
スルッと関西3dayチケット残り1回分を使い切る。ただし京都から北小松まではJRを利用しなければいけない。
　9時15分、約30名の参加者と登山口をめざす。登山口から急登。まずは「楊梅(ようばい)の滝」の滝見台へ。高さ40mの雄滝がよく見える。涼峠から2回渓流を渡り、湿地帯をぬけて寒風峠600mにたどり着く。いったん鵜川峠の急坂を下り、岩阿砂利山686mをめざす。ここもかなりの登りだ。登山口から約2時間半で岩阿砂利山に到着。昼食はカップ麺とおにぎり、それにいつもの麦ジュース。暖かい陽射しの山頂は北のみ展望が開けている。
　アップダウンを繰り返しの続く歩きやすい尾根道を辿る。眺望抜群のオーム岩へは途中、岩をよじのぼる登る場面もある。慎重に登っていく。
オーム岩からは琵琶湖も遠望できる。岳山から先、岳観音跡への下りは白い花崗岩のザレ場を通過する。白い壁のような白坂の脇をぬけ、石のごろごろした登山道を経て里へ無事到着。20分ほどで駅前に大きなガリバー像が立つJR近江高島駅に到着した。

本日の歩数:37864歩　　　歩行距離:13�辧　　（盥垰�間:5時間30分

コメント

miccyan

初比良ですか？
Katatsumuriさん こんばんわ。
天気が良くて気持ちよさそうですね。
なんで「リトル比良」って言うんでしょうね？
でも この記録を開くと 「ロガー」の広告が出てて
どんなのか？気になります。

yucci

リトル比良お疲れさまでした
katatumuriさん、こんばんは。

リトル比良お疲れさまでした。

まだまだ歩き足りないご様子
ぜひ比良全山縦走にチャレンジしてみてください

しかし、比良は大阪からですと交通費がかかりますね。
私は、車を持っていないので（持てません）
いかに安くするか、そんなことばかり考えています

katatumuri

miccyan、おはようございます
ちょっと暑かったですが、なかなか歩きやすいコースでした。
いつものグループ登山なので、ちょっと歩き足りないですが、
比良は遠いので帰りの道中を考えるとあんなもんでしょう
金剛山系ならもっと時間はあるんですが・・・・。
比良は初めてではないです。
このコースも歩いたような気がするんですが、記録と記憶がないのでアヤフヤ。
最後の白坂は記憶にありました。

比良連山の北端をちょこっと歩くからに「リトル」なんじゃないですか

katatumuri

yucciさん、おはようございます
比良は遠いですね。
でも伊吹山や日野山と比べたら近い近い。
yucciさんも２日前に歩かれたんですね。
ＪＲ比良駅から登られたようで。
もう少し長い距離を歩かれてますね
単独なら融通もききますが、団体さんなんで。

交通費 はいつも悩みのタネ
すこしでも安くと、今回は私鉄とＪＲの乗り継ぎで行きました。
車ならもっと便利なんでしょうが、帰りの を楽しみに登っているようなもんなんで