ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1101626
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

石砂山

2017年04月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
4.8km
登り
304m
下り
295m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:18
合計
2:45
7:57
74
篠原の里駐車場
9:11
9:29
73
石砂山
10:42
篠原の里駐車場
下山後GPSを止めずに車でしばらく走ってしまったため、手動で編集しています。
そのため若干変な記録になっています。
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
篠原の里駐車場利用(500円)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
本日は石老山の南西に位置する石砂山にやってまいりました。
写真は篠原の里駐車場。
国道413号側からくると途中で車幅2m以上の車は通行不可となりますが、私の車は1.8m強のはずなのに明らかに通過できないゲートがありました。
普通車の方は国道412号を使い石老山登山口の所からこちらへ入ってくるほうが無難です。
2017年04月09日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/9 8:05
本日は石老山の南西に位置する石砂山にやってまいりました。
写真は篠原の里駐車場。
国道413号側からくると途中で車幅2m以上の車は通行不可となりますが、私の車は1.8m強のはずなのに明らかに通過できないゲートがありました。
普通車の方は国道412号を使い石老山登山口の所からこちらへ入ってくるほうが無難です。
駐車料金は500円。
駐車台数はかなり多い様子なので、ギフチョウハイシーズンでなければ満車になることは少ないのではないかと思います。
2017年04月09日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/9 10:47
駐車料金は500円。
駐車台数はかなり多い様子なので、ギフチョウハイシーズンでなければ満車になることは少ないのではないかと思います。
駐車場から登山口までは20分ほど舗装路を歩きます。
道中にはトイレが。
山中にはトイレは無いので、用がある方はここで済ませてしまいましょう。
2017年04月09日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/9 8:27
駐車場から登山口までは20分ほど舗装路を歩きます。
道中にはトイレが。
山中にはトイレは無いので、用がある方はここで済ませてしまいましょう。
季節はいよいよ春となり、道中を彩る植物も色鮮やかなものが増えてきました。
この木などはもう少ししたら非常に美しい姿になるのでしょう。
2017年04月09日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/9 8:27
季節はいよいよ春となり、道中を彩る植物も色鮮やかなものが増えてきました。
この木などはもう少ししたら非常に美しい姿になるのでしょう。
濃いめのピンクと可憐な感じの花がとても綺麗ですね。
満開が楽しみです。
2017年04月09日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/9 8:28
濃いめのピンクと可憐な感じの花がとても綺麗ですね。
満開が楽しみです。
こちらなどは今まさに満開という感じ。
ソメイヨシノ?のようにも見えますが、なんの植物かは分かりません。
2017年04月09日 08:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/9 8:30
こちらなどは今まさに満開という感じ。
ソメイヨシノ?のようにも見えますが、なんの植物かは分かりません。
そんなこんなで登山口へ到着。
この時点ですでに残すところ1.5kmですのであっという間です。
ぼちぼちヤマヒルシーズンとなりますので、登山口にはヒル忌避剤が置いてありました。
が、残念ながら空っぽなので気になる方は自前のものを使うしかありません。
2017年04月09日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/9 8:31
そんなこんなで登山口へ到着。
この時点ですでに残すところ1.5kmですのであっという間です。
ぼちぼちヤマヒルシーズンとなりますので、登山口にはヒル忌避剤が置いてありました。
が、残念ながら空っぽなので気になる方は自前のものを使うしかありません。
お隣の岩々しい石老山とはうってかわってこちらは終始土主体の登山道です。
道はよく整備されており、ゆるい傾斜で登っていくので、とても歩きやすいです。
2017年04月09日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/9 8:32
お隣の岩々しい石老山とはうってかわってこちらは終始土主体の登山道です。
道はよく整備されており、ゆるい傾斜で登っていくので、とても歩きやすいです。
天気が良ければ気持ちの良い杉林なのでしょう。
しかし今日はとても湿度が高く、空気がしっとりとしているため、やや呼吸しづらい感があります。
2017年04月09日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/9 8:38
天気が良ければ気持ちの良い杉林なのでしょう。
しかし今日はとても湿度が高く、空気がしっとりとしているため、やや呼吸しづらい感があります。
東海自然歩道の指導標は非常にしっかりとしておりとても分かりやすい。
2017年04月09日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/9 8:42
東海自然歩道の指導標は非常にしっかりとしておりとても分かりやすい。
少し上ると杉林からブナ林へと植生が変わってきました。
ガスっているため幽玄な感じになっていますが、私個人としては杉よりブナのほうが好きです。
杉林は暗くなりがちなので、どうしても鬱蒼としている感があります。
2017年04月09日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/9 8:58
少し上ると杉林からブナ林へと植生が変わってきました。
ガスっているため幽玄な感じになっていますが、私個人としては杉よりブナのほうが好きです。
杉林は暗くなりがちなので、どうしても鬱蒼としている感があります。
階段が見えてくればラストの急登です。
ここからの階段上りは、それなりに段差が大きく段数も多いため、石砂山一番の頑張りどころです。
ガスのせいで先が見えないのも辛い所。
2017年04月09日 09:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/9 9:09
階段が見えてくればラストの急登です。
ここからの階段上りは、それなりに段差が大きく段数も多いため、石砂山一番の頑張りどころです。
ガスのせいで先が見えないのも辛い所。
程なくして石砂山(577m)山頂へ到着。
テーブルは2脚あるとはいえ、決して広い山頂とは言えませんが、今日はこんな天気なのでとても静かで落ち着いています。
とても居心地が良かったため、いつもより長く山頂で過ごし下山しました。
2017年04月09日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/9 9:16
程なくして石砂山(577m)山頂へ到着。
テーブルは2脚あるとはいえ、決して広い山頂とは言えませんが、今日はこんな天気なのでとても静かで落ち着いています。
とても居心地が良かったため、いつもより長く山頂で過ごし下山しました。
ここのところどこへ登ってもこんな感じの展望を見ています。
仕事のある平日は結構晴れるのに土日がダメとは…。
快晴登山が恋しい!
2017年04月09日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/9 9:16
ここのところどこへ登ってもこんな感じの展望を見ています。
仕事のある平日は結構晴れるのに土日がダメとは…。
快晴登山が恋しい!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

今回は相模原の里山のひとつ、石老山の南西に位置する石砂山に行ってきました。
石砂山は距離も短く登りも緩く、危険個所もほぼ無いため、非常にお手軽に登ることができる山です。

正直なところ石砂山だけだとあっという間に終わってしまうので、天気が良ければ本来は石砂山から石老山まで歩いて相模湖側に降り東海自然歩道をつなぐ計画でした。
しかしながらここのところ快晴の週末にならない日が多く、今日もまた曇り時々雨のなかの登山となり、残念ながら展望からは見放された一日となりました。
その代わりというか、ゆったりと山の雰囲気を楽しみながら非常にのんびりと登りたどり着いた山頂は誰もおらず、独占状態で気兼ねなくとコーヒーなど楽しむことができ、月曜からの仕事に疲労が残る心配もなく、これはこれで良かったです。

石砂山といえばギフチョウですが、天気が悪いこともあってかめぐり合うことはできませんでした。
そもそも今年は花が咲いてくるのも遅い気がしますので、もう少し季節が進まないと会えないかもしれません。

体力的には正直有り余っている状態ですが、たまには散歩感覚でこのようなお手軽山行もいいものですね!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:882人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら