大寺山（アプローチに自転車を使用）

2017年04月13日(木) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 73.6km
• 登り: 1,292m
• 下り: 412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:43

距離 73.6km 登り 1,292m 下り 412m

7:45 スタート地点
8:54 立日橋
9:52 羽村取水堰
10:13 JR東青梅駅
10:29 日向和田駅
10:36 二俣尾駅
10:56 御嶽駅
11:05 川井駅
11:12 古里駅
11:15 寸庭橋
11:20 鳩ノ巣駅
11:29 ゴンザス尾根登山口
11:38 笹平橋バス停
11:44 境橋バス停
11:45 白髭神社
12:04 水根駐車場
12:04 水根バス停
12:05 水根駐車場
12:06 奥多摩水と緑のふれあい館
12:06 奥多摩湖バス停
12:06 奥多摩湖バス停
12:07 奥多摩水と緑のふれあい館
12:07 奥多摩湖バス停
12:07 ふれあい館隣接駐車場
12:08 ふれあい館隣接駐車場
12:10 大麦代駐車場
12:23 女の湯バス停
12:25 峰谷橋バス停
12:26 小河内神社前バス停
12:32 深山橋バス停
12:50 12:51 陣屋バス停
13:27 13:28 ババアサマ(馬場浅間)
13:48 14:30 大寺山
15:28 陣屋バス停

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

おおむねよく踏み固められているが、枯葉が厚く積もっているところはやや滑りやすい。
一か所だけ痩せ尾根のようなところを通るが、南側の斜面が切り立っているので気を付けたい。
一部傾斜が緩くなり広い平坦面が出ると踏み跡が不明瞭になるがピンクテープの目印があるので心配はない。

写真

4/13 12:08

奥多摩湖の桜は7分咲きってとこですかね。今週末が見ごろかな

4/13 12:40

お蕎麦屋さん「陣屋」の脇から入っていきます

4/13 12:42

4/13 13:14

傾斜の緩むここが厚く積もった枯葉のせいで踏み跡を見失いやすいですが、テープがあるので安心

4/13 13:21

4/13 13:28

4/13 13:32

ここの痩せ尾根の所だけ要注意

4/13 13:39

最後が激坂

4/13 13:49

頂上が広く突然仏舎利塔がドーン！

4/13 13:51

なんかすごい

4/13 13:52

東西南北に

4/13 13:52

こういうのが一つずつ設置されています

4/13 13:52

御前山方面

4/13 13:52

4/13 13:53

鷹ノ巣方面かな

4/13 13:55

雲が切れると仏舎利塔の白が映えます

4/13 13:57

建築の際に使った資材が往時のまま

4/13 14:05

遅いメシにします。　久々にコッヘルの出番

4/13 14:19

デザートにすざきの黍大福　んまぁ〜♪

4/13 14:27

ライオンさんに挨拶

4/13 14:54

さー降りるべ

4/13 15:30

ここから奥多摩駅まで走ってゴール

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ザック ハイドレーションパック レインウェア（ウィンドブレーカー兼用） 地図 コンパス カメラ 行動食 GPSデータロガー コンパクトストーブ コッヘル

備考

GPSロガーの電池チャージ用のエネループが死んでしまったため途中で切れてしまった。ちょっとエネループダメ過ぎない？

感想

Piccoli

気になっていながらなかなか行くことができなかった大寺山に行ってみました。
登りに一時間ちょっとという事なので、ここまでならギリギリ自転車でこれそうだなということでアプローチに自転車を使用しました。

ところが運動不足が祟って登山口到着が予定より一時間遅れ、足もすでにピキピキに。だましだまし登りましたが、高水山の時より自走での距離も、山に入ってからの距離も大幅にあるのでちょっと無理し過ぎました。

山の中のルートはまあ奥多摩らしい森の中の急坂といった感じですが、おおむね踏み跡もはっきりしておりあまり迷いそうなところはありません。ただ、一応切り立った痩せ尾根もありますし、厚く積もった枯葉はクッションだけでなく滑り剤の役割もしてしまうので油断は禁物ですね。

　頂上の仏舎利塔は鋸尾根やオツネの泣き坂から見えたときに想像していたより
ずっと大きく立派でなかなか迫力がありました。　ちょうど青空が広がったので青と白のコントラストが映えてなかなか気分が良いです。　自分は山の中に鉄塔などの人口建造物があると興ざめしてしまうタイプの人間なのですが、これはちょっと例外にしてもよいかなと思いました。

頂上にはベンチがあるので昼食や休憩をとるのにもよいですね。　ただ、バスで陣屋バス停まで来てしまうと歩き足りない方が多いと思うので、早出で入山する方なら鹿倉山へ縦走して丹波のめこい湯でひとっ風呂というのがよいのではないでしょうか