女峰山 行者堂からピストン

2017年04月13日(木) [日帰り]

• GPS: 10:38
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,821m
• 下り: 1,805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 1:26
• 合計: 10:37

距離 19.4km 登り 1,821m 下り 1,824m

5:51 滝尾神社 駐車場
5:55 5:56 行者堂
6:25 6:26 殺生禁断境石
6:54 7:05 稚児ヶ墓
7:26 水場分岐
7:45 水呑の石標
7:54 7:55 白樺金剛
8:49 8:50 八風
9:04 9:23 遥拝石
11:18 11:27 唐沢避難小屋
12:27 12:28 女峰山
12:49 13:05 唐沢避難小屋
14:18 14:31 遥拝石
14:40 八風
15:06 15:10 白樺金剛
15:14 15:15 水呑の石標
15:25 水場分岐
15:40 稚児ヶ墓
16:01 16:04 殺生禁断境石
16:20 16:22 行者堂
16:25 16:28 滝尾神社 駐車場
16:28 ゴール地点

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝尾神社の駐車スペースを利用

写真

4/13 5:53

滝尾神社の駐車スペースから石畳を歩いて行者堂へ。

4/13 5:56

行者堂。
登山ポストがあります。用紙はありましたがペンはありませんでした。

4/13 6:26

殺生禁断境石。

4/13 6:34

この辺りの雪はすっかり融けています。

4/13 6:43

山頂まで行けるかな？

4/13 6:49

北風が少し強かった。

4/13 6:54

稚児ヶ墓で休憩。

4/13 7:14

樹林帯に氷化した雪が少しありましたが問題なし。

4/13 7:22

気持ちのいいエリア。

4/13 7:28

男体山。

4/13 7:32

振り返ると霞のかかった関東平野が一望。

4/13 7:37

ここからは雪の上を歩くようになりました。
今週末にはほぼ無くなると思います。

4/13 7:46

水呑。

4/13 7:54

白樺金剛。

4/13 7:56

雪質はモナカ状態でした。

4/13 8:19

ここで少し休憩。

4/13 8:28

吹き溜まりの場所は踏み抜き注意です。

4/13 8:42

この手前でトレースが無くなりました。

4/13 8:49

八風。
前回は電車で来たのでここまででした。

4/13 8:49

何だか雲が多くなってきた。

4/13 8:49

こちらは…微妙…

4/13 8:55

黒岩を経由せずトラバース道で。

4/13 8:58

この辺りは硬い雪が現れて慎重に進みました。

4/13 9:05

ここで休憩がてらアイゼンを装着。

4/13 9:06

滝はまだ凍っていました。

4/13 9:25

ラッセルすることは無し。
ただ急なだけでよかった。

4/13 9:38

曇ってきた…

4/13 9:41

マークもあるし何回も歩いているのでトレースが無くても問題なし。
トレースがあれば楽できたけど…

4/13 9:44

唯一の鎖場。

4/13 9:46

日当たりのいい場所は柔らかいモナカ。

4/13 10:01

急登の始まり。

4/13 10:24

モナカです。もう少し気温が低ければ歩きやすかったのかもしれません。
一歩一歩と足を運ぶのが面倒でした。

4/13 10:26

箱石金剛。

4/13 10:28

竜巻山。
とりあえずピークを踏んでおきます。

4/13 10:32

トラバース状の道が続きます。

4/13 10:38

展望のいい場所。

4/13 10:40

青空はどこへやら。

4/13 10:41

女峰山も微妙。

4/13 10:54

4/13 11:06

この先はガレの横断。

4/13 11:13

4/13 11:18

小屋。

4/13 11:20

小屋で休憩。
小屋の中は-2.5度でした。

4/13 11:33

山頂への拘りはありませんが行ける所までいってみます。

4/13 11:43

あぁぁぁ…風が強い！雪も降っている！

4/13 11:49

雪原を適当に歩いてガレの近くへ。

4/13 12:01

ガレから灌木帯へ入る場所。
私の中では夏道をトレースした時の最大の難関。
雪は薄く、その下はガレ、そして急坂です。
滑ったら止められないかも。

4/13 12:06

歩きやすい所を選んでいたら夏道をトレースしていました。

4/13 12:12

4/13 12:18

4/13 12:25

残念な天気になってしまった。

4/13 12:27

4/13 12:27

山頂エリアは雪が少ないです。

4/13 12:27

写真だけ撮って撤収。

4/13 12:28

赤薙方面。
こっちから来なくてよかった。
たぶん風が強くて途中で撤退していたと思います。

4/13 12:28

帝釈山方面。
何にも見えない…

4/13 12:28

前女峰山方面。

4/13 13:06

小屋で休憩。

山頂からの下りは夏道から途中で外れて直登ルートで下りました。
こちらも雪が薄かったり、氷のように固い雪の面が所々にありました。

4/13 13:11

小屋で休んでいたら天気が回復。

4/13 13:12

／(^o^)＼ナンテコッタイ。

4/13 13:22

山頂を望遠で。
今あそこに居たかった！

4/13 13:32

また来ます！

4/13 13:35

きれいな青空になりました。
でも風は強い！

4/13 13:42

4/13 13:57

樹林帯から抜けたら雪も緩み歩きやすくなっていました。

4/13 14:12

サクサクと下ります。

4/13 14:18

またここで休憩。
アイゼンを外しました。

4/13 14:31

氷瀑もあと少しで終わりでしょうね。

4/13 14:43

4/13 14:44

赤薙方面。

4/13 14:58

雪解け直後の道は柔らかいです。

4/13 15:22

4/13 15:41

4/13 16:26

ゴール。

撮影機器：

DMC-FZ200 Panasonic

感想

0041

2日前に降った雨が山では雪だったと思いスノーシューを持参。
そんな思いは見事に外れて、前日の気温が高かったため雪質はモナカでした。
アイゼンの前歯が引っ掛かり小さなダメージが蓄積していくようでした。
この日はスノーシュー、輪カンを必要とするほど潜りませんでした。
深くても脛の真ん中くらい。大体は踝の上くらいでした。
気温が上がり雪が緩むと踏み抜きが多くなると思います。
遥拝石までは数日で雪が消えると思います。

山頂からの下りは途中で夏道から外れています。
ログは参考程度に。