猿投神社から微笑みの猿投山

2017年04月13日(木) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 10.3km
• 登り: 648m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:48

10:03 猿投山麓駐車場
10:28 10:32 登山口
10:54 10:57 東海自然歩道休憩所
11:01 11:01 武田道分岐
11:05 11:07 大岩展望台
11:11 11:15 猿投山公衆トイレ
11:33 11:33 東の宮
11:39 11:39 カエル石
11:50 11:50 猿投山
12:10 12:10 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
12:24 12:28 西の宮
12:40 12:41 大岩展望台
13:12 13:20 城ヶ峰展望台
13:50 13:50 猿投山麓駐車場
13:51 ゴール地点

天候

晴れ、PM多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投神社の登山者用パーキング

写真

4/13 10:49

平日ですが、時間も遅く（10時過ぎ）駐車場は満車近しです。

4/13 10:53

春ですね。スミレの花がたくさんです。

4/13 10:54

山、微笑んでます。

4/13 10:57

人気の山ですね。脇道がいっぱいあります。

4/13 10:59

おお、これは水神。私の神です。

4/13 11:01

水車もあります。

4/13 11:11

お倉岩。この辺りにも何台か駐車スペースはありますが、できたら下から歩いた方がいいと思います。

4/13 11:13

さて、今日はここの登山口から登ります。

4/13 11:14

御門杉、猿投神社からの東海自然歩道メインルートです。

4/13 11:20

ミツバツツジですね。ようやく咲いています。

4/13 11:41

頑張って登って標高400mほどのところに休憩所があります。

4/13 11:52

竹田道を分けて、少し行くと大岩の展望所です。気持ちいい眺めです。周りの山が笑っています。

4/13 12:04

このあたりからツガの大木がちらほら出てきます。神社の神木ではないでしょうか。

4/13 12:16

林道を越えてずんずん行くと東の宮に到着。帰りは西の宮を通る予定。

4/13 12:32

御岳眺望ポイントですが、今日はあいにくPMのため見えず。

4/13 12:32

頂上に到着しましたが、風が寒くてすぐに撤収し、少し下にある風がこないテラスで食事タイムです。

4/13 12:59

途中から右に折れます。ちょっとわかりずらいですが、御嶽ポイントから100mほど降りた地点です。

4/13 13:04

御船石で西ノ宮行きの道と合流します。

4/13 13:11

これが西ノ宮。ここからしばらく階段を降ります。

4/13 13:37

大岩の下で再び脇道へ。竹田道と標識があります。
この道はアップダウンはありますが、とてもいい林間の道です。

4/13 13:58

城が峰、ca330m。この直下に展望所ca323mがあり、そこに城が峰の標識があります。

4/13 14:00

展望所からの風景。だいぶ下に降りてきた感がありますね。遠方の山は香嵐渓のあたりでしょうか。

4/13 14:04

4/13 14:13

麓のほうのヤマザクラもそろそろ開花です。

4/13 14:16

ちょっと品のないサインです。

4/13 14:20

振り返ると猿投山頂上方面が見えます。

4/13 14:20

花崗岩の風化した砂が白いので道はよくわかりますが、スリップ注意です。

4/13 14:21

馬酔木も満開。

4/13 14:23

いい尾根道が続きます。

4/13 14:29

駐車場の直前でメインルートに合流しました。ここは逆行は標識がないので難しいですね。

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

感想

mizutani824

いつもは楽ちんな山路から西尾根で登る猿投山ですが、たまにはメインルートともいえる南尾根からの登攀です。距離も高低差もこちらの方がありますので、たまには満足感のある歩きになるかも。
猿投神社奥の駐車場は平日なのにほぼ満車です。やはり山笑う季節ですね。スミレやツツジを愛でながら高度を上げていきます。今日は東海自然歩道を忠実にたどって山頂を踏んだあとは、サブコースを辿り降りる予定。山頂はさすがに北風が強く、少し下の陽の射すテラスでランチです。ここからはあまり人も歩かないサブルート。それでも時々登山者に出会います。登りよりも距離は長いのですがその分傾斜が緩やかだったり、アップダウンがあったりで、変化のあるコースです。トレランの人もここを使うことが多いようですね。
それでも静かな山道を堪能して降りることができました。次はここを登りに使ってみましょう。今日は新芽が萌えだした微笑みの猿投山ハイキングとなりました。