手稲山、残雪の迂回・平和の滝ルート

2017年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 9.6km
• 登り: 808m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:24

距離 9.6km 登り 809m 下り 804m

8:41 スタート地点
11:31 11:32 手稲山ケルン
11:48 11:49 手稲山
12:01 12:31 手稲山ケルン
14:05 ゴール地点

登山道は敢えてずらして登ってます。

天候

晴天！風はちょっとだけ吹くときもありました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日なので駐車場は開いてます

写真

4/24 7:55

今回の持ち物。5D4に昨日は諦めた超広角レンズ装備で。

4/24 8:39

今回の装備。ソリは悩みましたが・・・滑れないだろうと。

4/24 8:37

駐車状況。手前のところに3台目。

4/24 8:37

平和の滝前はスッカラカン・・・

4/24 8:43

開始！！！

4/24 8:44

早速、道が川になってます。

4/24 8:45

下は結構溶けてるねえ

4/24 8:52

ちょっと上がると道は雪だらけ

4/24 8:56

青空が最高！今日はC-PLフィルタ装備。フィルタだけでしょぼレンズより高いぜ・・・。

4/24 9:05

水の音、滝の音が涼しげ

4/24 9:07

川の方を偵察

4/24 9:08

踏み抜くポイントがいくつもありそう

4/24 9:09

ドンドン進みます。

4/24 9:17

皆さん、自然歩道の川を避けてますね。

4/24 9:18

阿部山方面へ鉄塔と高圧電線が…目立ちます。

4/24 9:27

小川を橋で渡ります。危ないのでピンクテープいっぱい😅

4/24 9:38

迂回ルートへ。ここは雪道ルートなのか・・・？

4/24 9:41

土が露出したところは足が利かなくてキツすぎ。

4/24 9:41

笹を掴んで登って、なんとか行けました。

4/24 9:54

細い尾根をひたすら進みます。

4/24 9:54

雪が全部あればこんなに道に困ることはないというのに。

4/24 10:14

景観は良い感じです。

4/24 10:33

天気が良くてフリースだけで十分な暖かさ

4/24 10:37

開けたところに出ました。なんか安心。

4/24 10:38

Myトレース。あまりはまらないので、つぼ足OK.

4/24 10:43

林を抜けていきます。

4/24 10:43

ガレ場の麓に到着

4/24 10:45

直登しようと進むと結構ハマる。

4/24 10:46

ここからスノーシュー装備で。

4/24 10:50

尻滑り3人組？の跡を直登します。

4/24 10:54

どうやらガレ場から抜けてきて尻滑りした人たちのようです。

4/24 10:58

向こうには岩場が出ていそうだが、どうなってるのか。

4/24 10:58

なかなかの傾斜で、子供はキツいだろうなあ。

4/24 11:07

ときおりスノーシューの痕跡があって、こっち来る人もいるんだなあーと。

4/24 11:16

C-PLが効いてる感じ。空がHDR的な？

4/24 11:27

素晴らしい景観

4/24 11:30

ケルンからの景観

4/24 11:31

ケルンからの景観2

4/24 11:31

ケルンの様子。

4/24 11:37

スキーヤーが結構います。

4/24 11:45

鉄塔から氷の雨がガラガラと落ち続ける。結構危ない。

4/24 11:47

山頂。ケルン？埋まっててよくわかりません。

4/24 11:48

山頂からの展望、銭函・石狩方面

4/24 11:48

山頂からの展望、反対側

4/24 11:48

山頂付近

4/24 11:56

鉄塔を観察、フィルタ効果が人口構造物にテキメンです。

4/24 12:00

ケルンに戻って昼食にしました。

4/24 12:08

今日は違う種類のやきそばです。

4/24 12:08

そして山コーヒー

4/24 12:15

これはこれでいいね・・・

4/24 12:26

食後のチョコレートとコーヒー

4/24 12:51

動画参照のこと。200mを一気に滑り降りて林の中。

4/24 13:29

小さな川を渡って降りていきます。

4/24 13:30

林を捜索しながら

4/24 13:44

川の撮影に没頭

4/24 13:51

ゆっくり散策しながら下山完了です。

4/24 14:05

下山後、見るといつの間にか駐車場は賑わっていました。

撮影機器：

Nexus 6P Huawei

Canon EOS 5D Mark IV Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー

感想

grane

登りは迂回ルートから、ガレ場を横へかわした直登気味の道にしました。ちょっと昨日の阿部山のこともあって、川の渡りポイントなどの下見をしたり、動画撮影を大量にしてみたりと、のんびりです。

実は2016年11月に吹雪の中、初冬の手稲山で酷い目に遭った、そのリベンジになります。その時は笹の中、藪漕ぎしながら足掻いて・・・登山道を、ピンクテープを追ったからキツかったのです。とにかく必死にルートを追い求めて・・・。

今思えば、進みやすい所を【自分で状況判断すべき】でした。それは下山時に気付きました。

が・・・やっぱ雪が無いと笹が邪魔になるんでしょうね。





とても暖かく、山頂でもゆっくりできました。うろうろ散策して、昼食をとって、1時間近く滞在したと思います。天気が良いと本当に最高ですね。

下山時はソリを持ってこなかった事を悔やみつつ、レインウェアを着て尻滑走(^o^)

花とか、そういう要素の少ないルートなので、夏はあまり良いイメージがなく、次来るときは別のルートも試そうと思っています。

最後に、良い休日になって嬉しいです。