斑尾山 信州百名山

2010年06月25日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 745m
• 下り: 633m

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
管川登山口　　　　04:38　　　0:49　　　0:00
登山口　　　　　　05:27　　　0:22　　　0:20
釜石岳　　　　　　06:09　　　0:49　　　0:05
斑尾山　　　　　　07:03　　　0:37　　　0:05
釜石岳　　　　　　07:45　　　0:40　　　0:00
荒瀬原登山口　　　08:25　　　0:29　　　0:00　　　自転車移動
管川　　　　　　　08:54

移動時間合計:3時間17分　　休憩時間合計:0時間30分　　自転車時間:0時間29分

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

　上信越自動車道を信濃町ICで下り長野市方向に走る、約3.7�劵璽優薀襪離�ソリンスタンドの所の信号を左折し更に最初の信号を左折する。橋を渡ったら直ぐ右折し突き当たりの丁字路を左折する、後は道なりに走ると野尻湖東岸沿いの道になり管川集落に出る。道路沿いに10台ほどの駐車スペースがあり、登山道入口は道が左に90°曲がる所にある。

コース状況／危険箇所等

所在地　長野県飯山市、上水内郡信濃町
北緯　 36°50′15″
東経　138°16′28″
平地移動速度 3.50��/H
トレースの説明
　トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。

写真

6/25 4:36

斑尾山登山道入口
電柱の右を左上に入る、
野尻湖は後ろになる

6/25 4:42

登山道入口より15分
村社管川神社の大杉

6/25 4:55

登山道入口-登山口
林道から山道に入る

6/25 5:33

林道丁字路(変則十字路)
正面の道は左に回り込み登山口へ出る
路肩に数台駐車可能

6/25 5:48

斑尾山登山口
林道丁字路を左に20m行った
右側に標識が有る

6/25 6:07

釜石山
と有るが此処は釜石山と大明神岳の最低鞍部
荒瀬原からの登山道が合流する

6/25 6:20

釜石山-大明神岳
蟻のと渡り、岩が少しあるが何の変哲もない

6/25 6:45

釜石山-大明神岳
躑躅がまだ残っていました

6/25 6:50

釜石山-大明神岳
躑躅がまだ残っていました

6/25 6:53

大明神岳
西方向を見る
右から妙高山、地蔵山、黒姫山、戸隠山

6/25 6:54

大明神岳
左:飯縄山　右:戸隠山

6/25 7:05

斑尾山頂上
西方向を見る

6/25 7:53

釜石山-荒瀬原
一つ目の林道横断
振り返ってみている

6/25 8:00

釜石山-荒瀬原

6/25 8:19

釜石山-荒瀬原
荒瀬原の林道に出る
後ろは畑

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ18 パナソニック

感想

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　集落の中を少し歩くと村社管川神社が左側に現れる、此処から道は管川林道と名前を変えるが様子は何も変化しない、暫く林道をたどると林の中に入っていく。
　林道の左側に登山道の標識が有り入口は舗装されている道に入る、登山道らしくなった道を歩いていると突然と言った感じで林道に出る。何のことはない先ほど歩いていた管川林道だ、また直ぐ山道になるかと思うと林道をそのまま行き山腹を横に走っている砂利の林道に突き当たる。
　丁字路(変則十字路で直進しても左に曲がり左の道に合流する)を左に20m行くと登山口があり、ここからが登山道らしくなる。

　山腹をジグザグに登ると稜線鞍部に出る、釜石山の標識が有る釜石山はもっと南西の1100mピークではないのかなとも思うのだが此処を左に曲がる。
　道は稜線をたどる樹林帯の中の割合緩やかに上っていく、途中に蟻のと渡りと名付けられた所が有るがただ登山道に岩が少々現れただけのことで全く危険は無い。

　1192m点は気がつかない内に通り過ぎ登りがきつくなって岩が現れてくる、所々に躑躅が咲いていて目を楽しませてくれる。
　最後の一登りの感じで登ると本日一番の展望台に出る、大明神岳だがピークと言うよりは稜線の先端という感じだ。

　北方向を除く三方向が展望できるがやはり野尻湖を望む西方向が素晴らしい、左から戸隠山、黒姫山、妙高山などが至近に望める。
　この辺の山には全く知識がないので特徴的なピークも有るが判然としない、今までは山座同定にはあまり興味がなっかたがカシミールを使用してやってみようか。

　歩を進める、まずは斑尾山へと思うまもなくなにやら標柱で賑やかな所に出た、斑尾山頂上である。頂上は木々に囲まれて殆ど展望は無くまだ休憩を取る時間でもないので直ちに下山を開始する。

　釜石山までは来た道を戻りそこからは登ってきた時とは反対側の荒瀬原に向かう、この道は全く樹林中の道で滑りやすい所が多く面白みは全くと言って良いほどでお勧めのコースではない。
　荒瀬原から管川へはデポしておいた自転車で戻る。