恵那山 (広河原ルート往復)



- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,093m
コースタイム
06:10 登山口
08:00 八合目
08:35 恵那山頂上着 (登り2:55)
(最高地点往復)
09:45 頂上発
11:25 登山口
11:55 駐車場着 (下り2:10 行動時間 6:15)
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期、9合目から積雪。 アイゼン等は不要と思います。 昼神温泉の入浴施設「湯ったりーな」(500円)で温泉に入る。 ソースカツ丼(1000円) |
写真
感想
05:40 駐車場発
06:10 登山口
08:00 八合目
08:35 恵那山頂上着 (登り2:55)
(最高地点往復)
09:45 頂上発
11:25 登山口
11:55 駐車場着 (下り2:10 行動時間 6:15)
飯田山本ICで降りるところを 間違って飯田ICで降りてしまうが、
時間的には大きくは変わらない。月山温泉から林道に入り、20分くらい?
走ってゲートのある駐車場に5:20着く。
駐車場ではツアーの団体さんが体操をしており、それを観ながら弁当を食べる。
我々の前にツアーの団体さん、中年男性2名と若い夫婦?が出発していった。
我々も5:40に出発。天気予報では晴れだったが、雲が多い。寒くて、
フリースを着て手袋をはめる。30分ほど、舗装された林道を歩き、
登山口に到着。団体さんが休んでいるのを追い越し、左岸から右岸に渡り、
登山道に入る。河原で休んでいた夫婦を追い抜く。しばらくは、林の中の
九十九折の道で、斜面は急だが歩きやすい。ウグイスが鳴いている。
3合目でフリースを脱いでいると夫婦に追い抜かれる。その後、抜きつ抜か
れつになる。単独の男性にも追い抜かれる。やがて傾斜はいったんゆるくなり、
左側が開けているが、かすんでいてはっきりとした展望へ得られない。
やがて中年男性2名に追いつく。東京から来たとのことで「眠い眠い」と
おっしゃっていた。
稜線に出て9合目になるが、このあたりから、傾斜はゆるいが雪道になる。
気温が低いので、ズボッと埋まることも無く歩きやすい。途中で夫婦を追い抜き、
誰もいない頂上に8:35に到着。
木があるので展望は利かない。木がなくても天気が曇りでむり。
展望台もあるが登らずに、夫婦(百名山81座目とか)に写真を撮ってもらい、
最高地点に向かう。2万5千分の1地図を見ると1.5cmくらいだからと高を
くくって行く。10分ほどで立派なトイレと避難小屋の前に出る。
ここから少し登って、三乃宮の社があり、ここが最高地点と思って休んでいると、
後から来た中年男性2名が、「まだ先だな」と言いながら通り過ぎていったので、
「アレッ」と思いつつ、我々も先に進むが、どうも高いところが出てこない。
彼らは神坂峠のほうから下山するのだろうと思い、引き返す。
避難小屋で休んでから、再び頂上へ戻ると、ちょうど団体さんが到着している
ところであった。3メートルほどの展望台に登るもやはり何も見えない。
9:45に頂上を出発。この頃より、青空が見え出す。帰りの尾根からは
富士見台高原方面が綺麗に見えた。久しぶりに登山をしたS君の調子が悪く、
ゆっくり下り、11:25に登山口に到着。ぶらぶらと駐車場に戻った。
恵那山は百名山なのである程度の期待を持って登ったが、展望がイマイチ
なのがマイナス点でしょうか? 神坂峠からのルートだとどうなのだろうか?
山頂からの雪道をサクサク降りて行かれたお二人様ですよね
ホントの山頂避難小屋の方だったのですね
疲れてしまって行くのを辞めてしまいました
空気が澄んでいれば展望台からの景色が見えたのかも知れませんが、この時期は仕方がないのでしょうね。
お一人で我々の後から降りてこられた方ですね。
恵那山の最高点は避難小屋の裏のようです。
避難小屋の後ろには岩場があって、そこからは展望が良いそうですが、あの時刻だとまだガスってました。
また、どこかでお会いできるといいですねぇ。
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