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Yamareco

記録ID: 1120496
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ハイキング
関東

鈴ケ尾山北西尾根〜高畑山〜大桑山北尾根

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
14.6km
登り
1,123m
下り
1,147m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:52
合計
5:52
8:49
31
スタート地点(猿橋駅)
9:20
9:20
9
幡野入口バス停前
9:29
9:31
27
仙元神社
9:58
10:02
51
597m点(幡野山)
10:53
11:10
9
鈴ケ尾山
11:19
11:19
11
11:30
11:30
17
11:47
11:48
9
11:57
11:57
9
12:06
12:11
7
12:18
12:18
13
12:31
12:43
9
12:52
12:53
13
林道跨ぎ
13:06
13:07
9
680m圏尾根分岐
13:16
13:16
26
563m点
13:42
13:45
4
13:49
13:55
32
フェンス
14:27
14:27
14
曙橋
14:41
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
猿橋駅スタート、鳥沢駅ゴール
コース状況/
危険箇所等
鈴ケ尾山北西尾根及び大桑山北尾根はバリルートであるが危険個所はなし。ルート上にはリボン、テープ類はつけられているが、下りの場合の大桑山北尾根は尾根分岐がいくつかあり留意を要する。また末端付近は分かりづらい。最後は僅かの流れしかない沢を越える辺りは藪っぽい。
スタート地点のJR猿橋駅南口。天気が良くて周りの山並みが綺麗に見える。
2017年04月30日 08:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 8:50
スタート地点のJR猿橋駅南口。天気が良くて周りの山並みが綺麗に見える。
幡野入口バス停付近。左の小さな橋を渡った先で右に下る。
2017年04月30日 09:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 9:19
幡野入口バス停付近。左の小さな橋を渡った先で右に下る。
5m位の長さの小さな橋を渡ったすぐ先で左の小道に入る。
2017年04月30日 09:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 9:23
5m位の長さの小さな橋を渡ったすぐ先で左の小道に入る。
フェンスが現れる。開閉して中に入る。朽ちかけた社みたいなものが先に見える。
2017年04月30日 09:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 9:25
フェンスが現れる。開閉して中に入る。朽ちかけた社みたいなものが先に見える。
少し進むと新しい社(仙元神社)が現れ、その向かって左側からいよいよ登りになって行く。
2017年04月30日 09:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 9:29
少し進むと新しい社(仙元神社)が現れ、その向かって左側からいよいよ登りになって行く。
尾根道
2017年04月30日 09:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 9:44
尾根道
597m点の幡野山。
2017年04月30日 09:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 9:59
597m点の幡野山。
清々しい新緑の中の朱やピンクがまたいい。
2017年04月30日 10:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 10:09
清々しい新緑の中の朱やピンクがまたいい。
730m点辺りに立つNHK共同アンテナ。
2017年04月30日 10:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 10:27
730m点辺りに立つNHK共同アンテナ。
尾根が半分崩落している。逆方向からだと気づきにくいかも。
2017年04月30日 10:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 10:34
尾根が半分崩落している。逆方向からだと気づきにくいかも。
鈴ケ尾山。眺望はない。
2017年04月30日 10:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 10:53
鈴ケ尾山。眺望はない。
突坂峠の石仏
2017年04月30日 11:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 11:19
突坂峠の石仏
突坂峠の目と鼻の先で林道跨ぎ。道標に従って踏み跡から登って行く。ここはもう一般登山道。
2017年04月30日 11:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 11:20
突坂峠の目と鼻の先で林道跨ぎ。道標に従って踏み跡から登って行く。ここはもう一般登山道。
大桑山。眺望はない。ここから北尾根を下るが、その前に高畑山に立ち寄ることにした。
2017年04月30日 11:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 11:48
大桑山。眺望はない。ここから北尾根を下るが、その前に高畑山に立ち寄ることにした。
高畑山頂上から富士山。
2017年04月30日 12:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 12:08
高畑山頂上から富士山。
富士山をアップで。逆光だがよく見えた。
2017年04月30日 12:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/30 12:08
富士山をアップで。逆光だがよく見えた。
大桑山から北尾根に入ると数分で、ネットフェンス脇を下るようになる。
2017年04月30日 12:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 12:48
大桑山から北尾根に入ると数分で、ネットフェンス脇を下るようになる。
一旦林道に下り立つ。
2017年04月30日 12:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 12:52
一旦林道に下り立つ。
林道を跨いでさらにネットフェンス沿いに下る。
2017年04月30日 12:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 12:52
林道を跨いでさらにネットフェンス沿いに下る。
眼下に中央本線の高架鉄橋とその下の曙橋が見渡せる。あの橋を右へ渡って鳥橋駅にゴールすることになる。
2017年04月30日 12:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 12:53
眼下に中央本線の高架鉄橋とその下の曙橋が見渡せる。あの橋を右へ渡って鳥橋駅にゴールすることになる。
680m圏尾根分岐点。過去2回この地点は踏んでいるはずだが大きな特徴もない、どこも似たような景色に見えるためか記憶が蘇らない。
2017年04月30日 13:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 13:06
680m圏尾根分岐点。過去2回この地点は踏んでいるはずだが大きな特徴もない、どこも似たような景色に見えるためか記憶が蘇らない。
500m点を切った付近。藪っぽくなり歩きづらくなる。
2017年04月30日 13:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 13:36
500m点を切った付近。藪っぽくなり歩きづらくなる。
480,490m付近。藪のためこのまま尾根末端まで進むのは諦めてこの辺りから涸れ気味の右側の沢へ下った。
2017年04月30日 13:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 13:37
480,490m付近。藪のためこのまま尾根末端まで進むのは諦めてこの辺りから涸れ気味の右側の沢へ下った。
この沢を越えて右岸側に出る。民家はすぐ近くだった。
2017年04月30日 13:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 13:42
この沢を越えて右岸側に出る。民家はすぐ近くだった。
沢越え後はこんな感じのところ
2017年04月30日 13:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 13:44
沢越え後はこんな感じのところ
すぐにフェンスが現れ、フェンスの先には民家。あとは車道に出て強い日差しを浴びながら鳥沢駅へ。
2017年04月30日 13:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/30 13:48
すぐにフェンスが現れ、フェンスの先には民家。あとは車道に出て強い日差しを浴びながら鳥沢駅へ。
撮影機器:

