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Yamareco

記録ID: 1107141
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山滑走
北陸

白木峰(賞味期限切れだったが、それなりに滑走♪)

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
13.8km
登り
1,234m
下り
1,219m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
1:26
合計
6:57
4:56
191
スタート地点
8:07
8:12
53
9:05
10:24
11
10:35
10:37
76
11:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大長谷温泉に駐車。
(事前に確認して停めさせていただきました)
40〜50台は停めれそうです。
真冬も営業しているので、奥深いところですが、ここまで問題なく入ってこれそうです。
コース状況/
危険箇所等
林道の雪は切れ切れ
その他周辺情報 大長谷温泉に直行
大人460円
利賀の手打ちそばうまいもん館
十割ざるそば大盛で1,100円(美味しかった)
下部の日当りの良い林道の雪は切れてます
下部の日当りの良い林道の雪は切れてます
しばらくで尾根へと取り付き林道をショートカットしていく
しばらくで尾根へと取り付き林道をショートカットしていく
中盤まで来るとそれなりに雪はある
中盤まで来るとそれなりに雪はある
徐々に標高が上がってきた
徐々に標高が上がってきた
にせピーク
上部は雪解けが進んでいるもののそれなりにある
上部は雪解けが進んでいるもののそれなりにある
快適なブナ林を進む
快適なブナ林を進む
下から見上げるとこんなところ登れる〜?って感じでしたが、以外にすんなり登れた
1
下から見上げるとこんなところ登れる〜?って感じでしたが、以外にすんなり登れた
やっぱり一人より二人の方が頑張れそうですね
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やっぱり一人より二人の方が頑張れそうですね
金剛堂山
八合目登山道付近から登ってきた尾根を振り返る
八合目登山道付近から登ってきた尾根を振り返る
山頂直下の尾根
遥か彼方に富山湾
遥か彼方に富山湾
山頂が見えた
白木峰山荘(避難小屋)も見えてきた
白木峰山荘(避難小屋)も見えてきた
あと少し
山頂は以外と雪が全然ない
でも板を履いたまま進む
2
山頂は以外と雪が全然ない
でも板を履いたまま進む
板を履いたままここに辿り着くとは山スキーヤーにしか見えません
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板を履いたままここに辿り着くとは山スキーヤーにしか見えません
到着です
先生これでは誰か分からないですよね〜(笑)
4
先生これでは誰か分からないですよね〜(笑)
小白木峰方面
立山方面は霞んでいる
立山方面は霞んでいる
1本こちらを滑ってみる
1本こちらを滑ってみる
雪の状態が良ければいい斜面なんだが、しわしわがいっぱい
雪の状態が良ければいい斜面なんだが、しわしわがいっぱい
快適な斜面を選びながら落ちていく
快適な斜面を選びながら落ちていく
でも大して滑れませんでしたのですぐに登り返す
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でも大して滑れませんでしたのですぐに登り返す
空荷なので、あっという間に登る
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空荷なので、あっという間に登る
一面のバーンです
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一面のバーンです
山頂へと戻ってきた
前より眺めがよくなってきたが薬師岳が正面か?
山頂へと戻ってきた
前より眺めがよくなってきたが薬師岳が正面か?
こちらは白山
山頂を後にします
山頂を後にします
快適な尾根と谷筋を滑って行く
快適な尾根と谷筋を滑って行く
キャンプ場のゲートまで最後は歩き
キャンプ場のゲートまで最後は歩き
キャンプ場の雪もほとんど解けてます
キャンプ場の雪もほとんど解けてます
夏は涼しそうなところですね
夏は涼しそうなところですね

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

今回も先生からのお誘いで出掛けました。
その選択が単独では行くこともなかろう富山の白木峰。
はるばるとやってきました。
いざスタートするものの、林道下部の雪は途切れ途切れ。
何度も板を履いたり、脱いだり。
中盤まで差し掛かるとようやく繋がり出したところですかさず林道をショートカットし、どんどん標高を上げていく。
標高差はそれなりにあるのだが、標高自体が1,500m程度なので、気温が上がると雪解けも早いみたいだ。
一部で滑りやすい雪質と傾斜であったが、山頂までそこそこ快適に到達した。
時間も早く、それほど寒くないことからのんびりと景色を楽しみ、南側の斜面を1本行っとく?となり、荷物をデポして滑り出す。
しかし、クラックが至る所にできており、快適な斜面を選んで進んでいくが、100mも落ちないところであえなく終了。
登り返して再び山頂へ。
山頂からの戻りは雪がそれなりにあれば小白木峰や仁王山などへの周回ルートも考えられたのだが、この少雪では下部の滑走に難儀することは間違いないとのことで、登りルートをピストンで下る。
本来ならパウダーシーズンに来るともっと楽しめたと思う。
でも重い雪であったものの、それなりに滑ることができ、以外と滑った距離もあったことから、楽しい山スキーとなりました。
下山後、大長谷温泉で汗を流し、利賀でおいしい蕎麦を堪能して長い帰宅の途に着きました。
先生またお誘いください。

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コメント

今回も、、、
突然のお誘いに同行していただき感謝です。だらだら林道も四方山話しながら快適に進めました。アクセス、雪やコンディション、滑走などやや物足りない感じでしたが、温泉、蕎麦で結果は大満足された(多分、、)と思ってます。また宜しくお願いします。北ア、常◎岳なんかもマニア度高いです。
2017/4/18 6:06
Re: 今回も、、、
十分満足でした。思い切って修行になったかもしれませんが、小白木峰まで行っての周回ルートでも良かったかもしれないですね。後の祭りですが・・・
温泉、蕎麦のどちらも大好物です。(笑)こだわりはそんなにありませんが。
まだまだ滑れるところはありそうでしょうから、何時でもお声掛け下さい!
マニアックなところも大好きです。
2017/4/18 6:16
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