烏帽子岳<念丈岳の前衛峰、想像以上に楽しい山だった>
- GPS
- 05:13
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:07
()内は予定、登行外、標高、準備休憩時間等
( 5:12(5:10) 自宅 )
6:29-36(6:55-7:00) 鳩打峠駐車場(1,118(1,120)m)
hayabusaHanさんと待ち合わせ:既に到着していた
7:19-28(9")(8:00-05) 小八郎岳(1,470m)
8:30-33(3") 飯島町からの合流点(1,849m) 暑い!アウター上を脱ぐ
アミノバイタル摂取
8:56-9:00(4") 小雨が降ってきたので雨具を着用(1,945m)
9:35-39(4") 烏帽子岩を登るためストックを仕舞う(2,155m)
9:41 烏帽子岩(2,170m)
9:48-10:00(12")(10:30-45) 烏帽子岳(2,194m) アクエリアス飲む
登り:3’12"(3'30") 延標高差:1,254(1,242)m 速度:392(355)m/h
距離:4.6(4.3)km 歩行速度:1.44(1.23)km/h
10:50-57(7") 飯島町からの合流点(1,849m) 雨具を脱ぐ アクエリアス飲む
11:20 小八郎岳(1,470m)のバイパス分岐( 12:30 小八郎岳(1,470m) )
11:52-56(13:10-15) 鳩打峠駐車場(1,118m) 解散
下り:1'52"(2'25") 延標高差:1,154(1,242)m 速度:618(514)m/h
距離:4.4(4.2)km 歩行速度:2.36(1.74)km/h
山行:5'16"(6'10") 延標高差:2,408(2,484)m 速度:457(403)m/h
距離:9.0(8.5)km 歩行速度:1.71(1.38)km/h
( 13:02(15:00) 自宅 )
Door to Door:7'50"(9'50")
天候 | 曇り時々小雨と陽射しあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は20台以上止められそう 登山ポストは登山口にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は1900mを越えたあたりから雪がありました。雪が無ければ概ね良く整備された楽しい登山道です。 |
その他周辺情報 | いつも行ってる松川「清流苑」で入浴出来ます。 なんと今時400円です。この辺りでは一番お得な感じ。 いろんなお風呂が楽しめます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(ドイター)
靴(ローカット)
スパッツ
ハイドレーション(2L)
雨具(上下)
トイレットペーパ
タオル
ハンドタオル
ヘッドランプ
ゼリー
カロリーメイト
携帯
カメラ
地図
ツェルト
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---|
感想
hayabusaHanさんとは昨年9月の鋸岳以来3度目のコラボ。
今までは阿弥陀南陵、鋸岳と厳しい山行だったが、今回は楽な所へ出来れば北アルプスということで蝶ヶ岳からの槍穂連峰を推奨した。
しかし、天気が悪そうなので行く意味がない。南は晴れそうということで鳳凰三山に変更。しかし、午後からは崩れそう。
最後にhayabusaHanさんから念丈岳を提案される。しかし、午後から崩れそうなので烏帽子岳に決定する。
烏帽子岳は念丈岳の前峰で余り期待していなかったが、高速から見る烏帽子岳は立派そのもの、期待が高まる。
予定より30分前に到着すると既にhayabusaHanさんの車がある。
雑談しながら出発準備。
駐車場へ来る前も道標はしっかりしており地元のこの山に対する気持ちが伝わる。
峠を調べたことがあるが、ここ鳩打峠は地図になかった。
立派な案内図、登山ポストがある。
いよいよ出発。いきなり急登になるが道は整備され、落葉の朽ちた絨毯で歩き易い。
小八郎岳まで一気に登る。小八郎岳は見晴らしのいい所で晴れていれば南アルプスがパノラマのように見えそうだ。家族でハイキングするには恰好のコースだ。
7合目の飯島町からの合流点までは本当に歩き易い道だ。
しかし、ここからが烏帽子岳らしい道になる。残雪も現れる。
雪が多いと厳しいトラバースがあり、急登も続く。
山頂近くで烏帽子岩コースと山頂コースに分岐するが、当然、烏帽子岩コースを進む。岩場なのでストックをしまい、素手で登る。
今回の山歩き、色々のバリエーションがあり面白かった。
また、歩きながらおしゃべりするのも楽しいものだ。
hayabusaHanさん、またよろしく。
GW第三弾、bumpkinさんとの3回目のコラボ。
雪の北アルプスの絶景を楽しみたいとお願いし、当初は”蝶が岳”に行く予定だったのですが天気予報で天候が悪そうで中止、でも南の方は何とかなりそうだということで”鳳凰三山”に行こうということになり準備を進めました。が、やはり天気が悪そう、午前中だけなら何とかなりそうということで候補に挙がったのがこの山。
本来なら念丈岳まで行くのが普通(?)なのだけれど、どうも記録を見るとこの烏帽子岳でも十分楽しめそう。昨日の夕方に目的地をこちらに変更。
結果的に大正解、天気も下山とともに本格的に雨が降って来たし、山そのものも思っていた以上に楽しかった。登山道も良く整備されていて、ルートも変化に飛んでいて楽しむことが出来ました。雪が多かったのは想定外でしたが、行動距離が元々短いコースだったので楽しみに花を添える結果になりました。
bumpkinさんは相変わらず元気、今年もますます良い登山をしてくれそうです。
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