八方尾根〜唐松岳 残雪期登山

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 9.1km
• 登り: 947m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:36

8:57 八方池山荘
9:20 9:20 石神井ケルン
9:34 9:34 八方山
9:52 9:52 八方池
11:14 11:19 丸山
12:11 12:11 唐松岳頂上山荘
12:37 12:44 唐松岳
13:01 13:14 唐松岳頂上山荘
13:30 13:31 丸山
14:11 14:12 八方山
14:19 14:19 石神井ケルン
14:32 14:32 八方池山荘
14:33 ゴール地点

天候

晴れのち曇り　一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

無料駐車場もたくさんあるのですが、ゴンドラリフトアダムの乗り場に近いところにしたかったので旅館深雪さんの駐車場を利用しました。一日500円でした。

コース状況／危険箇所等

雪崩に注意。今年はこの時期でも降雪があり、雪崩が起きやすくなってます。

その他周辺情報

八方尾根周辺にはいくつか温泉があります。
無料駐車場に近いところでは、八方の湯と郷の湯があります。

写真

4/16 9:31

4/16 9:31

不帰のキレット

4/16 9:31

白馬三山

4/16 9:41

八方ケルン

4/16 9:41

遠見尾根の麓

4/16 9:42

遠見尾根と五竜岳。遠くに鹿島槍ヶ岳。

4/16 9:42

鹿島槍ヶ岳と五竜岳。

4/16 9:48

天狗の下りがすごい傾斜。

4/16 9:51

シュカビラがまだ残ってます。

4/16 9:52

八方池ケルン。

4/16 9:52

八方池はこの通り雪ノ下。

4/16 11:16

丸山ケルン。
ここまでに何箇所か急登あり。

4/16 11:17

唐松頂上小屋目指して登る人々。
夏道と違いピークを直登します。トラバースしようにも桟橋は雪の下なので通れません。

4/16 11:17

五竜への稜線。夏とは表情が違います。

4/16 12:02

山頂が見えてきました。

4/16 12:02

これが頂上小屋裏のピーク。夏場は巻いてトラバースする箇所です。

4/16 12:14

主稜線に出て見えた劔岳。残念ながら霞んでます。

4/16 12:37

山頂着。

4/16 12:38

つかず離れず登ってきた別パーティーの人に撮ってもらいました。
風速15m前後あり、飛ばされそうです。

4/16 12:39

ますます姿を隠す劔岳。

4/16 12:39

こういう状態だと五竜岳もとても手強そう。

4/16 12:40

もう一つの山頂表示板。

4/16 12:40

不帰のキレットへの道。

4/16 12:41

歩いてきた稜線。唐松頂上小屋はまだ営業していません。

4/16 12:41

八方尾根。背後に黒姫、妙高の稜線。

4/16 13:46

立派なダケカンバの木。夏道だとここは通りません。

4/16 14:15

下山時、鹿島槍ヶ岳と五竜岳に別れを告げる。

4/16 14:15

左から不帰�景�、�曲�、�喫�。ちょうと数字の通りの数のピークがあります。

4/16 14:21

遠くに妙高、黒姫。眼下にリフト乗り場が見えてきました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL7 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

panda2

昨年と同じ日に唐松岳へ。特にこの日に理由があるわけでなく、偶然ですが。
久々のソロ登山、しかも強風と重い雪で太もも筋肉痛。かなりバテバテ。

基本ピッケル無しでストックでも登れますが、今回のように強風が吹いているときは耐風姿勢を取るためにもピッケルがあったほうが安心です。
かなり雪が緩んできているので雪崩には気をつけましょう。