姫神山 (こわ坂コース)

2011年09月09日(金) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 3.8km
• 登り: 472m
• 下り: 472m

コースタイム

9:40 スタート　== 10:10 頂上まで980m地点　== 10:40 頂上まで300m地点　== 11:05 頂上到着　== 12:10 昼食休憩後下山開始　== 13:10 登山口到着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道問題なし。登山ポストは一本杉登山口にありますので、そちらで記入とトイレを済ませるように。駐車スペースは4,5台程度。

写真

9/9 9:40

<ゲンノショウコ>

9/9 9:41

<キンミズヒキ>

9/9 9:42

9/9 9:43

<キツネノボタン>

9/9 9:46

伐採地に出ると、岩手山が目の前に

9/9 9:49

<ツリフネソウ>

9/9 9:50

<ジャコウソウ>

9/9 9:51

<ミズヒキ>　(タデ科)
キンミズヒキはバラ科で、本種とはまったくの別種である

9/9 9:59

9/9 10:11

9/9 10:24

9/9 10:31

<タマゴタケ> (食)

9/9 10:43

9/9 10:44

9/9 10:51

<ゴマナ>

9/9 10:51

<アキノキリンソウ>

9/9 11:02

<オヤマボクチ>かな

9/9 11:03

<ガンジュアザミ>は姫神山にもあるのでしょうか ?

9/9 11:06

表現が難しいですが、「ひょいっと頂上に出た」という感じでした。

9/9 11:06

一等三角点、1,123.8m。

9/9 11:08

9/9 12:05

中央奥「早池峰山」

9/9 12:07

中央やや左奥「七時雨山」

9/9 12:09

「岩手山」の右、「大深岳」、「八幡平」

9/9 12:10

「岩手山」の左、「秋田駒」

9/9 12:17

<ウツボグサ>

9/9 12:59

伐採地に戻ってきました

9/9 13:10

ようやく到着です。私の車の隣に、八戸ナンバーの車が停まっていました。

9/9 13:20

<キツリフネ>

9/9 13:20

<ツリフネソウ>

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sirotengu

姫神山は以前に、「一本杉コース」と「城内コース」から登っていたので、今回は「こわ坂コース」からのアプローチです。
登り始めてすぐの伐採地からは岩手山がドーンと見えますが、その後は眺望のない林間コースとなります。頂上が近づくにつれ傾斜がきつくなり、突然、林が切れるとそこが頂上という感じです。
このくらいの山は、帰りの時間をあまり気にする必要がなく、頂上でのんびり景色を楽しめるのがなりよりです。(結局、頂上に1時間以上いました)

12番目の写真のキノコはおいしくいただきました。
「あれ、ちょっと吐き気が・・・、暑くもないのに変な汗が・・・、胃が痛い・・・、えっ、指先が痺れてきた・・・、い、息が苦しい・・・、目の前が暗くなってきた・・・、誰か電気をつ・・け・・て・・あれはタマゴタケじゃなかったのかな !?・・・(絶)」

コメント

pomchan4

雲の上からの記録 f^_^;)
…で、どんな味なのでしょう？
まだ食べたことがありません。

sirotengu

pomchan4さんへ
実は、見つけた時は何のキノコか分からずに、帰ってから調べてみて、初めて名前と食べられることが分かりました。
なので、そのままにしてきましたので、他の人が採っていなければ、まだそこにあると思います。
かなり大型でしたので、すぐに見つけられるでしょう。是非、食べて感想を聞かせて下さい。
ただし、タマゴタケで間違いないと思いますが、あくまで「自己責任」で。

ちなみに、ネットで調べたら次のような記述でした。
「だし汁にコクが出ることでは最高のきのこ」
「一度味を覚えると病みつきになるほどだという。ヨーロッパでは皇帝きのこと呼ばれて、珍重されている。」
どんな味かについては見つけられませんでした。

kajyuki

こんにちはsirotenguさん
　晴れ の姫神山、秋の花々 もいいですねぇ

　今度は秋の味覚、キノコに挑戦ですか（笑）

sirotengu

kajyukiさんへ
キノコは正直なところ、怖くて手が出ません。
キノコのことが分かるベテランの方といっしょに登れば、教えてもらいながら採るかもしれませんが、当面、単独行の予定なので、しばらくは見るだけですね。

taku-jiro

タマゴダケ
はじめまして

タマゴダケって、あんなに伸びてカサも開くんですね！
自分は、黒森山で初めてタマゴダケに遭遇したのですが、気味が悪くて取らずに写真だけ撮ってきちゃいました。
いつかは食べてみたいものです

sirotengu

taku-jiroさんへ
私も、見た目で判断してはいけないのでしょうが、あの色といい、姿といい、とても採る気がしませんでした。

(多分)毒ではないと分かった今でも、食べてみようとは思いません。