感想

■松浦隆康著「静かなる尾根歩き」の(鈴ケ尾山北西尾根から大桑山北尾根)のコースを歩くことにした。場合によっては傍の高畑山のピークも踏むという含みももって臨んだ。素晴らしい青空の夏日。久しぶりに汗も多くかいた。鈴ケ尾山北西尾根は登りでもあり特に問題なく進んだ。新緑と風の爽やかさで身も心も洗われるようだった。

■大桑山には予定よりも早く着いたので高畑山まで足を伸ばした。高畑山頂上からは富士山がくっきりと大きく望めて足を伸ばした甲斐があった。頂上には10人くらいが休んでいたが、長居せず大桑山へ引き返した。

■大桑山北尾根の途中までは以前に歩いてるのと被るのでさほど気にすることもないが、680m付近で北尾根へ右折するポイントを間違えないように高度計を時々チェックしながら歩いた。いつもは注意がおざなりなので誤進行後に気付くということが多い。

■大桑山北尾根の下りでもリボン、テープ類はつけられてはいるが読図力が必要。680m圏の尾根分岐後では、標高450m付近からルートが分かり辛い。凹状態の道も現れて藪っぽくなる。400m圏で適当に右の沢の方へ下り、僅かの流れがある沢を越えて右岸へ出た。そこからすぐにフェンスが現れて、その先には民家。あとは車道に出て暑い中汗かきかき鳥沢駅にゴールした。

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