雨乞岳(甲津畑登山口から周回)

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 15.8km
• 登り: 983m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:39

距離 15.8km 登り 984m 下り 994m

7:40 甲津畑登山口
8:06 8:12 杉谷善住坊のかくれ岩
8:41 8:42 甲津畑、避難小屋
8:59 大峠分岐（仮称）
9:15 9:18 蓮如上人旧跡
10:35 10:37 杉峠、西避難小屋
10:39 10:45 杉峠
12:00 12:05 雨乞岳
12:23 12:33 南雨乞岳
12:57 12:59 清水頭
13:22 雨乞・東１０１４Ｐ
14:13 14:15 大峠
15:15 15:27 大峠分岐（仮称）
15:38 甲津畑、避難小屋
16:02 杉谷善住坊のかくれ岩
16:19 甲津畑登山口
16:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

○登山口〜杉峠
林道、街道歩きなので整備されていて歩きやすいです

○杉峠〜雨乞岳
急斜面を登った後、展望の良い尾根歩きになります

○雨乞岳〜南雨乞岳
笹がすごい！ (>_<)

○南雨乞岳〜清水の頭
気持ちの良い稜線です

○清水の頭〜大峠
迷いやすいです。200メートル毎にポイント標識があります。テープもあります。

○大峠〜大峠出合(ツルベ谷出合)
道は崩壊気味です。
200メートル毎にポイント標識があります(裏向いてたりしますが)。
沢沿いに歩いていけば迷うことはないかと
…

写真

5/2 7:20

登山口を通り過ぎて、橋の手前の駐車場。
GWですが平日なので空いてました。

5/2 7:27

甲津畑登山口。ここから長い林道歩きです。

5/2 7:55

これから歩く千種街道の説明板

5/2 7:58

いい雰囲気です。

5/2 8:06

かくれ岩

5/2 8:06

5/2 8:10

5/2 8:34

桜地蔵尊

5/2 8:34

5/2 8:42

簡易小屋��

5/2 8:45

橋��

5/2 8:49

橋��

5/2 8:58

大峠分岐(ツルベ谷出合)。
ここから大峠方面と杉峠方面に分かれます。

5/2 9:15

簡易小屋��(蓮如上人旧跡)

5/2 9:15

5/2 9:14

5/2 9:22

大シデ

5/2 9:51

シデの並木

5/2 9:43

5/2 10:17

一反ぼうそう

人と並ぶとこんなサイズです

5/2 10:24

簡易小屋��

5/2 10:25

5/2 10:30

？禿の水

杉峠

雨乞岳への斜面。まだ雪が残ってました。

大峠の澤

5/2 12:02

カエルのたまごがいっぱい

5/2 12:03

雨乞岳山頂

5/2 12:07

南雨乞岳への道

5/2 12:09

途中から笹の中を泳ぐようになります。潜ると、足元に道が見えます。

南雨乞岳山頂からの景色。山頂は狭く、標識はありません。

5/2 12:38

清水の頭への道

5/2 12:52

200メートル毎にポイント標識があります

5/2 12:56

清水の頭。
ここを通り過ぎてしばらく行くと雑木林になります。雑木林にむかって右手に道があります。左手の方にテープがありますが、このルートとは関係ないようです？

5/2 13:13

どこでも歩ける道

長めに続くシャクナゲ地獄

5/2 13:47

シャクナゲは全然咲いていませんでした

5/2 13:51

イワウチワはいっぱい咲いてました

5/2 14:13

大峠

5/2 14:13

5/2 14:15

ツルベ谷を下っていきますが、早速道がツルで塞がっています。

5/2 15:09

余裕がなくて途中の写真が撮れていませんが、最後の渡渉。
写真では伝わりづらいですが、水の勢いがあるので渡渉が苦手なわたしは躊躇しました。
写真の人は余裕で渡ってました。

《以下、道中で出会った花》タムシバ

ミツバツツジ

イワウチワ

イワカガミ

ヤマブキ

スミレ

？

マムシグサ？

5/2 7:54

ルリソウ

5/2 8:00

白いスミレ

ショウジョウバカマ

5/2 11:18

ハルリンドウ

5/2 11:23

ピンクもありました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

ストックがザックからはみ出していると、引っかかる箇所が多数あるコースです

感想

ネルネル

歩いたことがなくて静かでゆっくり行っても駐車場に困らないところ….ということで今回のコースにしました。

登山口から杉峠までは、距離はありますがとても歩きやすい道でした。行ってみたかったイブネにも、このルートだったらいけそうです。

雨乞岳〜南雨乞岳の笹原は、身長160�僂�らいの私だと頭まで笹に覆われました。一応、道はついてます。足元と進行方向に注意しながら歩けば南雨乞岳にたどり着けるのではないでしょうか。

清水の頭までの稜線は、広々して、景色が良くて、とても気持ちの良いところです。誰にも会いませんでしたが、もっと人が来てもおかしくない所なのになと思いました。

清水の頭から大峠までの道はわかりづらいところが多かったです。地図を確認しながらでないと迷うかもしれません。不安になった頃にポイント標識が出てきます。
途中、テープをたどって行ったら道を間違えました。テープは過信しない方がいいです。
シャクナゲのトンネルはかがまないと進めない所が多数あって腰がツライです。ザックとかストックとかひっかかります。
大峠の手前に長〜くて急な下り斜面があります。

大峠〜大峠分岐
道はだいたい崩壊しています。
一応標識やテープはありますが、沢沿いから外れなければ、自分が歩きやすいところを選んで歩けばいいのではないかと思いました。