快晴の神楽ヶ峰山スキー＆苗場山登頂

2017年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 778m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:37

9:18 田代スキー場
10:38 10:55 神楽峰
11:13 雷清水
12:33 12:53 苗場山
13:48 13:50 スキーデポ地点
14:02 14:20 神楽ヶ峰
14:49 田代ゲレンデ
14:55 田代無料休憩所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田代スキー場平日無料

コース状況／危険箇所等

苗場山山頂台地直下は、急な雪壁がありアイゼン必携。

その他周辺情報

猿ヶ京　満点星の湯

写真

4/24 9:18

田代スキー場トップから入山。大半は神楽第五リフトからの入山しています。

4/24 9:43

シラビソの樹林帯の中をシールを効かせて登る。

4/24 9:52

上部は疎林で降りが楽しみです。

4/24 9:58

振り返ると平標山などの谷川連峰も白く輝いています。

4/24 10:20

神楽ヶ峰の稜線が近づいてきました。

4/24 10:25

フィルムクラスト

4/24 10:26

神楽ヶ峰と飛行機雲

4/24 10:36

今日の目的地、苗場山が正面に見えてきました。夏道も一部出ています。

4/24 10:37

風もなく穏やかお天気です。

4/24 10:38

割れていますね。

4/24 10:38

苗場山雲尾坂、苗場山天井台地直下の雪壁が核心部かな

4/24 10:53

苗場山をバックに

4/24 11:07

神楽ヶ峰から鞍部に向かって少し滑走し、スキーをデポする。ここからツボ足で苗場山に向かう。

4/24 11:13

雷清水

4/24 11:16

ぬかるみの夏道

4/24 11:17

お花畑

4/24 11:34

霧の塔方面

4/24 11:36

クラックが進んでいます。

4/24 12:19

この先雲尾坂の核心部です。ここを乗り切れれば苗場山天井台地です。

4/24 12:33

キックステップで核心部を通過、苗場山天井台地に到着
ここまで来ると、又、スキーが欲しいですね。

4/24 12:34

独り占めです。

4/24 12:35

苗場山山頂、遊仙閣の屋根が見えます。

4/24 12:38

雄大な雪原風景です。

4/24 12:38

御嶽山方面

4/24 12:39

記念撮影

4/24 12:40

ハイポーズ

4/24 12:41

360°の大展望

4/24 12:41

山頂はパスして、しばし小休憩

4/24 12:41

小休憩後、下山開始

4/24 12:55

滑落危険個所は、クライムダウンで突破

4/24 13:17

雪壁の急坂です。行動は慎重かつ大胆に、キックステップが効きますね。

4/24 13:21

核心部は越えました。

4/24 13:21

4/24 13:40

安全地帯で振り返る。

4/24 13:48

お花畑から登り返し、スキーデポ地点へ

4/24 13:59

神楽峰に戻ります。

4/24 14:02

ほんとうに良いお天気です。

4/24 14:05

苗場山側からの神楽峰

4/24 14:08

小休止後、今日のご褒美が待ってます。

4/24 14:08

登ってきた田代スキー場まで大滑走の始まり。

4/24 14:20

苗場山に別れを告げて

4/24 14:23

ザラメ雪、まずまず滑ります。

4/24 14:49

スキーの機動力は凄いですね。あっという間に田代スキー場に滑り込む。

4/24 14:54

田代の無料休憩所でコーヒタイム

4/24 15:54

参考まで神楽エリアの遭難捜索救助費用です。気を付けたいですね。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

わくじい

田代スキー場のトップから神楽ヶ峰を目指す。
神楽ヶ峰の直下ににスキーをデポして、ツボ足で苗場山へ向かう。今日はまで誰も登っていないようです。一部夏道も見えますがトレースはほとんど消えていました。核心部の苗場山直下の雲尾坂は、キックステップで突破する。アイゼン必携です。
お天気に恵まれいい山行ができました。